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moonに関するkyle45rainのブックマーク (97)

  • NASA有人月面探査計画「アルテミス」13か所の着陸候補地が発表された

    アメリカ航空宇宙局(NASA)は8月20日、半世紀ぶりの有人月面探査を目指す「アルテミス」計画について、最初の有人探査ミッションにおける13か所の着陸候補地を発表しました。 アルテミスは1960~70年代に実施された「アポロ」計画以来となる有人月面探査計画で、永久影(太陽光が届かない範囲)に水の氷が埋蔵されているとみられる月の南極域を焦点に、宇宙飛行士による有人探査や探査機による無人探査が予定されています。同計画は月面での持続的な探査活動や将来の有人火星探査も見据えており、宇宙飛行士の飲用水などに利用できる水の氷の探査だけでなく、レゴリス(月の砂)から酸素を抽出する技術の実証実験なども計画されています。 【▲ 月に着陸したHLS(有人着陸システム)仕様のスターシップを描いた想像図(Credit: SpaceX)】今回NASAが発表したのは、アルテミス計画で初めて有人月面着陸を行う「アルテミ

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  • 【宇宙旅行も間近⁉】日本のおもちゃメーカー開発の「超小型月面探査ロボット」が月に行くってよ! | 『あたらしい日日』 こんな時代のニューノーマルな暮らし方。食と農、生活情報をお届けします

    突然ですが、みなさん月に行ってみたいと思ったことはありますか? 先日、夕方のニュース番組『イット!』で興味深いニュースを発見! なんと、タカラトミーが、JAXA (国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)等と共同開発した、超小型の変形型月面ロボット「SORA-Q」(ソラキュー)を発表したんです。おもちゃのメーカーがリアルなロボットを開発なんてワクワクします。そこで、詳しく調べてみることに…! タカラトミーとJAXAが開発した「超小型月面探査ロボット」って⁉︎ おもちゃ作りの発想と技術を、宇宙探査に活かす タカラトミーは、1924年創業のおもちゃメーカー。 恐竜や動物をモチーフにした「ZOIDS」や、自動車からロボットに変形する「トランスフォーマー」など、様々なロボットのおもちゃでおなじみですよね。 そのおもちゃメーカーならではの柔軟な発想を活かして開発されたのが、世界でも珍しい球体から変形す

    【宇宙旅行も間近⁉】日本のおもちゃメーカー開発の「超小型月面探査ロボット」が月に行くってよ! | 『あたらしい日日』 こんな時代のニューノーマルな暮らし方。食と農、生活情報をお届けします
  • ロボットローバーR1:走破性と汎用性を兼ね備えた月面作業用ロボット | 知財図鑑

    「ロボットローバーR1」とは、宇宙飛行士の代わりに月面作業を行うためのロボット。探査、採掘、点検、保守運用、宇宙組み立てといった汎用的な作業ができる。近年、各国で月面資源探査や基地開発競争が加速し、従来の宇宙飛行士よりも安価かつ安全なロボット労働力の需要が急増。こうした状況で開発された「ロボットローバーR1」は、模擬月面環境での複数の作業・走行試験をクリアし性能の高さを実証しており、将来的には月面での使用を目指した作業性能のさらなる向上が期待されている。

    ロボットローバーR1:走破性と汎用性を兼ね備えた月面作業用ロボット | 知財図鑑
  • 【動画】月の裏側がくっきり、地球を通り過ぎる月の姿が撮影された

    <地球から100万マイル(約160万キロ)の軌道を周回する人工衛星DSCOVRから地球の手前を通り過ぎる月の姿が撮影された> 月は常に同じ面を地球に向けており、その裏側を地球から見ることはできない。これは主星である地球からの潮汐力の影響で自転周期と公転周期が等しくなる「潮汐固定」によるものだ。 太陽風の観測を主なミッションとして地球から100万マイル(約160万キロ)の軌道を周回するアメリカ海洋大気庁(NOAA)の人工衛星「DSCOVR」(ディスカバー:深淵宇宙気候観測衛星)には、アメリカ航空宇宙局(NASA)の地球多色撮像カメラ(EPIC)が搭載されている。この400万画素のCCDカメラと望遠鏡は常時、地球をとらえ、毎日13~22枚の画像を撮影している。 これまでにEPICは、その裏側を見せながら地球の手前を通り過ぎる月の姿も撮影した。NASAでは、2015年7月16日15時50分から2

    【動画】月の裏側がくっきり、地球を通り過ぎる月の姿が撮影された
  • 月面での植物栽培に向けた「重力発生装置」に関する研究を明大などが開始

    明治大学(明大)とデジタルブラストは1月31日、月面での植物栽培に向けた「重力発生装置」を開発するための要素技術に関する共同研究契約を締結したことを発表した。 明大農学部の佐藤直人助教、同・尾浩助教授、明大 黒川農場の小沢聖特任教授らの研究チームとデジタルブラストが、共同研究を実施していくことになる。 日も参加するNASAのアルテミス計画は、2022年1月時点で有人月面探査計画を2025年以降としているが、アルテミス計画では、有人月面探査に加え、月を周回する有人拠点ゲートウェイや、2020年代後半にはその後の有人火星探査に向けた月面拠点などの建設などが計画されている。 しかし月はまだしも、火星へ人が向かうとなると、技術的に解決する必要がある課題も多く、その1つとして料の確保がある。実際に、宇宙で植物栽培を行うとしても、まだよくわかっていないことも多い。植物の微小重力環境下での栽培実験は

    月面での植物栽培に向けた「重力発生装置」に関する研究を明大などが開始
  • 月面探査機「玉兔2」による月の裏側の調査報告 暗い緑色に光るゲル状物質を発見

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 中国のハルビン工業大学とBeijing Aerospace Control Center、Key Laboratory of Science and Technology on Aerospace Flight Dynamics、中国科学院、中国空間技術研究院、カナダのライアソン大学、ドイツのLarge Space Structures GmbHによる研究チームが発表した論文「A 2-year locomotive exploration and scientific investigation of the lunar farside by the Yutu-2 rover」は、月面探査

    月面探査機「玉兔2」による月の裏側の調査報告 暗い緑色に光るゲル状物質を発見
  • 民間初の月着陸計画「HAKUTO―R」、今年末に打ち上げへ:朝日新聞デジタル

    民間初の月探査計画「HAKUTO―R」を進めている日の宇宙ベンチャー「ispace(アイスペース)」は25日、月着陸船を今年末に米国から打ち上げると発表した。アラブ首長国連邦(UAE)や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが開発した月面探査機を搭載。数カ月後に月面に着陸し、探査機を降下させる計画だ。 発表では、ドイツでの組み立ては最終段階。今後、宇宙環境に耐えられるかを試験し、その後、米フロリダに輸送する。袴田武史代表は「いよいよ打ち上げの年。困難もあったが、今は順調に進んでいる」と話した。元飛行士の毛利衛さんは対談で、「民間での月着陸は世界で一番乗りになる。ぜひ成功してほしい」と応援した。 一方、アイスペースが開発する月探査車を月で走らせる第2弾の打ち上げについては、2023年の予定から1年後ろ倒しにすることも発表された。(小川詩織)

    民間初の月着陸計画「HAKUTO―R」、今年末に打ち上げへ:朝日新聞デジタル
  • 月に超小型原子炉、NASAが設計案を募集 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米航空宇宙局(NASA)が月面での原子炉設置に向けて、原子力業界や宇宙業界にシステムの設計案を募っている。NASAは2030年までにこうした原子炉を設置し、月面探査などの電力源にしたい考えだ。 有人宇宙探査や宇宙基地に必要な電力を賄うには、化学燃料や太陽光パネルでは不十分になる。月の夜はマイナス170度まで下がり14日間続くが、太陽光でその期間分の電力をつくって電池に蓄える場合、その電池は相当な重量になる。化石燃料でこの夜を乗り切ろうとする場合も、必要分はやはり相当な重さになる。 55ガロン(約204リットル)の石油が入ったドラム缶1個だけでも約180キロになり、宇宙空間に運ぶには500万ドル(約5億7000万円)ほどかかる。しかも宇宙空間では石油はあまりもたない。 そもそも、空気がないところで化石燃料を使うのは難しい。一方で、液体酸素や液体水素など酸化性の強い非化石燃料はさらにコストがか

    月に超小型原子炉、NASAが設計案を募集 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 「ムーンバレー構想」2040年代は月面で1000人が生活、年1万人が月旅行も

    2040年代、月面で1000人が生活し、年間1万人が「月旅行」をしている──。そんな「ムーンバレー構想」を掲げる宇宙ベンチャーのispaceにとって、人類が月を日常的に利用する世界は「すぐそこにある未来」だ。 4年前、同社は国際的な月面無人探査レース「Google Lunar XPRIZE」でファイナリスト5チームに選出。当時のチーム名「HAKUTO」を受け継ぎ、「HAKUTO-R」という月面探査プログラムを進めている。2022年には月着陸船(ランダー)を月面に送り、2023年には自社開発の月面探査車(ローバー)の実証実験を行なう予定だ(スケジュールは2021年11月時点の想定)。 さらに、その後は月面にある環境の調査、特に水資源の調査・掘削を目指し、人類の「月面生活」の最初の一歩を担う──。彼らの当面の目標である。 「人が月に暮らすに当たって、何よりも重要なのが水です」と、同社のCOO・

    「ムーンバレー構想」2040年代は月面で1000人が生活、年1万人が月旅行も
  • Engadget | Technology News & Reviews

    A Minecraft Movie trailer gives us our first look at Jason Momoa and Jack Black ahead of its 2025 release

    Engadget | Technology News & Reviews
  • NASA、月面着陸を2025年まで延期。長官はジェフ・ベゾスと議会を非難

    NASA、月面着陸を2025年まで延期。長官はジェフ・ベゾスと議会を非難2021.11.14 22:009,697 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 長官ご立腹です もはや誰も驚きはしませんが、2024年の実現を目指していたNASAの有人月面探査ミッションが延期されました。今回のリスケで女性と有色人種を含むクルーが月面に降り立つミッションは2025年へとずれ込み、NASAは各方面を非難しています。 NASAのビル・ネルソン長官は先日開かれた記者会見で延期の発表だけでなく、その原因についても語っていました。 連邦裁判所は先日、ジェフ・ベゾス氏のBlue Origin(ブルー・オリジン)社が月面着陸船の契約の件でNASAを相手取っていた訴訟を棄却。それについてネルソン長官は「アルテミス計画の前進を意味する」と述べた後、NASAは同計画のスケジュー

    NASA、月面着陸を2025年まで延期。長官はジェフ・ベゾスと議会を非難
  • 米NASAの月面探査計画、2025年以降にずれ込み 訴訟などで遅れ

    米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士を月面に再び送り込む「アルテミス計画」の実現時期について、当初予定していた2024年から送れる見通しとなった/NASA (CNN) 米航空宇宙局(NASA)のビル・ネルソン長官は9日、NASAの宇宙飛行士を月面に再び送り込む「アルテミス計画」について、ジェフ・ベゾス氏が創業した宇宙開発企業ブルー・オリジンとの訴訟や新型コロナウイルス感染症の流行などの理由により、当初予定していた2024年から延期すると発表した。月面へ初めて、女性および有色人種の宇宙飛行士が降り立つという待望の機会は先延ばしとなる。 同長官は記者会見で、「訴訟で7カ月近くが失われたことで、着陸は早くても25年以降となる可能性が高い」と述べた。 ネルソン長官は、中国が宇宙開発プログラムにおいて、当初の見通しよりもかなり早く、有人の月面着陸を実施する能力をますます向上させていると指摘。当初の見

    米NASAの月面探査計画、2025年以降にずれ込み 訴訟などで遅れ
  • NASAの次世代ロケットSLS完成! 打ち上げは来年2月を予定

    NASAの次世代ロケットSLS完成! 打ち上げは来年2月を予定2021.10.30 00:1510,029 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) SLS(スペース・ローンチ・システム)ロケットの組み立て作業を終えたNASAは、先週プレスカンファレンスを実施。そこでアルテミス計画についての日程が発表されました。月面を目指すアルテミス計画の準備を進めるNASAにとって、宇宙船「オリオン」の搭載に成功したことは大きなマイルストーンとなります。 SLSロケットは組み立てが完了し、その高さは101メートルになりました。NASAのエンジニアチームがフロリダ州のケネディ宇宙センターで組み立て作業を終えたのは10月21日の真夜中を迎える直前のこと。ロケットには重さ約33.5トンの宇宙船オリオンに加え、打ち上げ脱出システムも固定されました。今年の初めに始まった組み

    NASAの次世代ロケットSLS完成! 打ち上げは来年2月を予定
  • NASA新型ロケット「SLS」ついに完成! 新型宇宙船「オリオン」初飛行の打ち上げは2022年2月に

    【▲ SLS(スペースローンチシステム)初号機へのオリオン宇宙船搭載作業の様子(Credit: NASA/Frank Michaux)】アメリカ航空宇宙局(NASA)は現地時間10月22日、開発中の新型ロケット「SLS(スペースローンチシステム)」への新型宇宙船「オリオン(オライオン)」の搭載作業が完了したことを発表しました。SLSとオリオン宇宙船の双方にとって初飛行となる無人の「アルテミス1」ミッションは、2022年2月に実施される予定です。 SLSはNASAが推進する有人月面探査計画「アルテミス」などで用いるべく開発された大型ロケットで、並行して開発が進められてきたオリオン宇宙船をはじめ、将来の探査機などの打ち上げに使用されます。2011年に開発がスタートしてから10年、ついにSLSの初号機が組み立てを終えたことになります。 【▲ 飛行するSLSの想像図(Credit: NASA/MS

    NASA新型ロケット「SLS」ついに完成! 新型宇宙船「オリオン」初飛行の打ち上げは2022年2月に
  • 2040年代には月面に1000人が定住!? 月着陸・月面探査『ispace』が描く未来

    アイスペースが開発する月着陸船(ランダー)の1/5模型。小型軽量ながら複数の貨物を月面に運ぶことが可能。2022年に月面到達予定。宇宙の最前線で活躍する仕事人の徹底取材を始め、生活に密着した宇宙への疑問や展望など、最新事情がよくわかる総力特集はゲーテ11月号にて! あらゆる企業を巻きこみ、月を生活圏に! 月着陸・月面探査『ispace』 20年後、人気の旅行先は「月」になっているかもしれない。 「2040年代に、月面に1000人が定住し、年間1万人が訪れる都市が誕生するというのが私たちが描く未来像です。現在は’22年に月面着陸、’23年に月面探査を行う予定の『HAKUTO-R』プログラムを進めています」 そう語るのは、アイスペース取締役COOの中村貴裕さん。 同社が構想するのが、月に人間が住む都市「Moon Valley 2040」の世界観。この月面都市には、研究拠点はもちろん、観光拠点も

    2040年代には月面に1000人が定住!? 月着陸・月面探査『ispace』が描く未来
  • NASAのアルテミス計画における「月面探査車」の着陸ポイントが決定

    【▲ NASAの月面探査車「バイパー」のイラスト。アルテミス計画の一環として月の南極にあるノビレ・クレーターの西の端の近辺において、水の氷やその他の資源を探します(Credit: NASA/Ames Research Center/Daniel Rutter)】NASAは9月21日、NASAの月面探査車「バイパー(Volatiles Investigating Polar Exploration Rover=VIPER)」の着陸ポイントを月の南極にあるノビレ・クレーター(Nobile Crater)の西の端の近辺に決定したと発表しました。バイパーは、2024年をめどに有人月面探査を目指すアルテミス計画の一環として、2023年中に、スペースX社のファルコンヘビーロケットを使って打ち上げられ、アストロボティック社のグリフィン月着陸船によって月面まで運ばれます。 これまで月の南極の探査は月から離

    NASAのアルテミス計画における「月面探査車」の着陸ポイントが決定
  • ispace、3回目の月探査計画で着陸予定の「シリーズ2ランダー」の概要を発表

    ispaceは8月24日、同社が計画している3回目の月探査ミッション(ミッション3)で使用する予定の新型機、「シリーズ2ランダー」(月着陸船)の概要を発表した。同ランダーは、極地を含む月の表側または裏側への着陸を行い、太陽光が届かない月の夜でも稼働することのできる初の民間ランダーの1つとなることを目指しているという。 シリーズ2ランダーは2024年前半の打ち上げを目指しており、これまで同社が開発したランダーのうちでも最大サイズとなる予定で、着陸脚を広げた状態で高さ約2.7m、幅約4.2mとなっている。 設計・製造・打ち上げは米国で行う予定だ。2021年6月には、ランダーの開発において重要なマイルストーンである基設計審査(PDR)を完了。今後は、宇宙開発における数十年の経験と実績を持つ米国の非営利研究開発組織チャールズ・スターク・ドレイパー研究所および米・ジェネラル・アトミクス社との協力の

    ispace、3回目の月探査計画で着陸予定の「シリーズ2ランダー」の概要を発表