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2020年1月24日のブックマーク (6件)

  • 「桜」名簿データ廃棄ログ、なぜ開示できない 「セキュリティー上の問題」とは何なのか | 毎日新聞

    「桜を見る会」野党ヒアリングで説明する官僚に事実を詰める野党議員ら=国会内で2020年1月23日午後5時27分、山下貴史撮影 首相主催の「桜を見る会」を巡り、招待者名簿の電子データを廃棄した記録(ログ)はなぜ開示できないのだろうか。安倍晋三首相が22日の衆院代表質問への答弁で「セキュリティー上の問題」を挙げたことに、疑問の声があがっている。野党は23日に国会内で開いた追及部のヒアリングで「いつ廃棄したかは、セキュリティーの問題ではない」と内閣府を追及し続けた。同日の官房副長官による記者会見でも、記者から「日時を示すだけなら問題ないのではないか」との質問が相次いだ。 問題となっている招待者名簿は、2019年5月9日に野党議員が資料要求した直後にシュレッダーで廃棄された。 名簿は紙媒体のほかに電子データもあった。しかしこの電子データも、内閣府が職員へ聞き取った「記憶」によると、5月7~9日に

    「桜」名簿データ廃棄ログ、なぜ開示できない 「セキュリティー上の問題」とは何なのか | 毎日新聞
  • フェイクニュース大手「アノニマスポスト(anonymous post)」管理人の正体に迫ってみました | BUZZAP!(バザップ!)

    膵臓がんで闘病中の翁長元沖縄県知事をあざ笑い、自民党議員を批判した坂上忍氏は「在日」と拡散。 現政権に批判的な存在であれば、野党だろうとメディアだろうと文化人だろうとデマも辞さず徹底的に叩く大手フェイクニュースサイト「アノニマスポスト(anonymous post)」の正体に迫ってみました。詳細は以下から。 ◆「アノニマスポスト」とは? まずはアノニマスポストについてざっくりとおさらい。分かりやすく言ってしまうと、名誉棄損で集団訴訟が提起されることになったnetgeekと同じく、現政権に批判的な勢力を攻撃するためならデマも辞さないメディアです。 分かりやすい例が昨年行われた大阪府知事選での一幕。維新の対立候補(左から2番目)がパネルやコメンテーターらの方を向いて話している様子をアノニマスポストが報じると…… 「【大阪W選挙】大阪府知事選挙 吉村候補にデマを指摘され、ふてくされる小西候補~ネ

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  • 首相の答弁は通用するのか 桜・カジノ…専門家の反応は:朝日新聞デジタル

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    首相の答弁は通用するのか 桜・カジノ…専門家の反応は:朝日新聞デジタル
  • 桜見る会、開門前に多数の入場者 2千人近く、首相支援者を優遇か | 共同通信

    東京・内藤町の新宿御苑で開催された首相主催の「桜を見る会」を巡り、正式な開門時刻より早い「午前8時以前」に多数の入場者がいたことが分かった。内閣府が23日、参院予算委員会理事懇談会に提出した資料で明らかになった。直近の2019年では2千人近くが入場していた。安倍晋三首相の地元支援者らが受け付け開始前に会場に入り、首相夫と写真撮影していたことが関係者の証言などで判明しており、首相支援者を優遇した可能性がある。 内閣府によると、桜を見る会の開門時刻は午前8時半。資料には午前8時までの入場者数の欄があり、直近の19年度は1842人だった。

    桜見る会、開門前に多数の入場者 2千人近く、首相支援者を優遇か | 共同通信
  • 首相の地元を歩く:「安倍か林か選べ」 下関で苛烈な自民の政争 「桜」前夜祭の参加者倍増を招いた市長選/前編 | 毎日新聞

    地元後援会の新春の集いで支援者らと乾杯する安倍晋三首相。右は昭恵氏=山口県下関市で2018年1月8日午前11時54分、竹内望撮影 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」と、その前日に開かれた安倍首相後援会主催の「前夜祭」には安倍首相の後援者らが多数参加していた。山口県下関市にある首相の地元事務所は、この二つをセットにしたツアーを組んで参加者を募っており、前夜祭の参加者は2019年までの5年間で約400人から約800人に倍増したことが、これまでの取材で分かっている。首相はなぜ、公職選挙法違反の疑いすら指摘されるような後援者の「接待」を拡大させてきたのか。地元を歩くと、自民党内の激しい政争が浮かび上がってきた。2回に分けて報告する。【大場伸也/統合デジタル取材センター、佐藤緑平/下関支局】 安倍首相のライバルである林芳正・元農相(自民党参院議員)が「新春の集い」を開くのに合わせて、私たちは1月11

    首相の地元を歩く:「安倍か林か選べ」 下関で苛烈な自民の政争 「桜」前夜祭の参加者倍増を招いた市長選/前編 | 毎日新聞
  • ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース

    10歳だった。 その時ぼくは、まだ「ソビエト連邦」だったモスクワにいた。 そこで見たのは、「国」というものが劇的に変化する瞬間だった―― 外務省が公開した6000ページにのぼる外交文書。外交官たちの生々しい報告が、私をあの時代に連れ戻した。そして私は、何が起きていたのかを初めて実感した。 (政治部・渡辺信) その書き出しは、文学的だった。 『BUKSOVAT(空転する)。2年1か月のモスクワ在勤を終え帰国する日、空港の暗い待合室で搭乗を待ちながら、ふと、この単語が頭に浮かんだ。ゴルバチョフの始めたペレストロイカを、ひと言で総括するとすれば、まさに「空回りしている」というのが適当ではなかろうか』 1987年11月の「ソ連在勤を終えて」という報告書の冒頭だ。書いたのは、モスクワの日大使館の政務班長だった角崎利夫氏。これまで私が読んできた硬い外交文書とは異なる表現で、1985年に書記長に就任し

    ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース