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メディアに関するkurimaのブックマーク (21)

  • メディア・パブ: NYTが有料化サービスを中止,1987年以降の記事も無料に

    やっぱり,「新聞社サイトの有料サービス,最後の砦も崩れそう」が当になってきた。NYT(The New York Times )がWebサイトの有料サービスTimesSelectを止めることになったからだ。 TimesSelectは2年前から実施している有料サービス(年間49.95ドルあるいは月間7.95ドル)である。Op-Edなどのコラム記事やアーカイブ(新聞などの過去記事)を提供していた。 今回の有料サービスの中止に合わせて,コラム記事だけではなくて1987年以降の記事を,すべての人が無料で閲覧できるようになる。それ以前の記事も,幾つかは無料で利用できる。 有料化サービスの放棄により,NYTは広告ビジネスに賭けることになる。期待したほどの売上を達成できない有料サービスを中途半端に続行するよりも,広告モデルでまい進するのは当然の成り行きである。 ここで新聞社サイトの有料モデルの最後の砦は

  • 痛いニュース(ノ∀`):赤字転落に怯える「朝日」。ネット社会のせいで新聞業界が構造不況に

    1 名前:【news:2】 留学生(東京都) 投稿日:2007/09/16(日) 05:02:18 ID:+HgiIyy/0 ?PLT ■[ネット時代の新聞]週間ダイヤモンドが特集「新聞没落」 月曜日発売の週間ダイヤモンド(9月22日号)が「新聞没落」という特集を 組むことが、ダイヤモンドのホームページに掲載されています。電車の中吊り のコピーは「凋落著しいマスメディア王者の瀬戸際」、スクープとして「朝日、 日経、読売が共同で進めるマル秘ネット戦略ANYの全貌」という記事がある ようです。他にも、宅配モデル崩壊の危機、記者悲惨生活の一部始終など、刺激的なタイトルが並んでいます。 以前から言っていますが、これまで「新聞の危機」と言えば「ジャーナリズムの危機」 という内容のものが多かったのですが、いよいよビジネス・産業的な側面からの議論が 始まったという感じです。 ダイヤモ

  • 木走日記 - 倫理綱領実践規程に違反しているマスメディアの世論調査報道〜「朝日RDD」方式って何なんだよ?

    ●なんともバラバラの結果でどれが当なのかわからない大新聞の全国緊急世論調査(電話)〜安倍ちゃん好き嫌い度がそのまま公正なはずの「世論調査」の結果に反映しちゃっているわけですが(苦笑) さて27日夜から28日にかけて日の大新聞・通信社5社は一斉に全国緊急世論調査(電話)による改造内閣支持率調査を実施したのであります。 【朝日】 改造内閣支持33%、不支持なお53% 社世論調査 2007年08月28日22時48分 http://www.asahi.com/politics/update/0828/TKY200708280452.html 【読売】 改造内閣支持率44・2%、参院選後比12・5ポイント増 安倍改造内閣 (2007年8月28日21時27分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070828i313.htm 【毎日】 毎日

    木走日記 - 倫理綱領実践規程に違反しているマスメディアの世論調査報道〜「朝日RDD」方式って何なんだよ?
  • 嫌なニュースはそもそも見ないという選択肢

    Change the World: Knowing When Not to Listen | Liz Strauss at Successful Blog むだな情報が入ってこないようにするのは当に大事です。最近、ニュースさえも見ないことにしようかと真剣に思います。 ニュース番組の嫌なところは、あまりに悪いニュースが多すぎるという点です。災害の報道や、重大な事件を教えてくれるのはいいのですが、多くの日はなんだか「こんばんは、ニュースです。それでは今日起こった悪いことを悪い順に紹介します」という構成で困ります。 どこかで子供が痛めつけられたとか、殺人事件があったとか、そういったニュースはそれ自体は非常に痛ましくて、なんとかしてあげたい気持ちにさせられますが、たいがいはもうすでに視聴者としての私にできることはなく、ただ後味の悪さが残るばかりです。 Liz Strauss のブログにこの気持ち

    嫌なニュースはそもそも見ないという選択肢
  • 産経はネットで生き残る。マイクロソフトと業務提携。-東京23区「外」通信:イザ!

    産経新聞がマイクロソフトと業務提携することになった。 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/59290/ 毎日の記事はこちら http://www.mainichi.co.jp/information/news/20070627-170021.html 一部業界筋では数日前から盛んに流れていた噂話だが、まさ か今日のタイミングで公式発表になるとは思いもしなかった。水 面下できっちり話がついた証だろうと思うと同時に、大歓迎した い。 気になるのは、なぜ毎日新聞がマイクロソフトと袂をわかったのか、 という点であるが、今のところわからない。 ただ、関係者の話を総合すると、マイクロソフト社が、イザ!を始 めとする産経のネット事業を評価しているのは間違いないようで、 「報道機関でネットへの取り組みが最も進んでいるのが産経だ」 との認識を

  • メディア7社がcciの株式取得--ネット広告で協業

    サイバー・コミュニケーションズ(cci)はこのほど、メディア関連7社が同社の発行済株式を取得したと発表した。取得した株式は7社合計で2万5600株、発行済株式総数に対して4.98%となる。 株式を取得したのは、フジテレビジョン、東京放送、日テレビ放送網、テレビ朝日、テレビ東京、トランス・コスモス、日経済新聞デジタルメディアの7社。 サイバー・コミュニケーションズでは、2006年12月に主要株主であったソフトバンク・グループのBBテクノロジーが同社株を売却し、野村證券が筆頭株主となっている。その後、事業シナジーの高いメディア会社等に関係強化と資政策の一環として株式取得を依頼しており、5月16日に7社が株式を取得した。 同社では「テレビのコンテンツのネット配信は、今後格化すると考えている。また、ネットでの有料広告の扱いなどで今後各社と協業していく」としている。

    メディア7社がcciの株式取得--ネット広告で協業
  • なぜ朝日新聞はパーマリンクを採用しないんだろう。

    今日のシロクマ日報を書いている時、ふと「おばあちゃん仮説」について考えが及び、過去のエントリを漁ることに。お目当てのエントリはすぐに見つかったのですが(ちなみにこのエントリ)、そこに貼られている朝日新聞(asahi.com)へのリンクが切れているではありませんか。それを書いた当時は確かにリンク先が存在していたことを覚えていますから、asahi.com の側でURLが変更されたようです(ちなみに Google のキャッシュだけは残ってました)。 オイオイ、このご時勢になぜパーマリンクにしておかないの?問題の記事は去年9月の記事なので、時期的に早かったからだとも思えません。仕方ないので「おばあちゃん仮説/おばあさん仮説」をキーワードにサイト内検索してみたのですが、何もヒットせず……記事自体がWEBから削除されてしまったのでしょうか? とそこで、あるメッセージにふと気付きました。元記事が掲載され

    なぜ朝日新聞はパーマリンクを採用しないんだろう。
  • 木走日記 - マスメディアは絶対に報道しない「電通」というオバケ代理店の暗躍

    先日久しぶりに旧友I氏と会しました。 彼は男子高時代、一緒に授業をさぼり喫茶店や雀荘で遊んだりした私の悪友でして、まあ30年来の腐れ縁というやつであります。 今ではおたがい40代のオヤジでありまして社会的にもそれぞれしかるべき地位を与えられる身分になっております。 高校時代は一緒に授業をさぼったたりしてた決して優等生とは言えない私たちでしたが、なぜかI氏は卑怯(?)なことに真面目に勉強しなくとも成績が良く、有名大学に進学後、今では日経済新聞の役職記者なのであります。 で久しぶりに会したのですが、渡された名刺を見てまた驚いたのでありますが、役職がまた昇格しているのであります、相変わらずずるい男だ(苦笑) 朝日であれ産経であれTVにしろ、基的に日のマスメディアには批判的に対峙することをモットーとしている当ブログですが、マスメディアの内情については、このI氏と某民放キー局の政治部の友人

    木走日記 - マスメディアは絶対に報道しない「電通」というオバケ代理店の暗躍
  • 日中若者のメディア接触実態調査(MDB)

  • SNS化する新聞

    既にネットを賑わしているニュースですが、USA Today のサイトが一新され、WEB2.0 的な機能を持つことになりました。面白い内容なので、ちょっと覗いてみたいと思います: ■ Quick guide to new USATODAY.com features (USATODAY.com) いろいろありますが、大きなものをピックアップすると…… すべての記事にコメント可能 「推奨」ボタンの追加(良い記事だと思ったらボタンを押す、というおなじみの投票機能) 「アクセス数の多い記事」「コメント数の多い記事」「推奨数の多い記事」「メールされた数の多い記事(※記事をEメールで共有する機能あり)」が確認可能 ユーザープロフィールが登録可能(顔写真も登録でき、コメント等にアバターとして表示される) プロフィール機能では、他ユーザーへのメッセージ送信や、ブログや画像の投稿が可能(※ただしブログではコメ

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  • メディア業界の偽装請負について

    あるメディアの、付き合いの長い、親しい(と少なくとも私の方では思っている)編集者の取材を受けて、その後に、先ほどまで、お酒を飲んでいた(さらにその後、帰宅して、一原稿を書いて、今もこのエントリーを書きながら別のお酒を飲んでいるが・・・)。 ここのところ、メディアである程度以上親しくしている人物には、キヤノンに代表される偽装請負問題について、そのメディアがどのような距離感を持っているのか、という点について質問することにしている。 気にせずに書くのが当然だと言うメディアもあれば、やはりスポンサーのことは意識せざるを得ないので(サラリーマンとしては)書けないと言うところもあれば、読者がたぶん望んでいないので取り上げない(当かな?)と言う媒体もある。今日会った編集者の立場は、彼の媒体の読者の性質からして三番目なのかな、という推測を持っていたのだが、彼は、なかなか面白いことを言った。 「いやあ、

  • 「沖縄のニュースを読んでみよう!」を読んでみよう!

    先回の記事の末尾に、管理画面にログインするとき表示される、 「沖縄のニュースを読んでみよう!」について、少し触れた。 そして、 「管理画面を開くとき、『琉球新報』と『沖縄タイムス』のヘッドラインが並んでいるのは、 あらためて、とてもありがたいことだと思う。 そして、「重い」ことだとも思う。 」 と書いたのだった。 さっそく、のののさんからコメントをいただき、 「管理画面のRSS表示、IEだとかなり重いようですね 沖縄のNews是非多くの皆さんに見てもらいたいなという想いから始めたんですが スタッフの中でも、検討に入っています(中略) FireFoxだとスカッと表示されるんですが・・・ 近いうちに答えをだしますので。」 と伝えてくださったので、少しびっくりした。 「重い」というのは、リストアップされる記事を、ぼくらは重く受け取る必要があるという意味であった。 いわゆる動作環境が「重くなる」と

    「沖縄のニュースを読んでみよう!」を読んでみよう!
  • 産経新聞メディア論に対するメディアリテラシー的考察 - 木走日記

    今日は日曜なので、じっくり産経新聞が報じたメディア論を考えてみました。 ●「『ネット優位』堀江氏のメディア論どうみる」特集の掲載背景 3月25日付産経新聞5面に、評論家3氏による「『ネット優位』堀江氏のメディア論どうみる」という堀江氏のメディア論に対する評論が3掲載されました。 25日といえば、ニッポン放送が上告を取り下げライブドア傘下に下った日に「ホワイトナイト」としてソフトバンクグループが電撃的に登場してフジテレビジョンの筆頭株主になることを発表した翌日であります。そんなホットな日に産経新聞に掲載されていますので、これらの内容は当然堀江氏にたいし、批判的な論調が多くさまざまな表現で堀江氏への反論が出されています。 まず、メディアリテラシー的に読者としてしっかりと認識していただきたいのは、これから論じる3の評論は、その掲載されたタイミングと掲載された媒体(メディア)がすでに、極めて特

    産経新聞メディア論に対するメディアリテラシー的考察 - 木走日記
  • メディアの読みかた - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 報道されていないことが大切 その報道で誰が得をするのかを考えるべき その人、その企業だけが叩かれるのには何か理由がある どこまで分かった上で報道しているのかが分かれば反論できる 「みんなの意見」は中立ではない 「無視」という最強カードを切られたら負け 何が報道されていないのか 報道された事件をみるときには、「報道された事実」を検証する作業とは別に、 「報道されていない事実」が何なのかを調べるのは大事。 どんな事件でも、報道には一定のパターンがあって、ある報道がそのパターンから外れたときは、 たぶん何か報道できない事情があると考える。 たとえば殺人事件。 最初の日は、犯行の手口、犯人の氏名や生い立ち、被害者との関係から殺人の動機。 何日かすると

  • 新聞社の将棋担当者への提言: ネット上に長い観戦記を - My Life Between Silicon Valley and Japan

    週一回三ヶ月の毎日新聞夕刊コラムを引き受けたのは、じつは何を書いてもいいと言われたので、どこかで将棋の話を一回書きたいと思ったからである。 第九回の「将棋の魅力」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20061212/p2 がそれである。新聞の夕刊を誰が読んでいるかといえば、欄読者はほとんど読んでいないだろう。僕が新聞の夕刊にこの話を書くことでメッセージを届けたいと考えた対象読者は、新聞社の将棋担当者と、棋士や観戦記者といった将棋関係者だった。 新聞関係者は競争相手の新聞も含めて新聞をよく読んでいるし、将棋関係者も新聞社がスポンサーだから、普通の人よりも新聞を読んでいる。将棋の話を第三者が書くなんてめったにないから、まぁ狭い世界で少しは話題になるかもしれないと思ったのだ。 プロ棋士も最近はブログを書くようになっていて(主だったところはこのRSSリーダーht

    新聞社の将棋担当者への提言: ネット上に長い観戦記を - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • テレビが消える日 - 内田樹の研究室

    小田嶋隆さんから『テレビ箱』(中公新書ラクレ)というを頂いた。 小田嶋さんのはすべて私の家宝であるが、「家宝は寝て待て」という古諺はやはり正しく、いつのまにか先方からごが届いたのである。 いつものようにエッジの効いた TV 批評を展開されているのであるが、惜しいかな、私は過去2年ほどテレビというものをまともに見たことがないので、小田嶋さんが論評している固有名の50%くらいについてはどんな番組なのか、どんな顔の人物なのかがわからない。 それでも面白い。 批評というのはそれでよいのである。 見たことのないもの読んだことのないものについて論じてあっても、「その通り!」と思わせることができるのがプロの批評の仕事である。 オークランドの町山智浩さんがブログでやっているポッドキャスト「アメリカ映画特電」http://www.eigahiho.com/podcast.html も、見たことのな

  • 404 Blog Not Found:YouTubeの本当の価値

    2006年10月13日01:00 カテゴリMoney YouTubeの当の価値 確かにYouTubeは価値を創造しているどころか、破壊しているだけのようにも見える。 ITmedia News:GoogleのYouTube買収に見る「金はあっても考えなし」の愚 実際のところ、YouTubeブランドに当に16億ドルもの価値があるのかという疑問に対し、しっかりと反論できる人はいるのだろうか? 現実を見ても、非オンラインの世界で実際に製品を提供し、利益を上げているLevi'sやStarbucksといった世界的に有名なブランドでさえ、その資産価値はその半分にも満たないのが実情だ。 しかし、それこそがGoogleにとってYouTubeの一番の価値だとなぜ気づかないのだろう。 はっきり言おう。Googleから見れば、YouTubeは広告収益をビタ一文上げなくても構わない。 TVCMを破壊してくれるだ

    404 Blog Not Found:YouTubeの本当の価値
  • 日刊ベリタ

    記事スタイル ・コラム ・みる・よむ・きく ・インタビュー ・解説 ・こぼれ話 特集 ・検証・メディア ・国際 ・コラム ・みる・よむ・きく ・環境 ・経済 ・アジア ・アフリカ ・欧州 ・反戦・平和 ・入管 ・文化 ・核・原子力 ・中東 ・人類の当面する基問題 ・政治 ・沖縄/日米安保 ・米国 提携・契約メディア ・AIニュース ・司法 ・マニラ新聞 ・TUP速報 ・じゃかるた新聞 ・Agence Global ・Japan Focus ・Foreign Policy In Focus ・星日報 Time Line2023年09月23日 ・2023年09月22日 ・2023年09月21日 ・2023年09月20日 ・2023年09月19日 ・2023年09月18日 ・2023年09月17日 ・2023年09月16日 ・2023年09月15日 ・2023年09月14日 国際 「やるか

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    3.女性が子育てと両立しつつ出世も目指せる ♯【勤務地を選べ家庭生活と両立できる】 ジェンダー視点による「仕事・会社選び」マップ1(リモートワーク)と2(転勤)に関連して、女性が子育てと仕事を両立でき、正社員として普通に権限と地位を上げて、必要な休みを取得しつつも、しっかり長期間にわたり稼ぎ続けられるキャリアを築けるか――は、確実に「いい会社」の条件になりつつある。少子化で生産年齢人口※が年60万人ずつ減り続けるなか、米英のような「移民による解決」は、国民全体が反対世論なので我が国では選択肢にならず、必然的に人手不足が進行。これまで労働市場への参加率が低かった「高齢者(60代以上)」と「女性」の労働力が必要不可欠になった、という人口ピラミッド上の切迫した背景がある。 2024/04/29

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