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copyrightに関するkuenishiのブックマーク (154)

  • 「無断リンク禁止-直リンク禁止」命令に関する想定問答集

    初めに 想定問答集 法律誤解系(基的な法律等の誤解。どこかに、こういう誤解を広めている人でもいるんでしょうか。) Q1.「無断でリンクするなんて、著作権の侵害だ」 Q2.「自由にリンクをしたいという人もいるが、それを嫌がる人もいる。それらの気持ちは等価であり、どちらが正しいかなど決められるものではない」 Q3.「他人のサイトを誹謗中傷してもよいと言うのか」 感情論系(自分の感情が何よりも大事だ、という主張。他の人の感情も考えてみた方がよいと思うのですが。) Q4.「法律的に問題なくても、社会は法律だけで動いているわけではありません。画面の向こうには生きた人間がいるのであり、相手がリンクしないで欲しいと言うのならしないのが社会常識であり、マナーでしょう」 Q5.「リンクは自由と言う人は、権利があるなら人の嫌がることをしても良いと思っているのですか?」 Q6.「私は知らないところからリンクさ

  • 前代未聞の悪法 「リッピング違法化+私的違法ダウンロード刑罰化法案」賛成多数で衆議院可決される:Birth of Blues

    ものすごくわかりやすいDVD&ブルーレイコピー 地デジ対応 (三才ムック vol.375) アップルなどは「iTunes Match」(ゴニョゴニョすればiPhoneの設定→ミュージックの一番上にあるよ)で違法コンテンツも遠慮するな。俺様が全て新品にリフレッシュしてやると太っ腹の清濁併せ呑む新展開で突き進んでいるというのに、なんですかこの技術文化を20年前へ引き戻す法律は? 例えば自他共に認める熱烈な安室ちゃんファンの当ブログ管理人は出張のお供に、(金出して買った)安室ちゃんのライブDVDやCD初版特典のDVD収録PVをリッピングしてiPhoneの中にぶち込み、新幹線の中で眺めながら疲れを癒しているのですが、冗談ではなく逮捕されて処刑されちゃう訳です。 また、ワイドショーでyoutubeのおもしろ動画とか流していますが、あれも刑事罰(2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金)の対象濃厚

  • ぼくらの七日間戦争:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    割とどうにもならないくらい忙しいんですが、まあそういう時に限っていろいろ書きたいことが出てくるもので、あと20分で書いてみるテスト! 著作権法改正が通ってしまった。しかも驚くほどあっさりと。ミスター金髪が国会まで出かけていって、慶大准教授と紹介されていた岸さんのことを「エイベックスの取締役」と名指ししてくれたのに、全然あかんかった。 津田さんたちが反対の活動をしていたのは知っているんだけど、今回はまったく歯が立たないというか、そもそも勝負にすらなっていない印象が強かった。正直、前回の「違法化」の時の方が、まだ一応、カタチにはなっていたような気がする。(参考:「パブコメのすすめ」) こうなると、昔々に米国でロビイングのお仕事などをほんのりお手伝いしていた経験のある人間としては、法改正の是非とは別に、「なぜ反対陣営が無力だったのか?」ということが、やはり気になる。というわけで、いくつか理由を考

    ぼくらの七日間戦争:クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • ダウンロード違法化の未来は警察国家ニッポン - 狐の王国

    アホらしい話だと思うのだが、2年前にダウンロード違法化されたあとは、刑事罰化が始まったようである。 DVDリッピング違法化+私的違法ダウンロード刑罰化法案、衆議院で可決 -INTERNET Watch 2年前に成立した違法化では、罰則は無しという抑止効果だけ狙いましたんで通してくださいという言いわけをしていたのだが、あっさりとくつがえしやがったようである。 実際のところ2年前の時点で、法学の知識のある友人が「罰則無しで通しておいてあとからつけるのはよくある」というようなことを言ってたので、もしかしてという思いはあったのだが、やはり信用ならない連中のようである。 さて信用ならない連中の作ってる法律であることが明らかになったことで、次の動きが予測できるようになった。それは受信者情報開示請求である。 「罰則の無い違法化」が実質的に効果が無いことは誰でもわかるだろうが、実は今回の刑罰化もさほど意味

    ダウンロード違法化の未来は警察国家ニッポン - 狐の王国
  • 「違法ダウンロード」と人権

    はっきり言って不満なんですよ。著作権サイドからしか問題を見ない議員の人々に対してだけでなく、人権の擁護を標榜する日弁連に対しても。当に人権のこと考えてるのか、と。 私もを多少出版してわずかにせよ収入を得ているから、著作権の意義だって分かってる。でも同時に、基的人権を持つ一国民として、著作権によって人権が不当に侵害されるのは許せないのだ。そして、「知的財産権」を当然と思う人々が、無自覚に(じゃなければもっと怒りを感じるが)人権侵害を是としているのも。 何がどう人権侵害か、と言われそうだな。 表現の自由、言論の自由は皆が認める人権だよね。それは情報を伝える権利だ。情報を自由に伝えられないと、幸福追求を妨げるし、民主主義も機能しない。出版の自由や通信の自由もそうだ。 そしてもらった情報を使って自分で考えて、幸福を追求し、意見を定め、投票し、また情報を伝えて他人の幸福と民主主義に尽くす。その

    kuenishi
    kuenishi 2012/06/16
    触れた情報を取得し保持する権利。ライブの例があるのでもうちょっと上手く表現できないかな
  • 公正取引委員会の審決について

    2012年6月15日 一般社団法人 日音楽著作権協会 (JASRAC) 公正取引委員会の審決について 公正取引委員会は,6月12日,当協会に対する排除措置命令(平成21年(措)第2号。以下「件排除措置命令」といいます。)を取り消す審決を行いました。審決書の謄が同日送達されたことにより,この審決は既にその効力を生じ(独占禁止法70条の2第3項),件排除措置命令は取り消されました。 当協会といたしましては,審判における審査官・当協会双方の主張・立証が十分に吟味された結果として,委員長及び委員各位に適正な判断をしていただいたものと考えております。 2008年4月の立入検査から4年以上が経過しましたが,この間,当協会の業務に変わらぬ御理解・御協力を賜りましたことについて,委託者,利用者その他の関係各位に厚く御礼申し上げます。 当協会は,法令遵守を当然の前提として業務の合理性・適正性の向上に

    公正取引委員会の審決について
    kuenishi
    kuenishi 2012/06/15
    このタイミングなんだ…
  • なぜWikipediaは停止するのか――SOPA抗議活動をひもとく - @IT

    (Geekなぺーじ あきみち氏による寄稿記事です) 2012年1月18日のUTC 5時(日時間同日14時)から、英語Wikipediaが、米国議会で審議されている「オンライン海賊行為禁止法(Stop Online Piracy Act:SOPAおよびPROTECT IP Act:PIPA)」への抗議としてサービスを24時間停止しています。 「SOPA Blackout Day」キャンペーン、決行 実はWikipedia英語版サイト停止を発表する前から、1月18日には「SOPA Blackout Day」という抗議キャンペーンが行われる予定になっていました。 もともと、具体的にそのようなキャンペーンが計画されていたわけではありません。しかし2011年年末から「GoogleAmazon、Facebookなどが抗議としてWebを停止するかもしれない」というニュースが伝えられていました。

  • GPLソフトウェアの移植とライセンスの変更に見る著作権の問題

    昨年、#笑ってはいけないSIerというハッシュタグがTwitter上で流行したことがあった。その際、数々の優秀な(ブラック)ジョークに紛れてGPLに対する誤った批判がなされてしまった。その内容はTogetterにおいて「そもそもOSSがサポート無いと使えない。GPLは禁止。OSSを使うのに研修を受ける必要がある。OSSのソースを読むのは禁止。#笑ってはいけないSIer」から派生したGPLについての談義としてまとめられている。その後さらに、書籍「ソフトウェアライセンスの基礎知識」の著者である可知豊氏が「GPL適用のソースコードを他言語に移植してBSDライセンスに変更できるか」というエントリで著作権法と照らし合わせながら見解を語ってくれ、そしてコメント欄でいくつかのやり取りが発生するということがあった。可知氏の考察はさすがというべきか、著作権法の適用範囲について詳しく解説されているので一見の価

    GPLソフトウェアの移植とライセンスの変更に見る著作権の問題
    kuenishi
    kuenishi 2012/01/11
    「特許の持つ最大の問題は、それが役に立たないということ」
  • GNU General Public License - Wikipedia

    FSFならびにFLOSSコミュニティは、これら懸念に対し真剣に取り組むべく、バージョン3への改訂作業を始めた[16][17]。2005年後半、FSFは、GPLバージョン3 (GPLv3) の策定に関するアナウンスを行った[18]。2005年の時点でGPLは様々なFLOSSプロジェクトのソフトウェアに採用されていたこともあり、FSFが単独で改訂することにより起こりえる問題を回避するため、改訂プロセスは公開で行うことが同時に発表された[18]。2006年1月16日、GPLv3の最初の議論用草稿 (discussion draft) が公開され[19]、公開協議プロセスを開始した。当初公開協議は9ヶ月から15ヶ月を想定していたが、終わってみると、4つの草稿公開に延べ18ヶ月にまで要した。公式のGPLv3は2007年6月29日、FSFにより発表された。GPLv3は、リチャード・ストールマンにより起

    GNU General Public License - Wikipedia
  • yebo blog: イギリス政府、CDやDVDのリッピングを合法化

    2011/08/04 イギリス政府、CDやDVDのリッピングを合法化 イギリス政府は、著作権法が改訂することを誓約し(PDF)、これで私的利用におけるCDやDVDのリッピングがコピーが合法となる。また、この改訂で、昨年制定したデジタル・エコノミー法のサイト・ブロック条項は適用されなくなるだろうとしている。日常的に行われるリッピングを是認し、むしろ著作権を緩くする事で、それに伴う新しいもの創造を重要視していくという事のようだ。ars technica | Shock, awe: British government agrees that copyright has gone too far メールで送信 BlogThis! Twitter で共有する Facebook で共有する Google バズで共有する 投稿者 zubora 投稿時間 05:44 ラベル: IP, Politics

    kuenishi
    kuenishi 2011/08/04
    すばらしい!
  • Engadget | Technology News & Reviews

    iPad Air M2 hands-on: A big-screen iPad that doesn't break the bank

    Engadget | Technology News & Reviews
  • yebo blog: Googleが電子書籍ストアをローンチ

  • "オープンソース"の名を冠したプロプライエタリな人向けのセミナーに参加した件

    先月中旬の話になるが、マイコミジャーナルで紹介されていた「事例に学ぶ オープンソース知財セミナー2010」というセミナーに参加してきた。(主催はオージス総研)サブタイトルは「オープンソースに潜む法的リスクとその対策のヒント」という謳い文句であり、オープンソース独特の法的リスクの話が聞けるかも知れないと思い申し込んだ。だが、結果は見事に裏切られた! ひとことで言うと、今回のセミナーはオープンソースのセミナーではなかった!というのが拙者の正直な感想である。あまりにも酷い内容だったと言って差し支えない。酷かったのは各々のプレゼンの質などではなく、その欺瞞に満ちたメッセージである。そのようなメッセージを放置すると、オープンソースに対する誤った知識が広まる恐れがあるので、エントリにて批判させて頂こうと思う。 キナ臭い基調講演基調講演はセミナーを主催したオージス総研の常務が行なった。滑り出しはオー

    "オープンソース"の名を冠したプロプライエタリな人向けのセミナーに参加した件
  • GPLv3とソフトウェア特許

    GPLv3にはソフトウェア特許についての言及(GPLv3 第11条)がなされているが、どうもこの点については誤解が多く人々がGPLv3の利用を躊躇する理由になっているように思う。GPLv3の特許条項はGPLv3に対するFUDの元凶になっているように思う。実は筆者は最近「GPLv3を適用したソフトウェアを公開するとあなたの持っている特許は全て無効になる」という(如何にもGPLv3を適用すると不利益を被るような)誤った説明がなされているのを目の当たりにしたところであり、筆をとる必要があると感じた次第である。そこで、今日はGPLv3における特許の取り扱いについて説明しようと思う。 GPLv3の要求事項GPLv3が定めるのは、簡単にいうと「あなたがGPLv3が適用をしたソフトウェアに特許が含まれる場合、GPLv3でライセンスされたそのソフトウェアを利用/使用するユーザーを特許侵害で訴えませんよ!」

    GPLv3とソフトウェア特許
  • App Store と GPL のお話 - Cube Lilac

    オープンソース系のメディアプレイヤー「VLC Media Player」のiOS版の提供が間もなく終了になる可能性が高まっている。App Storeでの配信がGNUのGeneral Public License (GPL) に違反するという。 (中略) Appleのモバイルデバイス・ユーザーにアプリケーション提供を限るApp Storeの製品利用規約に従うと、GPLの規約に反することになる。 http://journal.mycom.co.jp/news/2010/11/01/019/index.html iOS 版の VLC Media Player と言うソフトウェアが GPL 違反で App Store から姿を消す(だろう)と言う事で、ここ数日 Twitter が賑わっていました。私自身は、この記事を読んだだけでは具体的にどう違反しているのか分からなかったのですが、今年の 5 月辺

    App Store と GPL のお話 - Cube Lilac
  • 足枷になったレコード会社 - Radium Software

    上の動画は今月初めに公開されたOK Goの新曲"This Too Shall Pass"プロモーションビデオだ。OK Goの曲に合わせてルーブ・ゴールドバーグ・マシン――いわゆる「ピタゴラスイッチ的なもの」が大アクションを繰り広げる。後半の盛り上がりが非常に印象的な作品だ。この動画は公開されてから猛烈な勢いで再生されていて,13日の時点で750万再生に達している。 この動画はそれ自体が非常に面白い作品だけれど,実はその裏には複雑な事情が潜んでいる。 簡単なまとめ OK Goが契約しているレコード会社(EMI)はPV動画の外部埋め込みを許可しない方針をとっている。しかし,外部埋め込みが無ければバイラル的な広がりは起こりえないということを知っているOK Goのメンバー達は,この制約を迂回するために,State Farmという保険会社と交渉し,この会社の広告という形でPVを制作することにした。制

    足枷になったレコード会社 - Radium Software
  • 漢のソフトウェア特許廃止論

    最近は長いエントリしか書いてないので投稿の回数が減り気味なのだが、性懲りもなく今回も長文をぶちかますので皆さん時間があるときに読んでくださると幸いである。 コンピュータ産業において最も良くないものは何か?と聞かれると、俺は間違いなく「ソフトウェア特許こそ諸悪の根源であり、癌である!」と答えるだろう。コンピュータ産業はソフトウェア特許という癌に冒され、日々むしばまれ、やがて終焉に向かおうとしているように見える。一般的に、特許と言うと「産業を振興するとても良いもの」のように考える人も多いだろうが、そうではない。今ではあらゆる産業にとっての足かせにしかなっていないのだ!! 特許とは、アイデアを独占して他者によって勝手に利用されないようにブロックする仕組みであり、他者へアイデアの利用を許可することでライセンス料を徴収したり、ライバルがそのアイデアを利用するのを禁止したりするためのものである。特許は

    漢のソフトウェア特許廃止論
  • パブリックドメイン・アーカイブ

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  • 死亡フラグ - かふぇ・べいぶ別館

    義兄が以下の記事を見て憤慨しているようだけど,当にこんなことをやったら,ガラケーは確実に死亡フラグが立っちゃうんじゃないの? 携帯の不正音楽ダウンロード阻止でシステム構築へ(YOMIURI ONLINE) 要するに,ジャケットもケースもリーフレットもないのに一曲300円+通信料という高額で売りつけるという無茶苦茶美味しいビジネス(爆)を無理矢理に顧客に押し付けようとしているわけだが,PCのダウンロードという抜け穴を塞ぐとしたら,自分が所有している音楽CDの汎用ソフトウェアを使ったリッピングさえも禁止せざるを得ないだろうし,ユーザは結局音楽プレーヤーを別に持たざるをえない.今,携帯にはさまざまな機能を集約しようとしているのに,そんな不便な携帯を誰が使うだろうか?いや,私はiPhoneなどの「正当進化した」携帯しか使わないから,別にガラケーがどうなろうがどうでもいいんだけど. なお,最近自分

    死亡フラグ - かふぇ・べいぶ別館
  • BSDライセンス - Wikipedia

    Copyright (c) <year> <copyright holder>. All rights reserved. Redistribution and use in source and binary forms are permitted provided that the above copyright notice and this paragraph are duplicated in all such forms and that any documentation, advertising materials, and other materials related to such distribution and use acknowledge that the software was developed by the <organization>. The na

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