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2019年5月3日のブックマーク (2件)

  • 55枚目 D'ERLANGER「LA VIE EN ROSE」(1989年)/ヴィジュアル系のターニングポイント〜ヘヴィメタルとポジティヴ・パンクの狭間で|Takashi Ikegami

    55枚目 D'ERLANGER「LA VIE EN ROSE」(1989年)/ヴィジュアル系のターニングポイント〜ヘヴィメタルとポジティヴ・パンクの狭間で ヴィジュアル系のルーツと呼ばれるバンドはいくつもありますが、現在のような女性的な美しさをベースにした感性へと舵を切ったのはどこだったのでしょうか。キーワードは<エレガント>です。 美しさを求めるという意味での最古のヴィジュアル系バンドは、1980年にデビューしたプログレハードのノヴェラでしょう。スラッとした細身の長身に長髪の美少年(青年か?)というルックスは、"少女マンガから抜け出してきたような"と形容され、実際に多田かおるの「愛してナイト」に登場したバンド、ビーハイヴのモデルとなりました(余談だが、「愛してナイト」の単行の巻末には、無名時代のXのYOSHIKIが"林よしきくん"と写真入りで登場している)。しかし、そのメイクはまだまだ

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  • 【ライヴレポート】Waive、平成最後の日のZepp Tokyoで「数えきれない未来の中へ」 | BARKS

    2005年に解散してから14年。現在も“解散中”であるWaiveが全国ツアー<Wave to Waive>を敢行、そして平成最後の日となった4月30日に、ワンマンとしてはバンド史上最大キャパであるZepp Tokyoで、<Waive GIG 「サヨナラ?」愛しい平成よ>を開催した。同公演のオフィシャルレポートをお届けしたい。 ◆Waive 画像 これまで2度の再演はあったものの、全国ツアーという形で各地を巡るのは解散ツアー以来とのこと。この“解散中”にツアーをするという前代未聞の試みは、確実に彼らをバンドという形へと引き戻していった。その結果、数々の懐かしの曲はまるで色褪せることなく、逆にその輝きを増し、より説得力をもって、ツアーファイナルともいえるZepp Tokyo公演にたどり着いた。 ツアー同様、「Days.」でその幕を開けると、ツアー全会場でレア曲的な位置づけにある曲をセットリスト

    【ライヴレポート】Waive、平成最後の日のZepp Tokyoで「数えきれない未来の中へ」 | BARKS