お仕事でもインターネッツでも頻出するようになった「レスポンシブ」ウェブ。 それにあたりまして、若干お仕事な上で「レスポンシブ」がイコール「リキッド(可変)フレーム」だと思ってる方がいて、制作を進めるうえで話が噛み合わなくて「ん?」ってなったりするので、説明の手間をはぶくためにココにメモがてら書きます。 レスポンシブってなんじゃ まず「レスポンシブ」とは1つのHTMLで、端末や解像度によってCSSで見た目を切り替える手法を指します。HTMLは1つで、対応したい解像度に対して対応してるCSSが1つ以上ある形。 「あなたがレスポンシブさんですよね?」って勘違いされるヤーツ で。よく「これレスポンシブだね!」って勘違いされやすいヤーツなのが、画面解像度によって横幅がうにうに伸び縮みしたり、ボックスが下に自動的にまわりこむヤーツですね。Pinterest的なのとかがわかりやすく一般的でしょうか。 し
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