Posted on Wed, 26 May 2010 15:05:42 -0000 under ビジネス IT業界は機能に対して人月工数を見積もるを形が取られることが多いです。 例えば「認証処理機能は2日、CSVダウンロード機能は1日…」などといった具合に、個々の機能に対して作業時間をむすびつけ、1日当たり何万円といった額で計算を行い、すべての項目を合算した金額が見積額となります。 そして、開発に要するおおよその時間は、サーバハードウェアだったり通信機器だったりデザインだったりHTMLだったりといった外注品のリードタイムを考慮から除けば、基本的には工数合算の合算がそれとなる。 OmniPlanというMac用のプロジェクト管理ツールを使って仮想のプロジェクトを立ち上げ、顧客の要求するスケジュールに間に合わせるためのアプローチを検討してみた。プロジェクトには主なタスクが三つあり、1人または2人