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ブックマーク / medium.com (70)

  • MBPからThinkpad X1 Carbon(2017)に移行した

    joker1007さんも煽っていることもあり、MacBook Pro Retina(2015) 15インチが重すぎてしんどいので、Thinkpad X1 Carbon(2017)を買いました。2.04kgから1.13kgへと大幅軽量化しました。外での打ち合わせや出張も結構増えてきて、Macは電源も含めると辛い重さになるので思いきって買いました。背中と腰が死にそうなので軽さは正義です。(msfmさん色々ご相談に乗っていただきありがとうございました!) 選定のポイントは 1.3kg以下英語キーボードメモリ16GB15万円くらいまでという条件で選んだのですが、最後まで残ったのはDell XPS13とX1 Carbonだけでした。最初は値段の安さと軽さに惹かれてZenbook 3をメインに機能と値段の比較表を書いていたんですが、途中で店頭でキーボード触ってみて、日語キーボードだとホームポジション

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    kwms 2017/07/09
  • 私が松江にUターンした理由

    おことわりもともと[松江移住ITエンジニア Advent Calendar 2016](http://www.adventar.org/calendars/2018)の記事をQiitaで公開していましたが、「プログラミングとは関係ない」という理由で公開停止となりました。まあ、執筆当時知らなかったとは言え、基準は明確ですし、そのことに不満はありません。しかし、せっかく書いた文章が公開されなくなるのはもったいないので、こんどはMediumに書いてみることにしました。 今度はどうかな? はじめにこれは[松江移住ITエンジニア Advent Calendar 2016](http://www.adventar.org/calendars/2018)の25日目です。 私が松江に引っ越してからおおよそ20年になります。松江移住ITエンジニアの中でも古参と言っても良いでしょう。Ruby関連となれば確実に

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    kwms 2017/05/11
  • ホワイトカラーの働き方を変革するRobotic Process Automation

    https://urbantimes.co/2013/07/the-future-of-slums-on-the-line-between-hope-despair/人材不足、高騰する人件費など、先進国を中心に”労働”にまつわる課題は枚挙にいとまがない。こと日は、高齢化率が21%を超える超高齢社会に突入し、労働人口が減少する一方、労働生産性は低空飛行し続け、企業では積年の課題になっている。これを背景に、海外の安い人件費をアービトラージする、BPO(Business Process Outsourcing)市場は、2020年までに4兆円に達し、拡大が見込まれている。 スタートアップでもクラウドソーシングや、最近ではBotや人工知能(AI)のような、業務の切出しや生産性向上を謳うサービスは多く出現している。その注目領域の1つとして、RPA - Robotic Process Automati

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    kwms 2017/04/18
  • デザイン思考の歴史:いかにしてデザイン思考に「なった」のか

    以下の文章は、Stefanie Di Russoによる「A BRIEF HISTORY OF DESIGN THINKING: HOW DESIGN THINKING CAME TO ‘BE’」の日語訳である。人の許可を得て、ここに掲載する。 これからお話することは、あまりハッキリとしたものではありません。デザイン思考と現在それらに関連しているものは、私がこれまでに説明した歴史から直接的に誕生したものではありません。つまり、私はデザイン思考に歴史があったことを示しただけなのです。デザイン思考は、それまでのデザインを改良して、他の分野にも拡張しようとしたさまざまな(共同)プロセス方法論の進化によって誕生したものなのです。 前回からの続き……。 1980年代半ばから現在までに行われてきたのは、ビジネス、サービス、デザインを改良するための新しい方法を見つける競争でした。これらの方法論を歴史

    デザイン思考の歴史:いかにしてデザイン思考に「なった」のか
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    kwms 2017/04/13
  • 普段はiOSエンジニアの方が英語の話をするとすごかった

    年度末の金曜日を英語で締めくくろう! # 今年こそ...今年こそ英語レベルアップしたい... もう一人で挫折したくない、仲間が欲しい、月一くらいでモチベーション維持のためにアウトプットの場がほしい...。 そんな気持ちで、今年こそ英語が… 主催のkayocoがTwitterで呼びかけてとりあえず始まってみたこの勉強会も第3回です。毎回満員御礼。LT枠は倍率約2倍です。枠の都合でなかなか来れない皆様には申し訳ありませんが、毎回内容はかなり濃密だと自負しています。 3回目にして、なぜここで記事を上げるのかというと、今回僕が登壇してほしいとお願いした吉川さんはじめ、内容が濃すぎて僕自身振り返りの時間を取らないと内容が吸収しきれなかったからなんですね。LT枠で登壇されたみなさまには大変申し訳無いんですけど、この記事では吉川さんが話されていた内容にフォーカスさせてください。(LT枠を含めたまとめは後

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    kwms 2017/04/02
  • 指示待ちでも独断でもなく提案する組織

    セルフマネジメントで仕事を進めるというのは、指示を待つことでもなく、次の仕事は何かを聞くことでもなく、自分で勝手に仕事を進めることでもない。じゃあ一体どうすればいいの?という話。 次にやるべきことを聞かないと仕事ができない人は、当然まだセルフマネジメントができているとは言えない。指示を待つ人は、私たちのようなフラットな組織ではやっていけない。 私たちが目指しているのは、管理者のいない組織、管理のない会社経営だ。それぞれが自分自身の管理者であるような組織が理想だ。 次の仕事を人に聞くってことは、その相手にまだ依存してる。聞かれた方が結局、その人の仕事を考えることになる。つまり、聞く方は考えることを放棄したってことだ。思考停止になっている。 だからといって、何をすべきか自分で考えて勝手にやってしまう人も、セルフマネジメントできているとは言えない。それは、ただのひとりよがりに過ぎない。 私たちが

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    kwms 2017/02/27
  • どんな本を読んだら良いのか?

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    kwms 2017/01/19
    *本は費用対効果が高い*
  • サイバー攻撃としてのフェイクニュース

    このポストは、最近もやもやっと思っていることを吐き出したポエムである。厳格なファクトチェックを経たものと期待しないで欲しい。 tl;drサイバー攻撃としてプロパガンダをばらまくことを行うハッカーグループがいる彼らはfake newsサイトをいくつも作って選挙等に介入している不正アクセスして得た結果を、自分たちに有利な情報をフィルターしてWikileaksに流し、ニュースの情報源をコントロールしている文ここ最近、日でも”fake news”という単語を聞くようになってきた。僕が聞いたのは、rebuild.fmでその単語が出てきたときだったが、何故出演者がFacebookも引き合いに出して、怒りを感じているのかがわからなかったので少し調べてみた。もちろん、足りない視点などあるとは思うので、見つけたらこっそり教えて欲しい。 日語でフェイクニュースや偽ニュースと言うと、虚構新聞のことか、とか

    サイバー攻撃としてのフェイクニュース
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    kwms 2017/01/18
  • 目指す場所は自分の原点

    1995年。Windows95が発売された年。関西にある立命館大学の学生で、3回生(関西の大学では3年生のことをこう呼ぶ)だった私は、日夜プログラミングのアルバイトに明け暮れていた。 大阪の西中島にある、学生集団の立ち上げたベンチャー企業にアルバイトとして参加して、寝ても覚めてもプログラミングをしていた。その会社には、私よりすごいプログラマばかりがいた。 彼らといったら、飲み会に行ってもソフトウェアの話をして、そこで思いついたら、そのままオフィスに帰ってきて皆で作る。そのまま机の下で寝るなんてこともザラだった。 今で言えば労働環境としてはブラック企業なのかもしれないが、学生にしてみると破格の給与だったし、何より自分よりもレベルの高いメンバに囲まれて、プログラミング好きな連中ばかりとつるむのは純粋に楽しかった。圧倒的な成長の機会だった。 そんな訳で、学生の分である学業はないがしろにしていた

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    kwms 2017/01/18
  • 新規事業やスタートアップで優れたプロダクトを作るときに使える Y Combinator などの考え方 — Startup on Rails (仮) — Medium

    (2015 年 6 月 3 日に行った慶応大学での講義の原稿です。2016 年版はこちら) 今回の講義ではスタートアップに関する Y Combinator での考え方、特にプロダクトの作る上での考え方を中心にお伝えします。 Y Combinator というのは、US でもっとも成功しているスタートアップのアクセラレーター、日語で言えば養成所となるでしょうか。4,000 を超える応募の中から選ばれた約 100 のスタートアップは Y Combinator に三ヶ月間参加し、その期間中に一気にビジネスを加速(アクセラレート)することができます。実際に Dropbox や Airbnb といった、皆さんの知るサービスを提供しているスタートアップや、その他様々な分野の時価総額 10 億ドルを超えるスタートアップを Y Combinator はこれまで続々と輩出してきました。 Paul Graha

    新規事業やスタートアップで優れたプロダクトを作るときに使える Y Combinator などの考え方 — Startup on Rails (仮) — Medium
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    kwms 2017/01/17
  • 量産型プログラマを撲滅したい

    プログラマの生産性の差は、出来る人と出来ない人で10倍とも100倍とも言われる。そんな馬鹿な、と思われるかもしれないが、事実だ。 むしろ、一緒に働かせると、出来るプログラマが、下手に作られたプログラムの修正をしなければいけなくて、全体の生産性を落とすことになる。 つまり、出来ないプログラマはチームで働くと、生産性をマイナスにするのだ。厳しいことを言えば、いない方がマシなのである。 ソフトウェア開発にの手はいらないのだ。 では、出来ないプログラマとはどんな人たちか。 コピペで書くプログラマだ。他で動いているプログラムをコピペして、なんとなく直して書いているプログラマだ。 なぜプログラムが動くのか、どう書けば動くのか、わかっていない。 ただ沢山のプログラムを書くだけの量産型プログラマだ。こういう人のプログラミングは、デバッグさせてみて、横で見てるとすぐにわかる。 まず、エラーメッセージを見な

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    kwms 2017/01/13
    “出来ないプログラマはチームで働くと、生産性をマイナスにする”
  • 2017年の予想

    新年明けましておめでとうございます。今年のテクノロジー業界の予測、自分の頭の整理の為にもやってみようと思います。 メディア業界については、昨年のバイラルメディアクラッシュを受けて、コンテンツ不足が高まっています。引き続き動画が伸びると思います。Facebookなどは、アルゴリズムだけでユーザーを保ちつつ、新しいメディアアプリのパクリを続け、年齢層高いユーザーがワザワザ他で新しい体験をする必要が無いように、Facebook内で新しい体験をキャッチアップできるという事を続ける。Yahoo! JAPANのような戦略を王者として続けると思います。とはいえ、スマホメディアは、格的な普及期、マネタイズ期に入ると思います。収益と成長が伴った最高の時期かと思います。 今年最も注目を集めると思っているのは、恐らくビットコインです。ポジショントークでもなく、ビットコインの値段が大きく上がると感じています。ア

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    kwms 2017/01/02
  • Angular2 AoTコンパイルでTechFeedを高速化した話

    前回のエントリで、TechFeedをProgressive Web Apps化した件について書きました。今回(2016/11/8)のバージョンアップでは、もう一つ大きなトピックがあります。それはAngular2のAoTビルドに対応したことでTechFeedの起動時間を大幅に削減したことです。 Angular2のAoT(Ahead of Time)ビルドについては、ググってみても意外と日語のいい記事がないので、ちょっとだけ解説します。 AoT概要Angular2アプリは、コンポーネントのツリーによって構成されます。コンポーネントは初期化される時に依存しているオブジェクトを注入(Dependency Injection)されたり、コンポーネントの状態を検知してUIを書き換えたりと言った様々な処理が必要です。Angular2は、ランタイム体がそれらを動的に行うのではなく、そうした処理をハード

    Angular2 AoTコンパイルでTechFeedを高速化した話
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    kwms 2016/11/10
  • Swiftメルマガを始めました

    僕自身、Swift・iOSメルマガにとてもお世話になっていることもあり、その日語版を始めてみました。 第1回目はこちらです:

    Swiftメルマガを始めました
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    kwms 2016/10/02
  • フロントエンドの適材適所と、エンジニアは何を学ぶべきか

    Kaizen Platform フロントエンドエンジニアの中村です。 現在開発中のプロダクトでは、フロントエンド開発のフレームワークに React + Redux を採用しています。 当初は自分が一人で開発していましたが、チームのRubyエンジニアの皆が次々と React を習得、気がつけばフロントエンドの機能実装も担うようになり、おかげでフロントエンド専門の自分はUIデザインの補佐 & UXの向上へ手が回せるようになりました。 弊社のビジョンは『21世紀の新しい雇用と働き方の創出』ということで、会社の壁を越えた適材適所を目指しているのですが、社内でも「適材適所」が進んでいるというわけです。 畢竟、開発チームの皆さんが仕事しやすいよう、技術基盤の整備に邁進するのですが、新しいツールやライブラリを導入するにも適宜判断が必要になりまして、じゃあ何をどう選ぶかについて意見を持てる & 説明ができ

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    kwms 2016/09/23
  • 「社長はお金持ちではない」し「社長はお金持ちにならない」

    快適なMarkdownエディタ環境を求めてLetterspace、1Writerを買って試してみたが、さらにUlysses for Macを買った。5,400円なので若干ためらったが。iPad Pro用にiOS版も買うだろうからそちらは3,000円。計8,400円の出費か。 なのでガンガン書かねばならぬ!UlyssesからMediumに投稿できるし使い始めてみよう。クックパッドにいた頃はTumblrに書いていたなあ。 というわけで、ソフトウェアを買ったところなのと、僕がお金を持っているように思ってくれている人と最近話したことがあったので、そのときに思ったことを書いてみます。以下からが題。 「社長はお金持ちではない」し「社長はお金持ちにならない」 ビットジャーニーという会社をつくり、Kibelaというサービスを立ち上げようとしていますが、ドスタートアップですしそもそもまず会社にお金がないで

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    kwms 2016/09/09
  • スタートアップインフラとSaaS -前提-

    こちら2016/3月の北海道暑寒別岳の斜面です。ほんと最高のスキー体験でした。(文とはまったく関係ありません) こんにちは。Kaizen Platform, Inc. で、インフラエンジニア/マネージャと、セキュリティエンジニアと、社内情シス担当と、Back office マネージャを兼務している Yoshiaki Sudouです。 ぱっと聞くと「いったい何屋なんですか?」といった思われるのと同時に、そんなに掛け持ちして当に仕事回ってるの?と思われると思います。(名刺もロールに分けて数種類使い分けてます) まったくその通りで、今回のblogでお話したいのもなぜ私がこんなに兼務しているのか。というのと、この時間をどう作り出しているか?またそのためにチームのみんなに、会社にどういったことを働きかけてきたか。といったことを少しばかり書かせていただけれれば。と思います。 僕がKaizen Pl

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    kwms 2016/08/29
  • やっぱブロックチェーンダメっぽい

    デジタル台帳「ブロックチェーン」が支える仮想通貨ビットコインを何百万人にも紹介したステファン・トーマス氏は、心変わりした。 この記事、最初見たとき釣りかと思ったけど、釣りではなく「まあそうだよね」と言う意見だった。 ここで言われてるのは 金融機関の政治問題合意形成コストの2つが課題でブロックチェーンが実戦に不向き的なこと。 1個目は人の問題なので置いとくとして、2個目が散々。 計算にマシンパワーが必要なのと、その結果を全ノードに等しく伝えるのに何日もかかる & その過程で生じた履歴がもし採用されなかったら破棄される可能性もある。 これらの点から「速くて、堅牢な、低コストの取引台帳」なんてものはないの明らかなので、登壇テーマとして用いた身なのを棚に上げながら言うと、すぐさまこの界隈は沈静化してほしい。 ハッシュ値を最も早く生成し、その結果その解答者以外の履歴はあっていようが間違っていようが場

    やっぱブロックチェーンダメっぽい
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    kwms 2016/08/28
  • リモートワーカーとして心がけていること

    どうも。フロントエンドエンジニアの神保です。 Kaizen Platform に入社してもうすぐ3年になります。入社以来、ずっと大阪リモートワークを続けています。 入社したばかりの頃は、社員も5, 6名で、全員がただひたすら突っ走っていた感じでしたが、今や社員数は100名近くに増え、プロダクト開発の現場もかなりしっかりとした体制が組まれるようになりました。現在は複数のチームが存在し、それぞれのチームが、 ・プロダクトマネージャー ・UI デザイナー ・フロントエンドエンジニア ・アプリケーションエンジニア といったメンバーで構成されています。 Kaizen Platform では創業当初からリモートワークが認められているため、多くのエンジニアは週の半分はオフィスに来て、残りの半分は自宅で働く、といった働き方をしていますが、地方でフルリモートワークをしているのは、私を含め、現在3名います。

    リモートワーカーとして心がけていること
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    kwms 2016/08/13
  • 開発プロジェクトの「自分ごと化」

    こんにちは。 Kaizen Platform のデザイナーの鈴木です。 前職では国内大手の事業会社でインタラクションデザインをメインに担当したほか、チームマネジメントやデザイナーの評価制度の整備にも携わっていました。 今回はデザイナー観点でみても面白いと思うKaizen Platformの開発スタイルを、ちょっとご紹介できればと思います。 あなたの担当しているプロジェクトでは「ものごと」はどのように決まっていきますか? Kaizen Platformでは課題解決力を高めるために、チーム体制をけっこう頻繁に変えることがあるのですが、個々のメンバーが課題を自分ごと化する時間やプロセスを設けることで、一貫してチーム全体の課題の見極め力を高め、メンバーが最大限の力を発揮できるフィールドを用意できるスタイルがとられています。 会社が目指すプロダクトのビジョンやロードマップ・発生している課題は、スター

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    kwms 2016/08/04