kuro_ayuのブックマーク (140)

  • (2ページ目)「負けるオリンピックも悪くはない」 体の“異変”を察していた清水宏保が小平奈緒選手に伝えたいこと | 文春オンライン

    スピードスケート特有の1500咳をものともせず ――高木選手はなぜ可能に? 清水 氷の情報、ブレードの感覚をキャッチする足の裏のセンサーが鋭敏で、それを伝達する神経や筋肉のアクセルの調整も凄く繊細ですね。もちろん、それを可能にするのはパワーを生み出すためのトレーニングですが、ただ彼女は、身体そのものはそれほど強い選手ではないと思います。 清水 あれはスピードスケート特有の1500咳(せんごひゃくせき)というものだと思います。僕も経験がありますが1500mの距離って気道が炎症しやすいんですよ。 北京入りして間もない頃、美帆選手が調子悪そうだったので声をかけると、直前に1500mのトライアルを何かこなしてきたと。それで咳が止まらないんだと理解しましたけど、初戦の3000mは相当辛かったと思いますね。それに、13日間で7試合もこなせば、肺が炎症してしまっているのは間違いないと思います。それなの

    (2ページ目)「負けるオリンピックも悪くはない」 体の“異変”を察していた清水宏保が小平奈緒選手に伝えたいこと | 文春オンライン
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2022/02/27
    “勝つオリンピックだけが価値があるわけじゃない。負けるオリンピックも悪くはない、と。そこからしか見えない景色もあるんです。人生の10%は自分で作り、90%はどう捉えるか。。 ”
  • hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    海老原嗣生『少子化 女”性"たちの言葉なき主張』(プレジデント社)をお送りいただきました。 2022年に出生数が70万人台となり、さらにペースが加速している日少子化。 なぜ日は“底なしの少子化”に陥ったのか? 「日における最大の雇用問題は女性」と指摘する著者が、少子化問題を日社会における女性のあり方の変遷から解説。これまで妊娠、出産、育児の負担を押し付けられ、時代の常識に翻弄されてきた女性たちの心の視点から“少子化の原因”をひも解く。 平塚らいてうvs与謝野晶子の「女権×母権」論争から、「働け、産め、育てろ」という三重苦を負わせた女性支援、婚活・妊活ブームの圧力、不妊治療の最前線まで、女性を結婚や出産から遠ざけてきた“正体”に迫る1冊。 いつもの海老原節が全開の女性論ですが、内容は11年前の『女子のキャリア』の延長線上です。ですので、大きな枠組みについては全く同感するところが多い

    hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2022/02/02
    “念のためいうと、ギグワーカーという俗称はEUの指令案には出てきません。プラットフォームワーカーという名で呼ばれています” →中身もプラットフォームだからこそあてはまることばかりだと思った。用語大事。
  • 「聞き方」が変われば「世界」が変わる、その理由

    私たちはコミュニケーションの課題に直面したとき、伝え方や話し方を改善しようとしがちだ。しかし、『LISTEN 知性豊かで創造力がある人になれる』の監訳者でエール取締役の篠田真貴子氏は、「聞く側の姿勢やスキルでコミュニケーションは変わる」と話す。『世界「失敗」製品図鑑』の著者である荒木博行氏との対談の後編では、聞くことについて語る。 コミュニケーションは受け取り手が大事 篠田真貴子氏(以下、篠田):私たちはコミュニケーションの課題に直面したとき、「もっとうまく言えばよかった」と反省したり、「私が言うと聞いてもらえないから、上司から言ってもらおう」と工夫したり、話す側の改善策ばかりを考えがちです。でも、来コミュニケーションって、話す側と聞く側がいて成り立つものですよね。 荒木博行(以下、荒木):そうですね。 篠田:野球のキャッチボールって、取る人の技量があれば、投げられた球が豪速球でもへなち

    「聞き方」が変われば「世界」が変わる、その理由
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2022/01/14
    “「聞く」というのは関係構築において従属的だという思い込みがあるんです。そうなると、いい上司になれるように努力する態度や向上心が、本当の「聞く」ことから我々を遠ざけてしまいます”
  • 「成功者に学ぶ」が危うい理由

    私たちは一部の成功者の話にばかり耳を傾けがちだ。しかしそこには落とし穴がある。「失敗や絶滅の事例を知ることで、生存バイアスに惑わされずに物事の見方を補正できる」と話すのは『理不尽な進化 増補新版──遺伝子と運のあいだ』の著者で文筆家の吉川浩満氏。『世界「失敗」製品図鑑』の著者である荒木博行氏と、失敗に学ぶ効用について語ってもらった。 生存バイアスに引っ張られないために 荒木博行(以下、荒木):これまで吉川浩満さんの著作や、吉川さんと文筆家の山貴光さんとのYouTubeチャンネル「哲学の劇場」を興味深く拝見してきました。 昨年、文庫化されて版を重ねている吉川さんの著作『理不尽な進化 増補新版──遺伝子と運のあいだ』をあらためて拝読しました。生物の歴史を「絶滅」という視点から捉えた点がユニークで、進化論にまつわるイメージの変遷や、進化論がいかに私たちの認識のありように影響を与えてきたかを解き

    「成功者に学ぶ」が危うい理由
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2022/01/13
    “「ネガティブ・ケイパビリティ」という、問いを中ぶらりんにしておくことの貴重さを表す言葉がありますが、本質は中間にこそあるという視点はすごく大事だと思います。”
  • 「長期緩和、効果は低下した」 白川前日銀総裁 金融直言 - 日本経済新聞

    白川方明・前日銀総裁は長期の金融緩和で「政策効果は低下した」と指摘した。自身の任期中(2008~13年)は政界や学界から大規模な金融緩和を求められたが「政策効果は限定的で、副作用を考えると取りえない選択だった」と述べ、金融緩和頼みの政策運営から成長戦略づくりの重要性を指摘した。インタビューの前編(1日公開)では経済問題を問い、今回の後編は主に金融政策を聞いた。(聞き手は金融部長 河浪武史)

    「長期緩和、効果は低下した」 白川前日銀総裁 金融直言 - 日本経済新聞
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    kuro_ayu 2022/01/05
    “今では誰もデフレが『貨幣的現象』とは言わないし、物価が上がれば日本経済の難題が解決するとは思っていない。残念だが、現実に中央銀行がバランスシートを拡大してみなければ、社会がそれを学ぶのは難しかっ...”
  • hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    小嶌典明『新・現場からみた労働法-法律の前に常識がある-』(ジアース教育新社)をお送りいただきました。 https://www.kyoikushinsha.co.jp/book/0679/index.html 現場の担当者を悩ませる、労働契約法制(無期転換ルール/労働条件の明示)や労働時間法制(裁量労働制)の見直し、私学法の改正にかかわる具体的な対応策を示した論稿のほか、労働時間の減少や人口減少社会における労働問題をテーマにしたコラム等を収録。現場の実態に寄り添いながら、常識に照らして考える「現場からみた労働法」の新シリーズ。 小嶌さんの論考はかつてから、労働市場法についても労使関係法についても、刺激的で取扱注意ながら物事を質的に考えていく上でとても重要な論点を今まで与えてきていただいています。ただ最近はほとんど大学職員労働法とでもいうべき特定分野に熱心なようで、書も、一部を除いてだい

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    kuro_ayu 2021/12/06
    “「企業の労働分配率の低下が、企業の内部留保と銀行の国債購入を通じて、日本の人口構成の変化がもたらした社会保障費の増額をファイナンスする結果になっている。社会的な所得再分配の観点からすれば...」”
  • 第12回 ありのままを書くということ|苦手から始める作文教室|津村 記久子|webちくま

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    kuro_ayu 2021/10/09
    “伝わる文章を書くためには、文章を使って自分を大きく見せようとすることをまずやめると良い”
  • 第1回 ケアをひらく。 | 特集 編集とは何か。04 医学書院 白石正明さん | 白石正明 | ほぼ日刊イトイ新聞

    これまで、大宅壮一ノンフィクション賞、 新潮ドキュメント賞、 小林秀雄賞、大佛次郎論壇賞‥‥などを 受賞してきた 医学書院「ケアをひらく」シリーズ。 2019年には、同シリーズ全体が 第73回毎日出版文化賞を受賞しました。 そんな傑作シリーズを立ち上げ、 20年間にわたって 40冊の作品を編集し続けてきたのが、 医学書院の白石正明さん。 特集「編集とは何か」第4弾に登場です! 担当は「ほぼ日」の奥野です。 >白石正明さんのプロフィール 1958年、東京都生まれ。青山学院大学法学部卒業後、中央法規出版に15年間勤務の後、96年に医学書院入社。雑誌『精神看護』を創刊。担当する「シリーズ ケアをひらく」は、2019年に第73回毎日出版文化賞を受賞。同シリーズ中、川口有美子『逝かない身体』が大宅壮一ノンフィクション賞(2010年)、熊谷晋一郎『リハビリの夜』が新潮ドキュメント賞(2010年)、六車

    第1回 ケアをひらく。 | 特集 編集とは何か。04 医学書院 白石正明さん | 白石正明 | ほぼ日刊イトイ新聞
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2021/08/30
    11時になると同時に読んだ。1週間楽しみ。
  • 『ヤンキーと地元』『日本の包茎』……ゲラの山の中から異色作続々 「読む人の地図のようになれば」|じんぶん堂

    記事:じんぶん堂企画室 筑摩選書編集長・石島裕之さん 書籍情報はこちら ゲラとの城壁 隅田川の西岸、台東区蔵前に筑摩書房はある。 第二編集室に案内されると、ゲラ(校正刷)やが城壁のようにうず高く積み上げられた机が見えた。長めの髪に眼鏡マスクをつけた背の高い男性が立ち上がって会釈する。筑摩選書編集長・石島裕之さん(56)だ。 2冊ののタイトルから想像したイメージとは違い、穏やかなたたずまいの人だった。 石島さんが編集を担当した『日の包茎』と『生まれてこないほうが良かったのか?』 2冊について聞くと、「若い人が読んでくれているようでうれしいですけど、“手にとりにくいシリーズ”になってしまったみたいで……」と苦笑した。電車の中で読みにくい、親から隠れて読んでいる、という声がSNS上でいくつか見られたという。 テーマは「仮性包茎」と、人が生まれてくることを否定する「反出生主義」。どちらの

    『ヤンキーと地元』『日本の包茎』……ゲラの山の中から異色作続々 「読む人の地図のようになれば」|じんぶん堂
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    kuro_ayu 2021/05/24
    “その当時、哲学者の鷲田小彌太さんが読書会を勧めているのを知り、仲間たちと読書会を始めた。それと並行して、研究者や編集者が参加するいくつかの読書会にも顔を出すようになった。”
  • くそつま本読書会(後編) 自分で未来を選んでやっていく|タバブックス

    ヤマザキOKコンピュータさん(ヤマコンさん)の『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』、通称『くそつま』の読書会。後編は、前編で出た緊急事態宣言中の話の続きからスタート。話題は汽水空港のモリテツヤさんが大学の授業で『くそつま』を扱ったことまで広がっていきます。(構成:小沼理) 参加者プロフィール ●荻原貴男 REBEL BOOKS店主。1979年生まれ、群馬県高崎市出身。屋の傍らデザイン業もやってます。 ●惣田紗希 グラフィックデザイナー/イラストレーター。栃木県在住。音楽ジャケット、書籍、パッケージなどのデザイン、イラストを手掛ける。 ●モリテツヤ 1986年北九州生まれインドネシア&千葉育ち。汽水空港乗務員。建築現場、執筆、焼き芋販売など雑多な物事を組み合わせてどうにか生きている。 ●小沼理 1992年富山県出身。ライター・編集者。カルチャー系のメディアなどで色々執

    くそつま本読書会(後編) 自分で未来を選んでやっていく|タバブックス
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    kuro_ayu 2021/05/19
    “「くそつまらない未来とか良い未来とかじゃなくて、与えられた範囲で楽しめばいいよね」とか、「でも、みんながそうやって好きに生きていたら社会がまわらないよね」といった感想が目立った”
  • その仕事は「無駄」と語れるために/栗田隆子(仕事文脈vol.18)|タバブックス

    今回は「shitなムダ」と言うテーマの特集だそうだ。このテーマは2020年逝去したデイヴィッド・グレイバーの『ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論 』にインスパイアされた特集だろう。「ブルシットジョブ」とグレイバーに名付けられた仕事、…高級取りなのに仕事内容は「クソどうでもよく」、労働従事者もそれを把握しているゆえにストレスフルである…といった職種に就いたことはないせいか、実感としてはピンとこない。このグレイバーの書籍の中でその手の仕事の代表例としては企業顧問弁護士、銀行の何とかコンサルタントとかエグゼクティブといった類の仕事と説明される。それと対比してグレイバーが「クソな仕事」として「シットジョブ」と名付けた仕事…人が生きていくのに必要とされる仕事であるにもかかわらず、低賃金・不安定な待遇のキツい仕事…については身にしみた。特に私自身が不器用で、スピードかつ器用さが要求される

    その仕事は「無駄」と語れるために/栗田隆子(仕事文脈vol.18)|タバブックス
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2021/05/19
    “今私たちが直面している事態は、絶対にお金が回るが無意味に思える仕事につくか、お金が回らないけど重要な仕事につくかという二者択一のケースが増えているという点だ。いや、事実はさらに複雑かもしれない。”
  • 椎名林檎を論じて見えてきた現代の大衆と文化 - 集英社新書プラス

    2017年に創設された「すばるクリティーク賞」。評論の新人賞が減少傾向にあるなか、文芸誌「すばる」の編集部が主催し2021年で4回目を迎える。1月6日発売の「すばる2月号」で発表された2021年の受賞作は、西村紗知さんによる「椎名林檎における母性の問題」だ。 この論考では、J-POPのフロントランナーの一人、椎名林檎の作品における表現の特異性を論じながらも、彼女の楽曲や発言から、すべてのものを無批判に受け入れる「母性原理」が全面化していることを指摘。そしてそれは、日の大衆の主体性のなさ、成熟できなさを映し出してしまっていると鋭く論じ、発表直後から大きく話題を呼んだ。西村さんはなぜ、椎名林檎を論じたのか。音楽を中心に、表象文化全般について執筆活動を行う批評家、伏見瞬によるインタビューを通して、その意図に迫る。 椎名林檎という音楽家は、西村さんにとってどんな人ですか。 間違いなく、永遠の憧れ

    椎名林檎を論じて見えてきた現代の大衆と文化 - 集英社新書プラス
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    kuro_ayu 2021/05/04
    “地方の家族はいま根無し草なんです。伝統的な家概念を守るといったことは考えませんが、実際問題として家庭内労働力がいなくなったら大変なことになる。結局、家というものがそこで回帰してくる。”
  • 第8回 強くはなれない

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    kuro_ayu 2021/02/08
    “自分はそういうふうにできているのだから、自分に向かないことは、しない方がいい。自分が壊れるようなことを避けるのは、自分を守るために必要な手段なのだ。”
  • 「私の常識が崩れそう…」日本人職員が嘆いた文書 #役所をやさしく

    外国人と日語教師がチェック 「何をしなければいけないのか」が分かる 「手帳」なのか「」なのか 「小難しい」言葉の代名詞ともいえる「お役所言葉」を、市民にとって、もっとやさしくしたい。そんな市長の鶴の一声で、若手や外国人職員が中心に「やさしい日語推進プロジェクト」を立ち上げた神戸市。慣例や葛藤……役所内でさまざまな「つぶやき」が漏れるなか、ようやく、「やさしい」資料の土台ができました。完成後、「私の常識が崩れそう……」と日人職員が思わずつぶやいた内容とは。 削りに削った文書 神戸市役所のやさしい日語推進チームは、まず、外国人職員から、役所とのコミュニケーションで困った経験を聞き取りました。 外国人職員の話によると、まだ日語が苦手だった留学時代、役所から届く「恐怖の通知文」があったとのこと。それは「国民健康保険・国民年金」のお知らせでした。 「学校で習わない日語ばかり」で「長々し

    「私の常識が崩れそう…」日本人職員が嘆いた文書 #役所をやさしく
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2021/01/26
    “この先も日本で暮らすなら、「年金手帳」という正しい言葉を、早い段階から知っておくべきではないか。”これ子ども向け記事でも悩んだな...わかりやすい言い換えがいいか、世に出回る表現に接続した方がいいのか。
  • 第18回 藤野裕子「日本を考える」 | 連載コラム | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス

    ヘタレにも「反戦」は可能か 交通事故の後遺症を抱えてもう14年になるが、いまだに思うように体が動かない。ちょっと無理をすると、瞬く間にバランスを崩して寝込んでしまう。2015年の8月にも一度、無理を承知で安保法制に反対する国会前のデモに参加したが、それだけでやはり寝込んだ。おのずと、社会生活を維持するために、できる範囲の限られた動きだけをするようになる。基は職場と自宅の往復。人付き合いも最低限。体を張らない。まったくもって、ヘタレである。 そんなヘタレの私が「戦争と平和」などという大きなテーマについて、いったい何を語れるだろう。しかも隣国の軍事力を意識せざるをえない、この国際情勢。何を言っても裏目に出そうで、口をつぐみたくもなる。 けれども、どこか危機感を煽られているようなこの状況に、疑問や違和感を覚えている人もいるかもしれない。かといって、目の前の生活でせいいっぱいで、体を張って何かで

    第18回 藤野裕子「日本を考える」 | 連載コラム | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス
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    kuro_ayu 2021/01/20
    “正当化された国家の暴力とそれに自らが加担する可能性、そして国家の暴力を非暴力で抑制することの困難さ”
  • 医療が逼迫しているのは民間病院のせいなのか?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新型コロナ患者の爆発的な増加によって、適切な医療が提供できなくなってきています。 一部の報道では「この状況は民間病院が新型コロナを診ないから」という論調が目立つようになってきていますが、当にそうなのでしょうか? 東京都の新型コロナの状況東京都の新型コロナ入院患者数(第28回東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料) 東京都の新型コロナの新規報告数は現在も1日1500人〜2000人と非常に多い状況が続いていることから、入院患者数も増加を続けています。 東京都は病床確保に向けて医療機関と調整していますが、現状では新型コロナを診療している医療機関が通常医療を縮小して対応せざるを得ない状況となっています。 重症化リスクの高い新型コロナ患者も入院できていない東京都の新型コロナ患者の療養状況(第28回東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料) これまで入院となっていたのは、 ・

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    kuro_ayu 2021/01/17
    “ 今新型コロナ患者を診ていない民間の医療機関は、感染症専門医もいなければ感染対策の専門家もいない、という施設が多く、こうした民間の医療機関に何のバックアップもないままに「コロナの患者を診ろ」と強制...
  • 「毎日新聞本社」地下で年末年始を過ごしていた、コロナ感染した“パラサイト男”(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    2019年にアジア初のアカデミー作品賞を受賞した韓国映画の「パラサイト 半地下の家族」。1月8日に「金曜ロードSHOW!」(日テレビ系)で地上波初放送されたこともあり、ご覧になった方も多いだろう。物語は富豪へのパラサイト(寄生)をたくらむ半地下住まいの貧乏家族が、豪邸の地下室に先住していた宿無し男に出会うことから急展開するのだが――。 *** 韓国社会に広がる格差を鋭く描いた編さながらとはいかないが、日の大手新聞社の一つ毎日新聞では新年早々、1人の男が、東京都千代田区の社地下室で見つかった。 しかもこの男が、新型コロナウイルスに感染していたというから、騒動は地下室にとどまらなかったのである。 「編集局の手伝いをするアルバイト補助員さんの1人が新型コロナウイルスに感染していたと、社員への一斉メールで知らされたのは1月7日のことです。それだけなら特段、話題にもならないのですが、なんとそ

    「毎日新聞本社」地下で年末年始を過ごしていた、コロナ感染した“パラサイト男”(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
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    kuro_ayu 2021/01/15
    “『うちの会社の管理体制はいったいどうなっているんだ』と青ざめましたよ”そういう会社ですよね、、、今さら青ざめてることに驚く
  • 「逃げ恥」新春スペシャルに思う、「男らしさ」の呪縛のやっかいさ : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

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    kuro_ayu 2021/01/15
    “円満におだやかな協力関係と信頼関係を築けている夫婦って、家事の分担量云々は意外と関係なくて、この手の鎧がなくて牽制し合う空気がないような気がする。”家事リストに分断計画、誉めて感謝とかは鎧なんだよね
  • 北九州の成人式がヤバイ 「ど派手衣装」レンタル店が語った「本音」

    昨年の北九州市の成人式で=2016年1月10日、北九州市小倉北区三萩野3丁目、金子淳撮影 出典: 朝日新聞 始まりは「金さん・銀さん」 伝説の「虹キング」 「ヤンキーは店に来ない」 ど派手衣装の新成人で、各界に衝撃を与える北九州市の成人式。記者の出身は「ヤンキー県」こと千葉の千葉市ですが、十数年前の成人式とはいえ、あそこまで突き抜けた衣装を着た人は、いませんでした。北九州の新成人は一体どこで、あの衣装を手に入れているんでしょうか。気になったので、調べてみました。(朝日新聞西部報道センター・宮野拓也) あのやんちゃぶりは、日常ではない まず一応断っておきたいのは、あのやんちゃぶりは、北九州の日常では決してないということ。記者は転勤で北九州に住み始めてもうすぐ2年になりますが、あんなに派手な格好をしそうな若者に、ふだんの街中で出会ったことは、一度もありません。

    北九州の成人式がヤバイ 「ど派手衣装」レンタル店が語った「本音」
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2021/01/15
    “お客さんは10代で働き始めた人の割合が多いそう。職業別に見ると、工場で働いている人が最も多い”まさにハレの場なんだろうな。
  • 新型コロナで打撃を受けた食品業界が貧困層を支援、米ミネソタ州 写真15点

    新型コロナの拡大にともない、米国では貧困料問題がますます深刻になっている。ここではミネソタ州で増えている貧困層に、無料で事を提供しようという取り組みを紹介する。 米国ミネソタ州の州都セントポールと、そのすぐ隣にあるの最大の街ミネアポリスにとって、2020年は激動の年となった。 まず、新型コロナウイルス感染症のパンデミックに襲われた。次に、黒人男性のジョージ・フロイドさんがミネアポリスの白人警察官に殺害された事件をきっかけに、激しい抗議運動が巻き起こった。街は暴動で破壊され、建物に火がつけられた。持てる者と持たざる者の間に激しい格差があり、そのどちらに属するかを決定する最大の要因は人種であるという現実に、人々はいやが応でも直面せざるを得なくなった。 サネー財団によってセントポールに住む一家に届けられた料。サネー財団は、元プロサッカー選手のトニー・サネー氏が創立し、年間1万人の子どもた

    新型コロナで打撃を受けた食品業界が貧困層を支援、米ミネソタ州 写真15点
    kuro_ayu
    kuro_ayu 2021/01/12
    “セカンドハーベストは、パンデミックで失業したシェフを雇い、温かい食事を作ってホームレスや共働き家庭などに届けるプロジェクト「ミネソタ・セントラル・キッチン」を立ち上げ、3月以降110万食を提供してきた ”