松浦 知也/マツウラトモヤ/Matsuura TomoyaSoundMaker(音を作ったり音を出す道具と環境を作る人)。 音に関わるメディア・インフラストラクチャ技術を実践を交え批評的にデザインする活動を「音楽土木工学」と称して研究している。音楽プログラミング言語「mimium」の設計と開発(2019〜)の他、ハウリングだけで音を出す自作電子楽器「Exidiophone」などを用いての演奏活動を継続的に行う。1994年生。2017年東京藝術大学 音楽学部音楽環境創造科卒業、2019年九州大学 大学院芸術工学府 修士課程修了、2022年同大学院博士後期課程修了。2022年より東京藝術大学芸術情報センター特任助教。