2020年度リクルート新人ブートキャンプ エンジニアコースの講義資料です

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はじめに Vue.js 製アプリケーションのレガシーコードベースにおいて、頻繁に課題となるのが mapGetters のような map ヘルパーのメソッドです。 これらはショートハンド的に使えて過去には便利なケースもありましたが、現在ではほとんど利用されることもなくなりました。 それもそのはず。現在のフロントエンド開発の主流となる言語は JavaScript ではなく TypeScript となっています。しかし、 map 系ヘルパーはその構造から任意の文字列を受け取った上でオブジェクトに影響を及ぼす形となっており、根本的に型システムとの相性が悪い存在です。 これを利用している限り、 Vue Component において map ヘルパーから this に生えたものは、型もつかなければそもそも this に生えていることすら TypeScript 側で検知できず、コンパイルエラーとなってし
この記事では面倒なので名前に .js が付いているものは省きます。例えばNext.js は Next と表記します。 まず結論から日本ではVueはReactと二分する人気があるように観測されますが、世界的な数字で人気・シェアを見るとReactが圧倒的です。 シェアだけで見るとAngularとAngularJS(Angular系の1.x系)の合計値はVueよりも高いですが、「今後はもう採用したくない」と考える率が高く、Angular/AngularJSの人気が低下しているということは間違いありません。 ※追記: Angularのシェア、人気度に関しては、Angular及びAngularJS両方を含む数値であり、AngularJSとAngularは別物であるものが混ざってカウントされているため、Angularのシェア及び人気度はあやふやかもしれません。他の数値に関して信頼性を疑うべきかどうかは
はじめに 僕は仕事でRuby on Railsを使ってWebアプリケーションを開発しているので、JavaScriptはそれなりに使えます。 ですが、サーバーサイドで使っているRubyに比べると、JavaScriptの習熟度はそれほど高くありません。 とくに、文法が一気にブラッシュアップされたES2015(ES6)以降の知識は「なんとなく把握はしているが、あくまでなんとなく」といった感じです。 また、最近よく名前を聞くようになったTypeScriptも「名前は知っているが使ったことはない」というのが現状です。 というわけで、「そろそろちゃんと勉強しておかないと」という思いから、以下の本を購入してみました。 JavaScript Primer 迷わないための入門書 (アスキードワンゴ) 作者:azu,Suguru Inatomi発売日: 2020/06/10メディア: Kindle版プログラミ
この機能が導入されることにより、{raw/file/url}-loader が不要となります。 webpack@4 でも使えますが、まだ実験的フェーズです。 Documentation Asset Modules | webpack webpack is a module bundler. Its main purpose is to bundle JavaScript files for usage in a browser, ... モジュールタイプと以前との対応表 asset/resource -> file-loader asset/inline -> url-loader asset/source -> raw-loader asset -> asset/resourceとasset/inlineを自動選択する(閾値: 8kb) 使い方 実験フラグをオンにする。 // webpa
2020年1月15日、株式会社メルカリにて「Mercari x Merpay Frontend Tech Talk vol.4」が開催されました。フロントエンドの技術に興味があるエンジニアが集まり、各々の知見を共有します。プレゼンテーション「TypeScriptで型安全に入門したい」に登壇したのは、Atsuco Asaoka氏。TypeScriptを始める決意を固めてから、静的型付けやobject、arrayの扱い方などを学んでいく過程と、そこから得た知見について語りました。講演資料はこちら TypeScriptに手を出したきっかけatsuco_02氏(以下、atsuco_02):前のお二人が難しい話をしていたので、私は簡単な話をしようと思います。TypeScriptの話をしたいなと思います。 ちょっとだけ自己紹介させてください。アサオカアツコといいます。この黒いネコのアイコンでTwit
https://jsconf.jp/2019/talk/ginpei-takanashi
はじめに Reactを中心としたフロントエンド開発において、以下のような構成を見かけることが多いと思います。 UIライブラリとしてReact 型のある言語としてTypeScript スタイル定義としてstyled-components コンポーネントの開発環境としてStorybook LinterとしてESLint FormatterとしてPrettier この記事では、各種ライブラリについて紹介したのち、それらを使う場合の環境構築についてハンズオン形式で説明します。 ※ アプリケーションを開発する際に必要になる設定が抜けていたので、追記しました。 各種ライブラリの紹介 まず、各ライブラリがどのようなものなのかを簡単に紹介します。 ライブラリの使い方などは公式ドキュメントなどを参照するようにしてください。 React ドキュメント ReactはUI(ボタンやフォームなど)コンポーネントを作
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 偉大なるリポジトリ 昨年に引き続き、Webエンジニアのためのロードマップが2019年版へ更新されています。2018年の間に大きく様変わりしていて、他の投稿者による翻訳記事がQiitaにもあがっているので詳しくはそちらをご覧ください。 この記事では2018年版と2019年版を比較して、技術トレンドの推移をそれなりに把握する事を目的としています。また、技術選択の際に迷った時も指針として活用していただければ幸いです。前回書いた記事はこちら 内容が充実しすぎていることもあり、すべてに触れたくても触れられません。一部ピックアップをしながら進めてい
そんなオプションあったんですか TypeScript2.7で追加されたらしい。 デフォルトでtrueとなるオプション。 Announcing TypeScript 2.7 | TypeScript まずはどうなるかチェック tsconfig.jsonにesModuleInterop: falseをセットした時と、esModuleInterop: trueをセットした時で違いを見る。 オプションなし //controller.ts //falseの場合、CommonJSはrequireで読み込まなければならない import commonjs = require('../CommonJS') import esmodule from '../EsModule1' import * as esmodule2 from '../EsModule2' const commonobj = new c
追記 2019/12/05 Vue 3.0 のリリースが現実的に近づいてきて色々と事情が変わっているので、話半分に聞いておいてください。 はじめに Patreon での支援募集をはじめました。この記事が良かった!という方は、今後の情報発信のためにもぜひぜひ支援お願いします。 https://www.patreon.com/potato4d Vue.js Advent Calendar 2018 年の管理役の potato4d です。昨年に引き続き、今年も Vue.js のアドベントカレンダーは他にもたくさんあるので、ぜひ #1 から追ってみてください。 12日目の今日は、 Vue.js + TypeScript での理想的な開発環境について考えてみたいと思います。 Vue.js における TypeScript 利用はまだまだ課題が多く、型の恩恵をうけるためのテクニックも複数存在しています。
JXA(JavaScript for Automation)を書いて実行するためにいろいろなパッケージを作りました。 この記事で紹介する内容は次のスライドで発表したものと大体同じです。 スライド: JXA for TypeScript/Node.js リポジトリ: JXA-userland/JXA: JavaScript for Automation(JXA) packages for TypeScript/Node.js. JXAはAppleScriptのJavaScript版(WebKit)のようなもので、macOSにはビルトインされています。 osascript -l javascrript file.jsでJXAを実行できます。 詳しくは次のページで解説されています。 Home · JXA-Cookbook/JXA-Cookbook Wiki [email protected] |
株式会社イノベーター・ジャパン を 7/14 付で退職することになりました。 原因 昨年から結構ひどめの不眠を患っており、11月に一度休職。年明けから復帰したのですが、4月に再発。んで5月から休職で現在に至ります。 お医者さんによると「概日リズム睡眠障害」という病気らしいです。現在はわりと元気なのですが、仕事をする上で同期的なコミュニケーションをとることができないので(9時〜18時に起きてる保証がない)退職したほうがよいな、と。 今後の予定とか 7, 8月はゆっくり休んで治療に専念しつつ、9〜10月くらいから働けるといいなと思っています。問題は今の状態でプログラム書けるの? という話ですが、僕自身不安になったので、元気な時間を利用してwebサービス作ってみました。 https://yarana.io/ 簡単に説明するとブラウザで専ブラみたいなことができるやつです。スマホでも見れると思います
This document summarizes a Cybozu Meetup event focused on frontend technologies. It discusses Cybozu's transition from traditional server-rendered web applications to single-page applications built with React. It also covers Cybozu's use of Closure Compiler, TypeScript, JSDoc, and other tools for JavaScript development. Best practices are shared around testing, linting, and integrating third-party
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