発売されて一年以上経ってしまいましたね。でも、良いものは良いんです。というわけで、マリオ3Dランドのレビューを書きたいと思います。 結論から言っちゃうと大傑作ですねこれは。任天堂にしか作れない作品だと思います。マリオ64から15年かけてよくこの境地に辿り着いたものだなと思います。自分は、かつてこのブログで、マリオ64を失敗作として捉えた文章を書きました。 僕自身、失敗作とは言って見たもののマリオ64は相当な傑作だと思っています。ですが、2Dのマリオは、それ以上に素晴らしい志向性を持ったゲームなのです。その素晴らしさとは何か。このブログでは何度か書いていることですが、ここで改めてゲームにおける探査と到達という言葉を使って解説したいと思います。 ゲームにおける探査と到達 大雑把に分けてしまうとゲームというのは探査と到達の繰り返しで出来てます。テトリスと例にしてみると、テトリスというゲームは、次
さて、第5回は以前、ビリーさんが紹介してくれた「処刑山/デッド卍スノウ」のレビューです。 このノルウェー発の超絶戦争ホラーコメディの傑作…、もし、ビリーさんに紹介されず見落としていたらと思うと、恐ろし過ぎてゾッとしちゃいますね。 雪山旅行満喫中の医大生8人がゾンビ化したナチスに襲撃されて、散々な目に遭う今作。全編が往年の傑作ホラーへのオマージュに満ちていて、ニヤニヤしっぱなしにさせてくれます。普通なら、ちょっと退屈してしまうようなシーンでも、キャラクターのひとりが「ブレインデッド」の名場面をプリントしたシャツを着ているだけで、ツボを刺激されて楽しめてしまうので、何とも心憎い演出を楽しめます。 中盤から本格的にゾンビが襲い始めると物語は一気に盛り上がりを見せ、今までのゾンビ映画では描かれなかったような斬新な描写の連続に抱腹絶倒すること間違いなしです。 ゾンビの腸を使った“クリフハンガー”なん
Selected Entries 『ゴッド・オブ・ウォー』にハマる (01/27) Categories WORKS (594) 講座 (236) game (153) BOOK (373) computer (23) iPhone&iPad (2) MOVIE (48) music (38) News Dig (23) PLAY (136) publication (52) web (20) web game (26) すごいよ! (45) カード (15) ゲームをつくろう (3) ゲーム実習 (14) コックリさん (11) 気になるの (109) 写真 (24) 日々 (128) 萌え発想 (32) Archives August 2017 (1) April 2017 (1) December 2016 (1) November 2016 (1) October 2016 (3)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く