RedHat系とDebian系でrun-partsコマンドの挙動が少し違う run-partsというのは、指定したディレクトリ以下のプログラムを実行するコマンドです。OSによって認識するファイルに違いがあったのでメモメモ。*CentOS・Fedoraのrun-parts バックアップファイル(hoge.rpmnew、hoge~)などを除いて基本的に全て実行する。 小さなシェルスクリプトなので中身を見るといいと思う。 *Debian・Ubuntuのrun-parts 名前が ^[a-zA-Z0-9_-]+$ のファイルのみ実行する(オプションで変更可能) こちらはバイナリプログラム。Debian系の場合、ファイル名として許可されている文字の中にピリオドが含まれていません。日本語はもとより、拡張子のあるファイルも無視さまれます。/etc/cron.daily/ や /etc/cron.hour