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2007年9月3日のブックマーク (8件)

  • 覚悟してボーンスタイン『隠されたジェンダー』(筒井真樹子訳)を読もう - macska dot org

    筒井真樹子さんの翻訳で Kate Bornstein『隠されたジェンダー』(原題 “Gender Outlaw: On Men, Women, and the Rest of Us“)が出版される。訳者による紹介はこちら。10年以上前に米国で発売されたこのは、わたしにとって初めてトランスジェンダーという言葉と出会ったであり、著者のボーンスタインはわたしが初めて直接会ったトランスジェンダーを自称する人。それだけに、いまの視点から読み直すと批判すべき点は多々あるのだけれど、個人的には重要なだ。 これは何もわたしに限ったことではなくて、トランスジェンダーという存在をボーンスタインを通して初めて知ったという人は少なくない。というのも、(米国の)一般メディアでトランスジェンダーの作家として初めて大きく取り上げられたのがこの人だったから。それまで「男性として生まれたが自分は当は女性だ」と語るト

    覚悟してボーンスタイン『隠されたジェンダー』(筒井真樹子訳)を読もう - macska dot org
  • NaokiTakahashiの日記 - バイオハザードについて

  • http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20070901

  • 死刑の抑止効果が統計に表れないこと、執行数の増加と厳罰化 - good2nd

    前のエントリで、最近の抑止効果を肯定する研究も結構強く批判されてるし「やっぱり抑止効果が統計的に証明されたとは言いがたい」と考えるに至ったわけですが、ついでにちょっと。 確かに「実際には抑止効果があるのだが、数が少ないために統計では表れない」ということなのかもしれません。もちろん、そうではなくて当にあまり関係ないのかもしれません。死刑に抑止効果があるであろうと考えるのは直観的にも理解しやすいので、おそらく「多少は抑止効果があるはずなのだが、対象が少ないせいで統計に表れないだけだ」と考える人も結構いるのではないかと予想できます。 殺人に対する死刑制度の影響が統計に表れないとすると、確かにその可能性は排除されません。多少の抑止効果はあるのかもしれません。しかし、そう考えるのであれば逆の可能性、すなわち死刑制度が殺人を助長している可能性もまた、排除されていないということは認めなければならないの

    死刑の抑止効果が統計に表れないこと、執行数の増加と厳罰化 - good2nd
    kurotokage
    kurotokage 2007/09/03
    “死刑の執行がここ一年間と同じように毎年2桁というようなハイペースに落ち着いた後で「実は少年の凶悪犯罪は減りつつあります」と強調されはじめたらどうだろう、とか思ってしまいました。”
  • 「イナゴの飼育」について - rna fragments

    また僕のブクマコメントが物議を醸しているのに今更気付いた! イナゴイナゴ言って、げらげら嘲笑するようなひと居るけど、 そういうの見ると悲しくなる。 >rna 人 コメント欄で煽って暖をとるapemanさん。煽りすぎると諸々の反応が煽った効果なのかイナゴの習性なのかわかりにくくなるのでイナゴの飼育記録としては質が下がるのが難点。 こういうのとかね。 「何様だよこいつら・・」と一瞬思うには思うよ。謙虚さの欠如を感じる。 酷い名無しコメントを見て、「この雑魚イナゴが」と一瞬思うのと同じようにね。 tasoiさんへの再応答 (2) コメント欄 - tasoi さんのコメント 引用されているのは、リンチと化す“祭り”(Apes! Not Monkeys!) へのブックマークコメントですね。 ちょっと流れが掴めてないのだけど、とりあえずどういうつもりで書いたコメントなのか説明しておきます。まあ、一言で

    「イナゴの飼育」について - rna fragments
    kurotokage
    kurotokage 2007/09/03
    “意識してか無意識でか知らないけど、自分からわざわざそういう場に、群衆心理にどっぷり浸りたくて集まってくるわけですよ。一人の人間としてではなくて祭の仮面を付けた群衆の一人として。”
  • 橋下徹のLawyer’s EYE : 光市母子殺害事件弁護団緊急報告集会出席報告(5)

    弁護士・橋下徹の視点で綴る、時事問題、法律問題へのコメントブログ。

    kurotokage
    kurotokage 2007/09/03
    私が被告なら、憶測で感情的に人を罵倒するこんな弁護士へ命を預けられない。
  • 法律を守れといいたいのか、守るなといいたいのか - 法華狼の日記

    橋下徹弁護士のブログに新しいエントリが上がっていた。 http://hashimotol.exblog.jp/6366720/ 校正不足*1なところを見ると、当に橋下弁護士1人で書いているブログなのか*2。 さて、橋下弁護士は光市母子殺害事件について語る前に、オウム真理教弁護団について批判しているのだが、この時点で不思議なところがある。 以下、強調は引用者。 僕ですら、刑事裁判のときにはスーツネクタイで出廷する。被害者が存在するし、刑事裁判は社会全体の公器だからね。 民事の証人尋問のときにも、相手に直接接することだから、スーツで出廷する。ネクタイは場合によるかな。この辺は民事ということでご容赦を。 バカじゃないの。なんでたかだか弁護士相手に、きちんとした服装を、くそ暑いのにしなきゃなんないの。当事者じゃなく代理人なんだから気を使うことはない。 刑事事件でも相対するのは検事であって被害者で

    法律を守れといいたいのか、守るなといいたいのか - 法華狼の日記
    kurotokage
    kurotokage 2007/09/03
    安田さんがこれまでどんな裁判を担当してきたかを知っていれば「世間の風に~」とか言えないはずだけどね。橋下さんも一度世間からバッシングをうける被告を弁護してみたらいい。
  • 鈍感力 - 俺は此処に居る

    橋下弁護士の「弁護団の懲戒請求呼びかけ」で、弁護団が賠償求め提訴へ (痛いニュース) 光市母子殺害事件弁護団緊急報告集会出席報告(1) (橋下徹のLawyer’s EYE) テレビでも彼自身が発言していた話なんだけど 僕が発言していたときに、後ろの方から野次を飛ばしてきやがった。 僕の育った地域は穏やかなところじゃなかったし、 こういう卑怯なやり方は嫌いだから、 振り返って「誰や、手ーを挙げ!!前に出てきてみい!!」と迫ったんだけど、 そいつは前に出てこず。 自分の名前も明らかにせず、後ろの陰の方から人を批判するという、 チンカス人間典型の弁護士が、きっちりとこの集会を支えるメンバーとして来場していました。 弁護団に対して人それぞれ思うことは多いとは思うんだけど、なぜ某所で橋下氏がこんなに人気なんだろ。橋下氏は「自分の名前も明らかにせず、後ろの陰の方から人を批判するという」人を卑怯なやり方

    鈍感力 - 俺は此処に居る