PostgreSQLのRPMをインストールすると、合わせて「postgres」ユーザーが作られたり、サービス自動起動が設定されたりと色々勝手にやってくれるのですが、ユーザー作成やサービス自動起動設定を定義している記述は何を参照すれば確認できるのかまったくわかっていませんでした。 ようやくその謎も解けました。。 RMPファイルインストール、アンインストール時に実行するスクリプトがRPMファイルには設定されていたのですね。 RPMのインストール、アンインストール時に実行されるスクリプトは、--scriptsオプションを付けてrpmコマンドを実行することで確認することができます。 # rpm -qp --scripts <rpmファイル> 試にPostgreSQLのPRMスクリプト確認コマンド実行結果 [vagrant@redmine ~]$ rpm -qp --scripts postgres