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ロマンに関するkutekenのブックマーク (4)

  • asahi.com(朝日新聞社):骨がつながった爬虫類の後ろ脚化石みつかる 和歌山 - サイエンス

    滄竜の後肢の化石と発見者の御前明洋さん。右上の突起物が大腿骨、その左下が脛骨=3日午前9時38分、和歌山県庁、増田啓佑撮影発見された滄竜の化石。右上の突起物が大腿骨でその左下が脛骨=増田啓佑撮影  和歌山県有田川町の白亜紀後期(約7500万年前)とされる地層から、大型爬虫(はちゅう)類の後ろ脚の骨の化石が見つかったと、同県立自然博物館(同県海南市)が3日発表した。海で生活していた滄竜(そうりゅう)(モササウルス科)とみられ、後ろ脚の複数の骨が関節でつながった状態で見つかったのは国内初という。  同博物館によると、化石は45センチ×35センチ×25センチ。06年2月、有田川町の鳥屋城山(とやじょうさん)で、当時京都大院生だった御前(みさき)明洋さんが見つけた。同大地質学鉱物学教室と同博物館が調べた結果、滄竜の左後ろ脚の大腿(だいたい)骨、脛(けい)骨など四つの骨がつながった状態の化石とわかっ

    kuteken
    kuteken 2009/06/05
    ロマンですな!ええ!!
  • 恐竜の血液サンプルが初めて採取される | スラド サイエンス

    New Scientist記事より。以前ティラノサウルスのタンパク質はニワトリに似ていることを報告したMary H. Schweitzerのことを皆さんは覚えておられるだろうか。これは凄い発見ではあったが「何千万年もの前のタンパク質がまともに残っているなんてありえないだろ常識的に考えて」というように受けとられ、その正当性は議論の的となっていたのだそうだ。 今回Schweitzerらは8千万年前のハドロサウルスの化石をより高性能な質料分析器で分析し、さらにタンパク質と、そしてヘモグロビン、エラスチン、ラミニン、さらに血液や骨の細胞に似た構造を確認したという。記事にはサンプルを科学的検証のために他の二つの研究室に送るなどとあり、結果の正確性や再現性を高めることもしていたらしい。 この研究成果はScience誌に投稿された。

    kuteken
    kuteken 2009/05/06
    ジュラシックパークがついに!!?
  • YouTubeのJAXAチャンネルが熱い | スラド

    「幻影随想」で知ったのだが、2009年3月31日にYouTubeに「JAXAチャンネル」が公開された。JAXAチャンネルは以前は「JAXASELENEチャンネル」という名前で、月探査機「かぐや」に関連する映像が公開されていたものだ。 JAXAチャンネルには若田宇宙飛行士によるISSツアーや宇宙日紹介といったものから、かぐやによる月などのHD動画、「はやぶさの大いなる挑戦!!~世界初の小惑星サンプルリターン~」といったドキュメント物、「ナテハとフーシギのスペース・ファインダー 」といった子供向けコンテンツも用意されており、色々と興味深い。 JAXAチャンネルは公開後からいままで、ほとんど話題になっておらず、動画の数こそ5月3日現在で114と多いものの、閲覧数は多いもので三千強、多くの動画は数百と少ない。ぜひ連休中のお楽しみとしてご覧になってみてはいかがだろうか。

  • ティラノサウルスレックスの(中間的な)祖先が発見される | スラド サイエンス

    ティラノサウルスレックスの(中間的な)祖先が発見された(ScienceNewsより)。 発見された「Xiongguanlong baimoensis」は身長約2メートル、体重270kgほどというほぼ人間サイズのティラノサウルスで、1億2千万~1億1千万年くらい前に現在の中国の西部地方に生息していたそうだ。この化石はこれまで発見されていたGuanlong wucaii(身長50センチメートル、1億6千万年前)とTyrannosaurus rex(身長4メートル、6800万年前~6500万年)の間のティラノサウルスの進化における年代と大きさのギャップを埋めるものとして、とても興味深いものらしい。 この研究成果はProceedings of Royal Society B.に投稿された。

    kuteken
    kuteken 2009/04/24
    太古のロマンを感じる…
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