金川 欣二:マックde記号論(言語学のお散歩) 新方言時代〜「小さい“お”」って何? ふるさとの訛りなくせし友といてモカ珈琲のかくまで苦し -----寺山修司 いまや、標準語は政治を語ることばに堕してしまい、「人生を語る言葉は方言しかなくなってしまった」のである。 -----寺山修司『両手いっぱいの言葉』から 東京へ行って「氷水」を頼んだら、氷の入った水が出た。「かき氷」といわなければならなかった。 大阪へ行った時のことである。電車に乗るとドアに「指つめ注意」と書かれていて怖くなった。これはきっと、指をつめたヤーさんが多くて注意しろ、という意味だと思った。関西はものの言い方が直接的で、動物園でも関東なら「エサを与えないでください」と書いてあるところが、神戸の動物園などは「噛みます」とだけ書いてある。 それからモータープールというのがたくさんあってモーターで水がぐるぐる動いている回流
矢巾町のJR矢幅駅内にある町地域情報発信ステーション「icotto(イコット)」の開業1周年を祝うイベントが16日、同施設であった。「町の日常がアップデートされ続ける地域密着型の情報発信拠点」をコンセプトに、岩手医大と附属病院の移転で交流人口が急増する中で、町内外の人々に町の魅力を発信する活動を続けてきた。当日はオリジナルトートバッグや缶バッジづくり、町内事業者の製品の販売などで施設の節目を祝い、さらなる飛躍を期した。 全文を読む CF型ふるさと納税を予定 ZOOMO内動物病院整備で 盛岡市 4月中にも開始 2024-03-16 盛岡市新庄の市動物公園ZOOMO(辻本恒徳園長)内の動物病院整備に向け、同市は4月中を目安にクラウドファンディング(CF)型ふるさと納税の開始を予定している。実施期間は開始日から3カ月で、最終目標金額は1億1千万円。資金調達の状況を踏まえながら2024年度以降に基
子どもから大人までワイワイ楽しく ルール簡単 でも夢中 いよいよ冬(ふゆ)。暖(あたた)かい室内(しつない)で、友達(ともだち)や家族(かぞく)とカードゲームやボードゲームでワイワイ盛(も)り上(あ)がるのも楽(たの)しいよね。ドイツのものを中心(ちゅうしん)に、小学生(しょうがくせい)から大人(おとな)まで夢中(むちゅう)になれるゲームを、小樽市(おたるし)のおもちゃ屋(や)さん「ぱふ」にしょうかいしてもらいました。《町田誠(まちだまこと)》 (ドイツ、2940円(えん)、3−5人がおすすめ。ジュニアも同(おな)じ) 頭(あたま)の“反射神経(はんしゃしんけい)”を競(きそ)うカードゲーム。カードには果物(くだもの)の絵(え)がかいてあり、イチゴが4つとか、リンゴとバナナが1つずつとか、種類(しゅるい)と数(かず)はカードによってちがいます。 うら返(がえ)しでカードがくばられ、
アナログゲーム 女子部。 ゲーム会に行って「女の子少ないなー?」って思ったことありませんか? と言うより「男子しかいないヨ!」「女の子私だけ?!」とか。 アナログゲームに興味あるけどちょっと気後れしちゃって、参加しにくいなとか。 そんなあなた!(ぴしっ) 女の子同士だからこそ! なアナログゲームしちゃいませんか? やったことのないゲームもゆっくり説明いたしますので、はじめてでもだいじょーぶです。 まずはお問い合わせくださいませ〜。 アナログゲーム 女子部。とは。 主催者 和沙(Kazusa) 活動場所 東京は池袋でおこなってます。 活動内容 ボードゲーム・カードゲーム・パーティゲームなど。 (→所持ゲーム) 参加方法 初参加の場合のみ、メールなどで詳細お問い合わせの上ご来場ください。 問合せ先 aonokasekiあっとまーくhotmail.com 「あっとまーく」→「@」
アライドアーキテクツは11月20日、パーティやイベントなど人の集まりに特化したソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「ウゴッシュ(ugosh)」のベータサービスを開始する。ウェブ上で簡単に参加者のスケジュール調整ができるほか、会に集まった人たちのコンタクトリストが自動的に作られ、会が終わった後も連絡を取りやすくした点が特徴だ。 ウゴッシュでは主催者が会の開催通知や出欠確認をブラウザ上で一括してできる。日程が決まっていない場合には、指定した期間の中から参加者が自分の都合の良い日をそれぞれ挙げられるため、スケジュール調整も可能だ。 会終了後は、その会に参加した人のリストが参加者のアドレス帳に追加され、メッセージをやりとりできる機能を搭載した。また、写真の共有機能も盛り込んでいる。これにより、参加者同士のコミュニケーションを活性化させ、次の会の開催につなげる狙いだ。 このほか、カカクコムが
11月18日 開催 株式会社マグノリアが17日に発売した、第16回世界コンピュータ将棋選手権の優勝ソフト「Bonanza 2.1 Commercial Edition」の発売を記念し、対局イベントを東京・渋谷で18日、開催した。 Bonanzaは、2006年5月に開催された第16回世界コンピュータ将棋選手権で初出場、初優勝を果たしたソフトウェア。カナダ在住の研究員、保木邦仁氏が開発し、すべての指し手を読む独特の思考エンジンや、ハイスペックなPCでの参加者が多い中、市販のノートPCで参戦するなど、話題を呼んだ。 今回発売されたソフトはBonanzaのパッケージ版で、価格は9,800円。初回出荷の2,000本には、選手権の最中にノートPCを冷却していたものと同じUSB扇風機が付属している。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP。 また、日本将棋連盟が17日、プロ棋士がインタ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く