自民党総裁選に立候補する石破茂・元幹事長が安倍晋三首相に批判的な発言をしていることに、石破氏支持に回った竹下派の参院議員から牽制(けんせい)する声が上がっている。首相との対立が深まり、総裁選後もしこりが残ることで、来年の統一地方選や参院選への影響が出ることを懸念するためだ。 石破氏は10日の出馬会見で、森友・加計(かけ)学園問題をめぐる安倍政権の対応などを念頭に、「正直、公正」な政治姿勢を強調。12日のテレビ番組では、「政府は正直にものを言っているか、証拠を書き換えたりしていないか、すべての人に公正か、はっきり言えば、えこひいきがないかということだ」と説明した。 これに対し、参院の竹下派を率いる吉田博美・参院幹事長は21日の記者会見で「個人的なことで攻撃していくのは非常に嫌悪感がある」と指摘した。 吉田氏はもともと石破氏との交流は乏しく、安倍首相に近い。しかし、今回は、政治の師と仰ぐ青木幹
前述したように、本体機能とはゲーム機本体に最初から内蔵されているソフトウェアのこと。任天堂の家庭用ゲーム機で初めて実装されたのは、2001年に発売された ニンテンドー ゲームキューブで、当時はセーブデータ管理などだった。以降、ニンテンドーDS、Wii、ニンテンドー3DS、WII Uとハードが進化するにつれ、さまざまなシステムやサービスが追加されていった。こうした多機能化に加え、任天堂のゲーム機以外でも多機能でゲームを遊べるデバイスがつぎつぎに出現。そうした状況の中、ニンテンドースイッチも同じ多機能化を目指すことの是非から考え直したそうだ。その結果、たどり着いた答えが“ゲーム機なので、ゲームで遊ぶに特化しよう”と、原点回帰したじつにシンプルなもの。「これがニンテンドースイッチに込められた思いです」と小野氏。つくるものを厳選し魅力を凝縮するとともに、ストレスを感じさせないことを目指した。その実
星系出雲の兵站 1 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 林譲治,Rey.Hori出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2018/08/21メディア: 文庫この商品を含むブログを見るミリタリーSFといえばおおむね超光速航法があり、人類よりも高度な技術力を持つ敵エイリアンがいて、英雄的艦長がいて、とお約束がある。当然すべてが同じではつまらないので、それぞれの作品ごとに、お約束をちょっと外してみたり、”どこにこだわるか”を決め(キャラクター性だったり、艦隊戦の描写だったり、兵士たちの感情だったり、経済に注目してみたり)特色が出てくるものなのだが、林譲治による本作『星系出雲の兵站』でこだわっているのは、書名にも入っている通り”兵站”だ。 本書のあとがきは『子供の頃から疑問に思っていたことに、TV・映画などで地球を侵略に来る宇宙人への疑問があった。どうして彼らは地球人より高度な技術を持っているのに、負けて
怪物と戦う勇者が、“寿命と引き換えに強くしてくれる悪魔っぽいヤツ”と出会うことから、斜め上の方向に展開する漫画が謎の説得力で笑いを誘っています。 漫画は「く……このままじゃヤツには勝てない……」と勇者が床に伏している場面からスタート。対峙するのはいかにもヤバそうなカニの怪人です。 絶体絶命の勇者ですが、突然「今すぐキサマを強くする事はできる だがそれには代償が必要だ」という声が。悪魔っぽい何か、降臨です……! 代償として「キサマの寿命を10年分いただく!」と提案する悪魔に対し勇者は、「それくらいかまわない!」「老後の心配より今勝つことが大事なんだ!」と受け入れようとしますが、ここで悪魔が「前々から思ってる事を言わせてもらうけど…なんでみんな寿命を『後ろから取られる』と思ってるの!?」と全力ツッコミ。 悪魔によると、寿命という表現が老後を連想させているのかもしれないが、人がいつまで生きるか分
教員の長時間勤務が問題となる中、文部科学省は部活動での負担軽減のため、全国の公立中学校に新たに部活動指導員1万2000人を配置することを決め、そのための費用13億円を来年度予算案の概算要求に計上する方針を固めました。 こうした中、長時間労働の要因の1つとなっている部活動での指導の負担を軽減する必要があるとして、全国の公立中学校に新たに部活動指導員1万2000人を配置することを決め、そのための費用13億円を来年度予算案の概算要求に計上する方針を固めました。 一方、海底地震と津波の観測網の空白域の解消に向け、高知から宮崎県沖にかけての海底に、水圧や揺れなどを観測できる多数のセンサーをケーブルでつなげた観測網を整備するため32億円を概算要求に盛り込むことにしています。 さらに、スーパーコンピューター「京」の後継機について、2021年までの稼働を目指して本格的な製作に入るのに伴い、開発費用として2
地上と宇宙ステーションをケーブルでつなぐ「宇宙エレベーター」構想の実現に向け、静岡大などの研究者が9月、世界初となる宇宙空間での稼働実験を行う。実現までには特殊なケーブルの開発など課題が多いが、宇宙旅行や物資輸送に貢献する夢のエレベーターとして注目されている。【柳沢亮】 実験では、静岡大工学部が開発した超小型衛星2基を使う。一辺10センチの立方体型で、長さ約10メートルのスチール製ケーブルで2基をつなぐ。これを国際宇宙ステーション(ISS)から放出し、2基の間のケーブル上で、エレベーターの昇降機に見立てた箱をモーターを使って移動させてみる計画だ。衛星に取り付けたカメラで、実際の宇宙空間でどう動くかを確認する。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く