x-callback-url とはURLスキームを利用したアプリ間連携の仕組み。他アプリを呼び出すだけでなく、その名(コールバック)の通り呼び出し元で結果を受け取るまでの一連の動作を定めている。 x-callback-url 現在は 1.0 DRAFT...
![5秒でUIButtonをクールにする方法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/09cfe8025fb113e527861fdb408242a514b7734a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogger.googleusercontent.com%2Fimg%2Fb%2FR29vZ2xl%2FAVvXsEjJvVWVQhxYigf3ynaoEpAJSwexRwLNaUjWV19e7vL2O_KVwGewv7Mb3UA6WuQWzoXvWU-1dXqSjMAettALVQTpxHvk93xZ18jPyO3J2yiFknrYXECsMM2A4bHLv1c1jUqW3MYYlaMHVU4%2Fw1200-h630-p-k-no-nu%2F120121-0002.png)
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さっそく再反論が来てました。 http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20120121 お忙しい中、わざわざありがとうございます。本当に感謝しております。 この議論で世間の皆様がすこしでも美学に関心をもっていただけているようで、こういうマイナーな学問をやっている者としてはありがたい機会であります。 でも相変わらず、山形氏は議論の問題設定を誤解されているようなので、ちゃんと書いておきますね。 1.山形氏の誤解 注意して欲しいのは、ここで議論されているのは 「いきなり目の前に人工物だか自然だかよくわからないものが出されたときに、それをわれわれはどのように判別し、どのように見ることができるのか?」という問題ではありません。 本ちゃんと読んだひとはわかると思いますが、 ここで問題になっているのは 「いままで自然樹木が生えていたような場所に、(植物の維持費削減などのために)
8月6日、日本Androidの会テスト部(以下、テスト部)主催によるイベント「第1回Androidテスト祭り」が都内で開催された。テスト部は、Androidプラットフォームでの開発において、特にソフトウェア検証テストに関する情報共有や問題解決を目的とした組織だ。2010年9月に発足し、イベント開催時点では276名のメンバーがいるという。 今回のイベントは、その自由度の高さや多様性ゆえに課題を抱えるAndroidアプリ開発のテストについて、開発者同士やコミュニティでの情報交換を目的に開催された。テスト部では、すでに日本Androidの会の総合イベント「Android Bazaar and Conference」での講演をはじめ、さまざまな活動を行っているが、単独イベントは今回が初だ。
◇追記◇ 本記事には最初の引用ツイートを誤読している点があります。本記事全体の整合性は失われていないと思っておりますが、「その時、自然言語は破綻したのか?」における私の誤読について - dosannpinnのメモ帳をご一読頂ければ、この誤読についてご理解いただけると思います。 ◇事の起こりーー自然言語の破綻…破綻だって!?嘘だろ承太郎!!◇ 先日、Twitterを眺めていると、おもしろいツイートが流れてきました。 これです。 自然言語が形式的な論理操作で破たんする有名な例。命題「叱られないと勉強しない」が真であれば、対偶「勉強すると叱られる」も真である。 引用元: Twitter. It's what's happening. これは、TLでなされていた議論の中で目にしたもので、文脈としては「数式と自然言語は違う」という文脈のなかで発言されたものです。*1 その「数式と自然言語は違う」とい
Twitterに流したら思ったよりも好評でしたので、ブログにも上げておきます。 こちらがiOS 2地点でのNSURLConnectionクラスを使った非同期通信のテストケース。 こちらがiOS 5でのNSURLConnectionクラスを使った非同期通信のテストケース。 Blocksはやっぱり偉大です。一つしかテストケースがないうちはまだマシなのですが、これが10個とかになると楽さが全く違ってきます。ぜひためしにURLだけ変えて同じテストケースを10個作ってみてください。iOS 5のBlocksを使ったコードはほとんどコピペだけで終わりますが、iOS 2でのdelegateを使ったコードは他にも変更しなければならない点が多数出てくるはずです。 また実際にこのコードを走らせてみると、理由はよくわからないのですがiOS 5で追加されたAPIを使ったコード(Blocks)のほうがそうでないコード
野田祐機 / みんなシステムズ @yuu_key これから外資にいて気づいたことを書いていきます。 @HAL_J さん の「月給20万円で働く日本人、月給2万円で働くアジアの人々。」のコメントをみて、日本人の人にもっと現実をみてほしいので togetter.com/li/244980 2012-01-21 21:14:40 野田祐機 / みんなシステムズ @yuu_key 私はある業界のトップ企業(外資)で働いています。 コンサルや金融ではなく、事業会社ですので日本のサラリーマンの方と同じようなビジネスをやっています。 グローバルビジネスがどういうものか、外資系がどういうものかみなさんの参考になれば幸いです。 先にいうと、日本ヤバイですよ! 2012-01-21 21:18:22 野田祐機 / みんなシステムズ @yuu_key さっきも書きましたが、私の会社は数年前に 財務、人事、IT
1. はじめに 昨日書いたものに対して、著者西村の弟子筋とおぼしき昆虫亀から反論・批判がきている。 西村清和『プラスチックの木はなにが悪いのか』への山形浩生氏の書評 - 昆虫亀 ぼくは「プラスチックの木はプラスチックであるからとにかくダメ」という西村の本の議論に対して、「それは結論ありきの循環論だから無意味、本物と人間には区別できないプラスチックの木ができたらどうするの」と批判した。 それに対して昆虫亀は、美的体験はそのモノの帰属するカテゴリーで左右されるから物理的に区別がつかなくても関係ない、と主張する。 さてぼくは、この反論・批判は、反論にも批判にもなっていないと思う。それどころか、ぼくの当初の論点をさらに強化する例示にしかなっていないと考える。 2. ちがうはさておき「まちがっている」となぜ言えるの? まず一つ。昆虫亀はここで、問題を矮小化している。自然の木とプラスチックの木はカテゴ
Asakusaのドキュメントを大幅に見直し+追加しました。自分の担当は設計関連の部分だったので、その辺の“あとがき”的なものを以下。自分で書いて気になったところもまとめて置く感じで。 http://www.asakusafw.com/techinfo/methodology.html 1.設計手法について 理論的な背景はともかく、業務バッチ処理をどのように設計するか、ということについての一つの「やり方」を書きました。これは完全に経験則と過去の方法論の掘り起こしによるものです。基幹バッチ処理をデータフローで、ゼロから設計するという手法は、周りを見るところ、ほぼ完全なロスト・テクノロジーになってしまっていて、ちょっと見当たらないです。(調査が足りないという話もありますが) データフローベースの、(有り体にいうとCOBOLライクな環境での)バッチの作成は、現状では、メンテナンスで既存に手をいれる
卒論読んでいたらいろいろ考えることがあったので、歴史系の学術論文の書き方について講釈します。まず、質の良い学術論文の見分け方について四つの要素を確認しましょう。 ●質の良い学術論文の見分け方 (1) そのテーマについて過去になされてきた研究 (先行研究)にきちんと言及しており、著者がそれに対してどのようなスタンスをとるのかが明示されている(先行研究を別の視点からみるのか、批判して新しい知見を提示するのか、それが正しいことを別の資料で証明するのか etc.)。 (2) 論をなすにあたって、一次史料に直接あたって吟味・考察をしている。質の悪い論文は他人の概説書を根拠として引いたりする。 (3) 一次史料を丹念に探索し、その記述から見えてくるものを、結論にだしていること。その逆のダメ論文は「結論が先にあって、その結論に合致する資料を集める」。これはたとえばジャーナリストの報道、検察の立件などすべ
私のWEB+DB PRESS向けのコラム「Appleのビジョンと日本のハードウェアメーカーの将来」が公開されたので紹介する。私が一番強調したいのは、 他社と横並びでスペック競争をする時代は終わった。総合家電メーカーというビジネスモデルはもう成り立たない。ハードウェアは自分たちで作り,ソフトウェアの開発は外注に丸投げするのでは世界で戦えるデバイスは作れない。 という部分。 自らバリバリとソフトウェアを開発したことがないメーカーの正社員が仕様書を書き、実際の開発は子会社や関連会社に任せる上に、その子会社においても実際のコーディングは派遣社員が行うというゼネコン型ソフトウェア開発。これでは、本社から送られて来たレシピどおりにパートの人たちが料理をしているファミレスと同じだ。 一流シェフたちが腕を競う高級レストランのように、シリコンバレーのトップクラスのソフトウェア・エンジニアたちが、自ら仕様を決
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