葉月は「ようこそ、処刑台へ!」と改めて開演を宣言。明徳は関係各所やファンに迷惑をかけたことを謝罪してから「こうやって5人でステージに立てることを夢見ていました。これから5人で精一杯がんばりますのでよろしくお願いします!」と挨拶した。また続く「CREATURE」で多数のレーザーが使用されたほか、この日のライブでは火柱などの特効や、フロア中央に設置されたセンターステージ、フロアの両サイドに長く伸びる花道が用意され、大規模の会場ならではの迫力ある演出やステージセットが5人のパフォーマンスを際立たせた。 次々に楽曲を畳みかけた彼らは、9曲目に「TRIGGER」を披露。明徳不在の昨年、ゲストベーシストにJ(LUNA SEA)を迎えて発表されたナンバーだったこともあり、5人による同曲の初パフォーマンスに見入っている観客の姿が多く見られた。そんな観客に向けて葉月は「聞こえるか! この音が!」と叫び、5人