株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
2024.11.12 日経クロストレンド「今後伸びるビジネス」2024年下半期ランキングを発表 2024.11.08 生成AI活用、「有用性や正確性に不安」が6割超──『デジタル&データマーケティング市場分析2025-2027』発刊 2024.11.03 『日経文庫 教育投資の経済学』が「第67回 日経・経済図書文化賞」を受賞 2024.11.01 日経クロスウーマン・日経クロステック「理系職種の働き方に関する調査」結果を発表 2024.10.31 日経トレンディが2024年の「ヒット商品ベスト30」「来年のヒット予測」を発表 2024年ヒット商品第1位は「新NISA&『オルカン』投資」 2025年ヒット予測第1位は「肩掛けプライベートAI」 2024.10.31 25年日本進出予定の「テスラ・キラー」をいち早く分析 『吉利汽車「ZEEKR 007」徹底分解 全体編』を発刊 2024.10
SAFETY JAPAN ではこれまで、新型インフルエンザに関する本を何冊か紹介してきたが、今回、その多くの本を著してきた岡田晴恵氏に直接、インタビューを試みた。 国立感染症研究所研究員である岡田氏は、新型インフルエンザに関する最新の、詳細な専門情報に触れてきたことで、H5N1型という“敵”の恐ろしさを実感するとともに、人間が採るべき対策を模索し続けている。今、日本で、まず採るべき対策は、一刻も早く、計画的なプレパンデミックワクチンの備蓄に着手することだ、というのが同氏の主張だ。 聞き手・文/松浦 晋也 2008年5月16日 岡田氏はインタビューの席でわたしの前ではなく、斜め前の席に座った。 岡田:なぜわたしがここに座ったか分かりますか。 ――いえ、なぜでしょうか。 岡田:あなたの目の前に、新型インフルエンザを発症したわたしが座ったとします。すると、あなたはほぼ確実に感染します
9割超が「インターネット」をニュースソースに、ただし3人に2人は「テレビ」「新聞」も併用 日経BPコンサルティング 相山幹子 即問速答!第60回目は「あなたのニュースソース、何ですか?」がテーマです。 朝日新聞社、読売新聞グループ本社、日本経済新聞社が10月1日、インターネットにおける共同事業の開発・実行について合意しました。ネットで気軽にニュースが読める時代の新聞のあり方を模索するものと言えそうです。 今回は、ニュースを得ている情報源、各メディアへのイメージについてお聞きしました。 8割が「政治」「経済」のニュースに興味あり まず、興味を持っているニュースジャンルを聞いたところ、「経済」(89%)、「政治」(79%)が8割前後、次いで「科学技術」(65%)、「企業」(63%)、「社会」(62%)が6割台で並びました。特定の分野に限らず、「最新の情報を広範に得ると同時に、仕
『ネットは新聞を殺すのか?』&『新聞のなくなる日』(その1) ~100年守った新聞のビジネスモデルが壊れ始めた~ 東京財団特別研究員、元毎日新聞社取締役編集局長 歌川 令三 氏 時事通信社編集委員 湯川 鶴章 氏 インターネットやブログなどの普及によって誰もが容易に情報発信が可能になり、ジャーナリズムの牙城であった新聞が部数減少など大きな影響を受けている。 こうした中、経験豊かな二人のジャーナリストがインターネットによって新聞がどのように変容していくのか独自に調べ、刺激的な著書を刊行した。 時事通信社編集委員である湯川鶴章氏は『ネットは新聞を殺すのか 変貌するマスメディア』(NTT出版、共著)を著し、元毎日新聞社取締役編集局長の歌川令三氏(東京財団特別研究員)は『新聞がなくなる日』(草思社)を世に問うた。新聞はいったいどこに向かっていくのか、お二方に聞いた。
Web2.0を特徴づけるキーワードとして「ロングテール」というキーワードが使われることが多い。通常の店舗では品目数上位20%が全体の売り上げの80%を占めるのが普通だが、ネットのビジネスでは残り80%の品目の売り上げが上位20%の売り上げを上回る(図1)──代表例はアマゾン(amazon.com)だ──というように表現されることが多い。 しかし、ちょっと待っていただきたい。 まず第一に、通常の店舗より多い品目数を扱えるというのは、ホントに「Web2.0」の特徴なのか? ネットのほうが品目数をたくさん扱えるのは、94年にアマゾンが創業されてからずっとそうだったのではないのか? Web1.0か2.0か、というのは単なる言葉の定義の問題ではあるが、2.0のほうが、より「進んでいる」というイメージを持たれやすい。しかも、「ロングテール」という言葉が、「かっこいい」「最先端」といったポジティブなイメ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く