タグ

moonに関するkyle45rainのブックマーク (96)

  • 【画像】越夜に成功したSLIM、新たに月面を撮影

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小型月着陸実証機「SLIM」が月の長い夜を越す「越夜」に成功したと明かした。また、2月26日には越夜後に航法カメラで撮影した月面の画像を公開した。 月面の環境は地球よりも極端だ。昼間には摂氏100度まで上昇する一方、夜には最大で摂氏マイナス170度まで低下する。そして、月の夜は地球時間の半月ほど続く。こうした極端な温度変化、そして極端な低温が長く続く環境を探査機が乗り切るのは困難で、2023年に世界で4カ国目となる月面着陸に成功したインドの「チャンドラヤーン3号」も夜を越すことができなかった。 なお、SLIMは越夜を想定した設計ではなかったが、「逆立ちでの着陸」などの困難を乗り越えてミッションを成功させているだけに、越夜にも関心が高まっていた。そして、2月25日夜にコマンドを送信したところSLIMから応答があり、越夜を確認した。 昨晩、コマンドを送信した

    【画像】越夜に成功したSLIM、新たに月面を撮影
  • 月面着陸のSLIMが地上との通信再開…氷点下170度の過酷な夜を2週間耐える

    【読売新聞】 宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )は26日、月面着陸に成功後、月が夜に入ったため休眠していた探査機「 SLIM ( スリム ) 」が復旧し、地上との通信を再確立することに成功したと発表した。 SLI

    月面着陸のSLIMが地上との通信再開…氷点下170度の過酷な夜を2週間耐える
  • NASA、チームで活動するロボットによる宇宙構造物の建設プロジェクトを推進中 - fabcross for エンジニア

    アメリカ航空宇宙局(NASA)は、自律動作するロボット群が大型の宇宙構造物を建設するシステムを開発している。今回、システムのテスト結果を2024年1月17日付けの『Science Robotics』誌に掲載したと発表した。 月、火星などを目指す長期/深宇宙の探査ミッションで必要となる、太陽光発電施設、通信タワー、居住施設などのインフラ構築のために、NASAはARMADAS(Automated Reconfigurable Mission Adaptive Digital Assembly Systems)と称するチームを編成した。 同チームは、3台のロボットを自律的に連携させ、数百個のブロックで数メートル規模のシェルター構造物を構築するテストを実施した。このブロックは「voxel(volumetric pixelの略)」と呼び、寸法はサッカーボール大の立方八面体で、複合材料で形成される。

    NASA、チームで活動するロボットによる宇宙構造物の建設プロジェクトを推進中 - fabcross for エンジニア
  • 日本の月着陸機「SLIM」、月面で再始動–分光観測も再開 JAXA

    #JAXA#SLIM 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小型月着陸実証機「SLIM」が1月28日夜に運用を再開した。SLIMの公式X(旧Twitter)アカウントが運用再開を報告した。 投稿によると、日時間1月28日夜に通信を確立。さっそくマルチバンド分光カメラ(MBC)の科学観測を開始し、10バンド観測の初撮像(ファーストライト)まで取得した。 太陽光パネルが発電か SLIMは1月20日に日初の月面着陸、および世界初となるピンポイント月面着陸に成功していた。 しかし、高度50m付近で2つある推進器の1つを喪失し、想定とは異なる「逆立ち」のような姿勢で着陸。太陽光パネルに光が当たらず、短いバッテリー駆動後に休眠状態となっていた。 太陽光パネルは西側を向いており、西から太陽光が入るようになればSLIMは再始動するとJAXAは期待していたが、その通りになった可能性がある。 「トイプードル」

    日本の月着陸機「SLIM」、月面で再始動–分光観測も再開 JAXA
  • 日本初の月面着陸 探査機SLIM、通信再開 太陽電池の発電開始か|日テレNEWS NNN

    初の月面着陸を果たした月面探査機SLIMとの通信が再開したことがわかりました。太陽電池による発電が開始されたとみられます。 機体に搭載されたカメラで撮影した月面の様子も公開されました。 JAXA=宇宙航空研究開発機構は、今月20日に日初の月面着陸に成功した月面探査機SLIMについて、28日午後11時頃から通信が再開されたことを明らかにしました。 SLIMは月面着陸時に逆さまになったような状態で着陸したため、機体側面の太陽電池に光が当たらず、発電していない状態でしたが太陽の当たる向きが変わったことで発電が開始され、電力が確保できたものとみられます。 着陸直後はバッテリーで電力を確保し必要なデータを地上に送っていましたが、太陽電池が発電することを見込み、バッテリーの残量を12%残した状態で電源が停止された状態でした。 SLIMは通信再開後、機体に搭載されたカメラで月面の岩石の様子を撮影。

    日本初の月面着陸 探査機SLIM、通信再開 太陽電池の発電開始か|日テレNEWS NNN
  • SLIMは10m精度の超ピンポイント着陸に成功! SORA-Qからは歴史的な画像も!!

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月25日、小型月着陸実証機「SLIM」に関する記者会見を開催、19日~20日に実施した月面着陸の結果や成果を報告した。注目のピンポイント着陸は、目標を大幅に上回る精度10mを達成。また分離した2台のローバーの動作も確認され、日初の月面着陸と同時に、日初の月面走行も実現したという。 左から、LEV-2担当の平野大地氏、宇宙科学研究所長の國中均氏、SLIMプロジェクトマネージャの坂井真一郎氏、LEV-1担当の大槻真嗣氏 ピンポイント着陸は成功を確認 SLIMが目指した着陸地点は、月面の「SHIOLI」クレーターの東側。これまで、座標は大まかな数値だけが公表されていたが、今回、経度25.24889°、緯度-13.31549°という、正確な座標が発表された。 SLIM着陸地点の正確な位置情報。巨大クレーターの内側にある (C)JAXA LROCのQuickM

    SLIMは10m精度の超ピンポイント着陸に成功! SORA-Qからは歴史的な画像も!!
  • 日本初の月面着陸「スリム」は目を覚ますか…太陽電池の発電不明 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小型の月着陸実証機「SLIM(スリム)」が日初の月面着陸に成功し、国内のみならず海外からも称賛の声が上がった。だが探査機が月に着陸した時に太陽が当たっていない可能性などがあり、太陽電池の発電が確認できなかった。こうした状況にプロ・アマチュア問わず世界中の研究者が向き合う様子が参加交流型サイト(SNS)上で見られる。再びスリムが目を覚ますのはいつだろうか。(飯田真美子) JAXAは探査機から届くリアルタイム情報「テレメトリー」を動画サイトで配信。スリムが月に着陸するまでの様子を管制室にいるような感覚で月着陸を見守ることができる新たな取り組みを実施した。JAXA宇宙科学研究所の藤正樹副所長は「若手研究者が2年ほどかけて作った」と説明。世界で5番目となる月面着陸への挑戦だったこともあり海外の視聴者も多く、さらに詳細なデータをリアルタイムで公開したため実際に探

    日本初の月面着陸「スリム」は目を覚ますか…太陽電池の発電不明 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 世界初の方式を採用–SLIMはいかにして「桁違いの着陸精度」を実現するのか

    #SLIM#ISAS 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙科学研究所(ISAS)が開発、運用する「小型月着陸実証機(Smart Lander for Investigating Moon:SLIM)」の月着陸が迫ってきた。日時間1月20日午前0時20分に着陸する予定だ。 SLIMは、名前にあるように「月着陸実証」が主目的。SLIMの注目すべき点としてよく挙げられる、「降りやすいところ」ところではなく、「降りたいところ」に降りるという技術を実証する。 なぜ「降りたいところ」に降りる必要があるのか。今後の月や火星への有人探査で必要となるのが水という資源だ。月の極域に水の存在が示唆されており、極域で水を探査する場合、日照率の高さなどから着陸して探査活動を持続させるために有利な場所は、非常に狭い領域に限定されると指摘されている。 こうしたことからSLIMは、「降りたいところ」に降りるピンポイン

    世界初の方式を採用–SLIMはいかにして「桁違いの着陸精度」を実現するのか
  • 日本の月面着陸機「SLIM」とは–今夜月面着陸へ、JAXAが23時〜ライブ配信【動画アリ】

    ニュース 日の月面着陸機「SLIM」とは–今夜月面着陸へ、JAXAが23時〜ライブ配信【動画アリ】 #JAXA#SLIM 日の小型月着陸実証機「SLIM」(スリム)がいよいよ月面着陸に挑む。成功すれば旧ソ連、米国、中国、インドに続き世界で5カ国目。 日(1月19日)22時40分頃に軌道高度の変更を開始し、1月20日午前0時に着陸降下を開始。同0時20分に月面着陸を予定する。着陸の模様は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の公式YouTubeチャンネルで23時からライブ配信される。 小型月着陸実証機「SLIM」 SLIMとは–世界初の「ピンポイント着陸」を実証 SLIM(Smart Lander for Investigating Moon)は国産基幹ロケット「H-IIA」47号機によって9月7日に打ち上げられた。 月面の狙った場所へのピンポイント着陸技術の実証を目的としており、着陸誤差

    日本の月面着陸機「SLIM」とは–今夜月面着陸へ、JAXAが23時〜ライブ配信【動画アリ】
  • JAXA月探査機「SLIM」着陸降下準備フェーズに移行 1月19日深夜から月着陸運用をライブ配信

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2024年1月15日、小型月着陸実証機「SLIM」の運用が着陸降下準備フェーズに移行したことを明らかにしました。SLIMは早ければ日時間2024年1月20日未明に月着陸を実施する予定です。【最終更新:2024年1月15日11時台】 【▲ 月周回軌道に到着した小型月着陸実証機「SLIM」の想像図(Credit: JAXA)】月面へのピンポイント着陸技術を実証するために開発されたSLIMは、JAXAのX線分光撮像衛星「XRISM」とともに「H-IIA」ロケット47号機に相乗りする形で、2023年9月7日に種子島宇宙センターから打ち上げられました。打ち上げから約1か月後の2023年10月4日には地球を公転する月の重力を利用して軌道を変更する月スイングバイを実施。それから2か月半後の日時間2023年12月25日16時51分、SLIMは月の北極と南極の上空を通過

    JAXA月探査機「SLIM」着陸降下準備フェーズに移行 1月19日深夜から月着陸運用をライブ配信
  • 「ピンポイント」で日本初の月面着陸へ JAXAスリムが20日に挑戦 【Lab BRAINS】-アズワン

  • 月面農業とは–レゴリスに植えた作物は正常に育つのか、宇宙農業との違いは

    宇宙ビッグデータを活用した無料GISプラットフォーム「天地人コンパス」を手掛ける天地人。企画では、同社でインターンとして働く学生が、「学生視点」で宇宙ビジネスの注目点を解説します。 記事では、農学部で野菜栽培を研究する鈴木海斗が「月面農業」に焦点を当てて説明します。また、私が所属する天地人が進めている「月面アスパラガス」についても、地球での農業を織り交ぜつつ紹介します。 月面農業とは?宇宙農業との違いは そもそも宇宙農業とは、宇宙で物を栽培する試みを指します。宇宙空間での糧自給や、酸素供給、廃棄物の再利用、宇宙で生活する人のメンタルケアなどが目的です。詳しくは「宇宙農業、レタスよりトマトが格段に難しい理由–NASAの『Veggie』プロジェクトを解説」をご覧ください。 世界各国で宇宙農業の取り組みが進んでおり、NASAが主導する宇宙ステーションでの野菜栽培を目標とする「Veggie

    月面農業とは–レゴリスに植えた作物は正常に育つのか、宇宙農業との違いは
  • 50台のロボットで月面の水を掘削、ロケット燃料に–米Starpathが構想

    米カリフォルニア州を拠点とするStarpath Robotics(以下、Starpath)は、月の水を採掘してロケットの燃料にするためのマシンを設計し、打ち上げ、運用することを計画している。米TechCrunchが報じた。 月面の南極付近には大量の水が眠っているとされる。水は電気分解で酸素と水素に分離でき、ロケット燃料としても活用できる。 Starpathの初期計画では、約50台の採掘マシンを月面に送り込み、大量の土砂を掘り起こす。そして、その土砂を精製工場に運び、水を生成する。南極の山頂には超巨大な展開型の太陽電池アレイを展開し、採掘マシンやプラントに電力を供給するという。 月面でロケット燃料を大量生産できれば、月以外の宇宙開発に必要な燃料の補給に役立つ。月面の重力は地球表面の6分の1ほどしかなく、地球から燃料を打ち上げるよりコストを大きく削減できる。 関連リンク TechCrunch

  • インドの探査車が撮影した月面

    これらの画像は、インドの月探査機チャンドラヤーン3号のローバー(探査車)が撮影した月面のようすです。ローバー搭載のナビゲーションカメラで、2023年8月27日に撮影されました。 1枚目の画像には、直径4mほどのクレーターが映っています。ローバーからクレーターまでの距離は約3m。2枚目の画像には、ローバーが引き返した際の車輪の跡が映っています。 2023年7月14日に打ち上げられたチャンドラヤーン3号は、8月23日に月面への軟着陸に成功、24日にローバーを展開していました。 Image Credit: DOS/ISRO (参照)ISRO X(旧Twitter

    インドの探査車が撮影した月面
  • インド月探査機「チャンドラヤーン3号」ローバーのカメラで撮影した画像公開

    インド宇宙研究機関(ISRO)は日時間8月28日、月探査ミッション「チャンドラヤーン3号(Chandrayaan-3)」のローバー(探査車)に搭載されているカメラで撮影した月面の画像を公開しました。【2023年8月29日14時】 【▲ チャンドラヤーン3号のローバー(探査車)に搭載されているカメラで2023年8月27日に撮影された月面。正面に写っているのは幅4mのクレーター(Credit: ISRO)】こちらがISROから公開された画像2点のうち1点目です。チャンドラヤーン3号のローバーに搭載されているナビゲーションカメラで撮影されました。ISROによると正面の窪みはローバーの3m先にある幅4mのクレーターで、運用チームはローバーに引き返すよう指示を送りました。 次に掲載したのはISROから公開された2点目の画像です。走行してきたルートを撮影したもので、ローバーが月面に付けた轍(わだち)

    インド月探査機「チャンドラヤーン3号」ローバーのカメラで撮影した画像公開
  • トヨタ「ルナクルーザー」JAXA、三菱重工と連携し2029年に打ち上げ予定!動力は再生型燃料電池(RFC)を搭載

    トヨタは7月21日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と開発中の月面探査車「ルナクルーザー」に関して、三菱重工業と連携を強化すると発表した。 PHOTO:TOYOTA 動力は再生型燃料電池(RFC)を搭載。約1ヶ月間の有人ミッションを乗り切る 動力となる再生型燃料電池(RFC)は、太陽光パネルで得た電力で水を電気分解した水素を生成し、蓄えた水素から発電を行う。 トヨタは21日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)主導のもと開発を進める月面探査車「ルナクルーザー」および、三菱重工が開発を進める月極域探査機「LUPEXローバ」について、連携を強化することを発表した。2029年予定の運用開始に向け互いの技術を活用しプロジェクトを加速させる狙いだ。 「ルナクルーザー」は、国際宇宙探査ミッションのひとつである月面での有人探査活動に必要な有人与圧ローバで2019年から行っている。月面は、重力が地球の6分の1

    トヨタ「ルナクルーザー」JAXA、三菱重工と連携し2029年に打ち上げ予定!動力は再生型燃料電池(RFC)を搭載
  • 月着陸船の残骸か、米撮影 ispaceの予定地近く | 共同通信

    Published 2023/05/24 09:04 (JST) Updated 2023/05/24 14:17 (JST) 【ワシントン共同】NASAは23日、4月に民間初の月面着陸に挑み失敗した日の宇宙ベンチャーispace(アイスペース、)の着陸船の残骸とみられる画像を公開した。来の着陸予定地点の周辺で、少なくとも4カ所に散乱している。 着陸を試みた翌日の4月26日に米探査機が上空から撮影した画像と、以前の画像を比較し、表面の明るさが変化した場所を探した。今後も光の当たり方や角度が違う条件で観測する。 着陸船は同社の探査計画「HAKUTO―R」の第1弾として昨年12月に打ち上げられ、4カ月余りかけて月まで航行した。だが着陸直前に高度を誤って認識、上空で燃料が尽き、落下したとみられている。

    月着陸船の残骸か、米撮影 ispaceの予定地近く | 共同通信
  • 月面基地の無人建設に必要な測位技術を開発へ、パナソニック子会社と大成建設

    #GNSS#SLAM#パナソニックアドバンストテクノロジー#大成建設 パナソニックアドバンストテクノロジーと大成建設は、月面基地を無人建設する際に必要となる建設機械の測位技術について、実現可能性を検証してきた、これまでのフェーズから1段階進め、研究開発フェーズで継続的に取り組むと発表した。 月面で自動運転する無人の各種建設機械は、米GPSに代表される全球測位衛星システム(Global Navigation Satellite System:GNSS)などの測位衛星を利用できない環境でも、正確に位置情報を取得しなければならない。両社は、国土交通省の「宇宙無人建設革新技術開発推進事業」に参画し、地形の特徴や、月面に設置したARマーカーから得た情報を組み合わせ、移動しながら地図を生成していく「Simultaneous Localization and Mapping(SLAM)」技術の実現可能性

    月面基地の無人建設に必要な測位技術を開発へ、パナソニック子会社と大成建設
  • 月面着陸に挑んだispace、CEOが振り返る13年の歩み | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    発の宇宙スタートアップ企業「ispace(アイスペース)」が挑んだ、民間企業として初の月面着陸。2022年12月11日に打ち上げられた月面着陸船は、日時間4月26日未明に着陸体制に入ったが、その後通信が途絶えた。詳しい原因を解明すべく、解析を進めているという。 今回の挑戦に至るまでには、長く険しい道のりを歩んできた。ispaceの前身は、合同会社「ホワイトレーベルスペース・ジャパン」。オランダの「ホワイトレーベルスペース」の日支社として2010年に設立され、日欧チームで、月面探査レース「Google Lunar XPRIZE(グーグル・ルナ・エックスプライズ)」の優勝を目指していた。日はローバー(月面探査車)を、欧州はランダー(月着陸船)を製作するという役割分担をしていた。 しかし2013年、欧州のチームがレースから脱退することになり、ホワイトレーベルスペース・ジャパンは組織変更

    月面着陸に挑んだispace、CEOが振り返る13年の歩み | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • ispaceに続く民間月着陸ミッション、米Astroboticが次々回打ち上げにFalcon Heavyを選定

    #ispace#Astrobotic 2023年夏に第1回目の月着陸ミッションを計画している米Astroboticsは、同社が2026年を予定している第3回目の月着陸ミッションにおいて、Space Exploration Technologies(SpaceX)の「Falcon Heavy」ロケットを利用すると発表した。 Astroboticは米航空宇宙局(NASA)による商業月面輸送サービス「Commercial Lunar Payload Services(CLPS)」に参加しており、月の南極付近に数百kgのペイロードの輸送を目指している。 Astroboticは現在、2機種の月着陸船を揃えている。「Peregrine」は最大120kgのペイロードの搭載が可能で、より大型な「Griffin」は500kgのペイロードが輸送できる。Peregrineは2023年の夏以降に実施されるAstr

    ispaceに続く民間月着陸ミッション、米Astroboticが次々回打ち上げにFalcon Heavyを選定