希代のイケメンハンターのハートを撃ち抜いたのは、若き大学生演歌歌手だった--。エアーバンドでお馴染みゴールデンボンバーの歌広場淳と、演歌界の期待を一身に担う21歳の辰巳ゆうと。異色の出会いは、ジャンルを超えてどこまでも、互いのルーツや嗜好、演歌とヴィジュアル系の共通点、そして辰巳ゆうとが12月25日にリリースした『辰巳ゆうとファーストアルバム -力いっぱい、歌いました!-』について、同席のライターが合いの手を入れる暇もなく盛り上がった1時間。両者が本音をぶつけあう、奇跡のクロストークをご堪能あれ。(宮本英夫) 歌広場淳がズバリ聞く、演歌の魅力とは? 歌広場淳(以下、歌広場):僕はイケメンが好きなので、普段からアンテナを張るようにしているんですけど、自分の好きなものにしか目を向けていなかったことを辰巳さんに気付かされたんですよ。つまり演歌というジャンルをよく知らないまま、歌番組で共演(NHK
![辰巳ゆうと×歌広場淳 特別対談:演歌とヴィジュアル系に関する本音トーク 表現の仕方に共通点も発見?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7da7829d7c7812914c02d9d88748205d61e92827/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Frealsound.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F12%2F20191225-tatsumi-main.jpeg)