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※2015/7/5 16:30 追記 予想以上の反響で驚いています。この集団訴訟を提起した背景には「ユーザーを騙す誇大広告を平気で掲載するモバイル関連企業の倫理」及び「それを正す何かしらの圧力が無い」という現在を変えたいという想いも含まれています。 例えばアメリカであれば消費者に対して不誠実な会社には「懲罰的罰金」の支払いを行わせています。日本を訴訟大国にしろとは思いませんが今回のようなあからさまに問題のある企業に対してなにかしらのペナルティがあってしかるべきなのではないでしょうか? 【米国】「速度無制限」が嘘だとして通信会社に130億円の懲罰的罰金|やまもといちろうコラム - デイリーニュースオンライン 政治的な話ではなく単純に「嘘をつかないで欲しい」という本当にたったそれだけのことなのです。企業側も勘違いしていたとか実際に運用したら問題が起こったということならしょうがないでしょう。でも
By Brandon Watts 一般的にアメリカでは巨大企業のトップが巨額の役員報酬を得ていて、平均的な従業員との収入格差が数百倍にもなっているというケースは珍しいことではありません。「多くの利益を上げたことへの見返り」と捉えられてきた巨額の報酬ですが、ユタ大学の研究チームが詳細な研究を進めたところ、実際には企業のCEOが得ている報酬が多いほど企業としてのパフォーマンスは低くなっているという傾向が明らかになっています。 (PDFファイル) Performance for Pay? The Relation Between CEO Incentive Compensation and Future Stock Price Performance by Michael J. Cooper, Huseyin Gulen, P. Raghavendra Rau :: SSRN http://pa
「絞れる」ペットボトル 以前、水について、”「時間を飲む」という発想”の中で触れたことがあって、内容を簡単にまとめると ・『クリスタルガイザー』のCMの中で「時間を飲む」というキャッチコピーが使われていて、なかなかうまいなぁ~と思った。 ・水という、一見どこのものも変わらない見た目だからこそ、コピーライティングやストーリテリングの力(マーケティング)が試される ってな感じで、ちょうどそこに25日の日経新聞の一面、こんな記事が載っていました。 生み出すのは私 心つかむ極意、日常に というもの。この記事の前半の内容は、ご存知『いろはす』の、ぞうきんのように絞れるペットボトルのアイデアを生み出した日本コカ・コーラ社の小林麻美さんのお話になっています。 小林麻美さんは35歳、結婚を機に退社されたものの、もう一度マーケティングに携わりたいと、上司にかけあって再入社。 ミネラルウオーターは味の評価は高
「残業時間の削減」についての話が出ると、必ずセットで語られるのが「業務の効率化」だ。確かに、日本の職場では多くの非効率業務が放置されている。これらを改善すれば、その分早く帰宅できるようになるはずだ。だから、非効率業務をどんどん改善していって、みんなで早く家に帰れるようにしよう……これが、一般的によく言われる残業対策の基本的な考え方だ。 この考え方はある程度は正しいと思う。しかし、あらゆる場合においてもこの方法で残業時間が削減されるかというと、実はそんなことはない。特に、その企業が業績を伸ばそうとしている場合、業務効率化による残業対策の実効性には多くの場合疑問が残る。 例えば、あなたの部門が、業務効率化を推し進めて今まで一日12時間かかって50生産していたものを、8時間で50生産できるようになったとしよう。素直に考えると、これで残業は無くなってみんな定時に帰れるということになりそうだけど、本
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