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ブックマーク / homepage1.nifty.com (15)

  • Kaneko's Software Page

    金子 勇のソフトウェアページへようこそ このページでは私が趣味で作成したソフトウェアを公開しています 最近の更新内容 2007/3/3  NekoFight Ver1.5公開 最近作ったプログラム NekoFight (最新版 Ver 1.5) - New - 物理演算とAIベースの格闘ゲーム(になる予定) (Win32, OpenGL, フリーソフト) ミサイルデモプログラム (最新版 Ver 1.0) ミサイルが乱舞するプログラム (Win32, OpenGL, フリーソフト) 水粒子サンプルプログラム3D版 (最新版 Ver 1.0) 水面を粒子で計算して等値面でレンダリングするプログラム (Win32, OpenGL, フリーソフト) 昔作ったプログラム PBO-FS関連 オブジェクト指向UNIXの基盤となる、PBO-FS(Prototype-Bas

    kujoo
    kujoo 2013/07/08
  • TwitterによるログインとWebアプリケーションを作るサンプル (Perl/CGI編)

    更新日:2013/01/02 概要 PerlCGIでNet::Twitterモジュールを利用し、Twitterアカウントによるログイン実装、Webアプリケーションを作るための入門手引き。初心者向け(たぶん)。 OAuthのことがいつも分からなくなるので、半分は自分用メモです。はてなダイアリーに書いたボット作成メモから、つらつら加筆修正しました(PerlTwitterアプリ開発の導入メモ - Net::Twitter)。 環境 さくらのレンタルサーバにて、以下の環境で作ってみた。 Perl 5.8 モジュールとして、標準モジュール以外に Net::Twitter を利用 ログインにTwitterのOAuthを利用し、ログイン情報はセッションを利用して管理する サンプルURL等 TOPページ:http://ozuma.sakura.ne.jp/Twitter-Webapp-Sample/

  • Garbage in, garbage out

    Garbage in, Garbage out Access count Since 1999-Nov-24 Gigo? GIGO=Garbage In, Garbage Outはれっきとしたコンピュータ用語で簡便なものから大部なもの、堅苦しいものからハッカーズディクショナリーに至るまでほとんどの用語集に収録されています。読んで字の如しという無味乾燥なものから凝ったものまでいろいろな意味が載っているので調べて見るのも一興でしょう。 当たり前の事を言っているだけなんですがいろいろな意味に取れ、また、慣例にしたがって(?)Gを発音しなければ私のイニシャルI.Oになるということで名を要求されないアカウントではGigoと名乗り始めたのが1979年前後、最近では逆に名が使えない場合だけと使う場合こそ逆転したもののそれからずっとこのアカウント名を使っています。

  • 七福神大研究

    七福神信仰は室町時代末期頃の京都に始まったといわれています。 江戸後期の画家谷文晁(1763〜1840)が、七福神の絵は「狩野松栄以前の絵を見ず」と『三養雑記』に書き残しているそうです(『江戸文学俗信辞典』)。狩野松栄は文禄元年(1592)に没しているので、安土桃山時代には七福神があったことになります。 また、出展は不明ですが、文明年間(1469〜87)の京都に七福神を装った盗賊が出没したという言い伝えがあります(『ニッポン神様図鑑』)。この盗賊は、七福神とは縁起がいいと庶民の間に人気があったとも言われます。そういうわけで真偽の程は定かではありませんが、室町時代後期には七福神があったと考えてよいでしょう。 この室町末期、京の庶民の間には、福の神信仰が広がっていました。室町末期といえば、応仁の乱(1467〜77)などの戦乱の時代です。武士のみならず、庶民も疲弊しており、福の神を求める土壌が

  • 名所江戸百景

    広重大先生の傑作「名所江戸百景」を3Dで再現しようという、壮大かつ無謀なプロジェクト。さて、どこまでできるでしょうか。

  • Unicode正規化

    正しい並び替えでは、表示は(A)のままですが、間違った並び替えでは、正規結合クラスが互いに等しいMACRONとACUTEを並び替えたため、表示は(B)のように、eの上のアクセント記号の位置が入れ替わってしまいます。 正規分解・互換分解 ある文字列の正規分解 (Canonical Decomposition) を得るには、まず、それぞれの文字を正規マッピングによって再帰的に、可能な限り、分解します。すなわち、1回分解した後に現れた文字がなおも分解可能であればさらに分解します。分解マッピングがその文字自身である場合は、分解不可能なので、そのままです。 しかし、分解しただけでは必ずしも正しい結果が得られません。つまり、結合文字の順序の一意性を保証するため、分解後の文字列に対して正規順序アルゴリズムを適用しなければなりません。このように、正規マッピングによる再帰的分解と、正規順序アルゴリズムによ

  • 物語を経験させる方法

    注:『The Game Design Reader』は、ゲーム研究の論文集です。ゲームデザインの教科書である『Rules of Play』の著者であるサレンとジマーマンによって集められた32の論文が14のトピックに分類されています。ゲームを研究する上でおさえておきたい論文が集まっているんですが、残念なことに英語で、邦訳の見通しもたっていません。CEDEC2006では、このの紹介を3人で分担して行いましたが、以下は私の発表分で、報告用のメモに手を加えて文章にしたものです。 [『The Game Design Reader』について][ゲームを語ろう] CEDEC2006レギュラーセッション IGDAアカデミック(1) ゲーム学研究の世界動向:「The Game Design Reader」の読み解きで見る先行研究 3)物語を経験させる方法 増田 泰子 1 はじめに この発表では

  • 異端として生きる類型 「ライブ・ア・ライブ」の物語機能的再考

    異端として生きる類型 「ライブ・ア・ライブ」の物語機能的再考 0 今更の能書き (すっとばして文へ) 「ライブ・ア・ライブ」評である「おとぎ話を越えて」は、このサイトの出発点になった文章だ。 (こっちを先に見てしまった人には申し訳ないのだけれど、以下の文章は「おとぎ話を越えて」を踏まえたものだったりするので、よかったら先にそっちを見てみてください。そこまで関心が持てるかどうかは、この「0 今更の能書き」で判断していただければ幸いです。ちなみに未プレイの方には申し訳ないのだけれど、どちらもネタバレどころの話ではありません。ネタバレなしにこのゲームを評価するのは難しいけれど、だからといってプレイせずに結末を知ってしまうのでは伝わらない重みもある、そんなゲームでした) 当時、ライブ中世編のエンディングに衝撃を受け、このゲームをどう評価したらよいのかについてずいぶんと考えさせられていた。だが、

  • おとぎ話を越えて〜「ライブ・ア・ライブ」の再評価

    「ライブ・ア・ライブ」。 1994年秋にスクウェアから発売された、スーパーファミコン用RPG。スクウェアが小学館とタイアップし、小学館の雑誌に作品を掲載している漫画家七人をキャラデザインに登用したことと、この七人がそれぞれキャラデザインを担当する七つの異なるシナリオがあり、それぞれストーリーもシステムも異なるということが話題になっていた。 実のところ「ライブ・ア・ライブ」は、見た目の印象とは裏腹に重苦しいストーリーが展開されているゲームだった。だがそのストーリーには、ただ重苦しく暗いというだけではなく、もっと深いレベルでプレイヤーの心に訴えかけるものが隠されていた。プレイヤーが気づくにせよ気づかないにせよ、以下に述べるような「読み方」が可能だということを示したい。 これまで主流だったゲームのキャラクターは、たとえていうならおとぎ話の登場人物だった。決められた役割を担ってプレイヤーに操

  • ICO

    光と影のヒロイズム 「ICO」の「手をつなぐ」ことの意味 手をつなぎ、そして守るエゴ 「ICO(イコ)」とは、頭に角が生えているために生贄となることを運命づけられた少年の名だ。生贄になるべくつれて来られた城で、イコは檻に閉じこめられた少女と出会う。言葉の通じない彼女を檻から出し、影のような怪物に襲われる彼女の手を引いて、ともに城から脱出しようとする。襲ってくる影から少女を守り、少女が通れるようにルートを作る。 適切なルートを構築していくパズルのような楽しさと、光と影が織りなす風景の美しさ、余分なBGMを廃した自然音…そういったものが、このゲームの魅力として語られている。だが、それだけなのだろうか。 そもそも最初の段落で述べたプレストーリーだけで「よし、守ろう!」という気になるものだろうか。イコは、そしてプレイヤーは、なぜ少女ヨルダを守ろうと思うのか。なぜそのように動機づけられるのか…

  • 見えないカベの向こうの世界〜「ボクと魔王」と岩ガメ問題 - ゲームを語ろう

    1 世界を切り刻むもの 1年ちょい前に論文を提出した時、ぼんやりと思った。 対象を見ようと光を当てれば、必ず影になって見にくい部分ができる。ある部分を詳しく見ようと近づけばそれだけ 、全体像は見えにくくなる。前を見てたら、後ろは見えない。 言葉でなにかを思考するということも同じだ。分析のためにある概念装置を取り入れたとたんに、そこからごそっと抜け落ちるものが生じる。記述するということは、そこからは見えないものがあるということを受け入れて初めて可能になる。あらゆるものを同時に見るってことは無理なので、とりあえず今はこっちが見えなくなるのを承知の上であっちを見るという選択をするしかない。 何かを知ろうとする過程は、何かに目をつぶろうとする過程でもある。私は論文を書いてなんかわかったような気になっているが、じつはその分わからないことが増えたのではないだろうか…。 まあそんな、絞りカスみた

  • ガンパレード・マーチ

    歌うことを許されたプレイヤー 「高機動幻想ガンパレード・マーチ」の世界への参加過程 「逆に言えば、主人公が主人公たる所以もここにあるのかも知れない。エッジがドラゴンに乗れるのは、エッジが「絶対の客人を心に宿した者」だからだ。もっと一般的に言えば、物語において主人公が特別なのは、主人公が物語の外のプレイヤーや観客、読者といった存在の媒体となる者だからと言うこともできよう。プレイヤーは主人公に「同化」し、主人公を媒体としつつ、自らの物語を紡ぎ出しているのだろう」 かつて「AZEL-パンツァードラグーンRPG」評の中で私はこんなことを書いた。当時はプレイヤーをゲーム内に出現させることに自覚的だったゲームは珍しかったが、いつまでも時代はとどまっていない。「ガンパレード・マーチ」はプレイヤーをかなり意図的に巻き込み、プレイヤー自身を参加させるゲームであった。別に論じた「関係を構築し、場に参加する行為

  • ゲームを捨てよ、街に出よう

    トイレに入り、ふと前を見ると、こんな落書きがある。「右を見ろ」 右を見ると「左を見ろ」とある。 左を見ると「後ろを見ろ」。 思わず振り返ると、後ろのメッセージは「キョロキョロすんな、アホ!」…。 …とまあ、こんな笑い話を聞いたことがある。人が引っかかれば笑い話だろうが、自分が引っかかってしまうと、軽い怒りとともに当惑にかられてしまうものだ(注1)。「〜しなさい」と言われて、素直に従った結果、従ったことを否定されてしまう。従えばよかったのか、無視すればよかったのか? そんなジレンマが当惑を起こさせるのだろう。 プレイしている最中、私はこんな当惑を起こさせるゲームとして「MOON」を批判的に語るつもりでいた。ほのぼのしたグラフィックや音楽にまどわされそうだが、実は相当に毒気のあるゲーム。戦闘を廃したシステムには目新しさを感じたものの、そこかしこに見られる有名RPGのパロディは、あまりに

  • 影牢~刻命館真章

    けがれなき殺戮者~「影牢~刻命館真章」が挑戦した「悪」 「影牢」は、意図的に人を殺すゲームだ。侵入者にトラップを仕掛け、体力を削り取り、断末魔の声を上げさせる。歴戦の強者であろうが、育ての母であろうが、はたまた、無抵抗な少女であろうが、主人公ミレニアは殺す。 なぜ彼女は殺戮を繰り返したのだろう。 無論、実際にミレニアを操作し、ゲーム内で殺人を犯したのはプレイヤーであるし、殺さなければ次のシナリオに進めないといった理由はプレイヤーのものであって、ミレニアのものではない。また、殺人がタブーとなるのは、それが許されれば自分もいつ殺されるのかわからないから、みんなで規制し合う…という、集団内での規範による面が大きいのだが、ミレニアがそんな規範が有効な社会から隔離されていたことは確かだ。その意味では「何故」と問うこと自体が無効なのかも知れない。だが、ここで扱いたいのは、ゲームの中でどのような理由づけ

  • 楽譜の風景 〜 ピアノ演奏の科学的アプローチ&面白楽譜達

    掲示板 ピアノでおしゃべり ピアノに関することや、このHPに関することなど自由にお書き込みください。 楽譜の捜索願 投稿前に必ず楽譜検索のコツ(7/30更新)をお読みください。 楽譜の風景 分所 ブログです。演奏会や自宅での録音、楽譜誤植報告を掲載しています。

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