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ブックマーク / developers.freee.co.jp (17)

  • freee PSIRTの風景:Dependabot alertの調査 - freee Developers Hub

    こんにちは、PSIRTのWaTTsonです。 昨年の夏頃に、「Dependabot alertをSlackに通知して、トリアージ運用に役立てる仕組みを作ってみた」という記事を投稿しました: developers.freee.co.jp ここでは、新しく報告されたDependabot alertをSlackに通知し、Jiraチケットを作成してPSIRTメンバーをアサインし、トリアージを行って各開発チームのチャンネルにメッセージを送信する、という仕組みについて説明しました。 今回は、この中でPSIRTメンバーがトリアージをする時にどういう風なことをしているのかを書いてみたいと思います。 過去に私自身にアサインされた事例の中から1つ、具体例を挙げて見てみましょう。執筆に時間をかけてしまったせいでちょっと古い例ですが、2024年3月頃アラートが上がったにRDoc RCE vulnerability

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  • 新メンバーを受け入れる際に大事だなと思う心構え - freee Developers Hub

    こんにちは、 freeeエンジニアリングマネージャーをやっている sentokun と申します。 4 月になり、新人や中途入社など新メンバーの参入など、チームの変化を感じている方も多いのではないでしょうか? この記事では、そんな新メンバーの受け入れ時に、チームで大切にしたいと思う心構えについて記載していきます。 人と環境には相性がある!焦らずその人にあったペースで 新メンバーは、チームに参画する際とにかくできるだけ早く環境に慣れて成果を出したい!と考えると思います。特に経歴がある中途入社だと、人は経験がある分早く成果に繋げられるはず!と考えるし、受け入れ側の視点でも、経験豊富なんだから早くキャッチアップしてくれるはず!と期待するかもしれません。 もちろんスタートダッシュが決めれれば大きいですし、そのために全力を尽くすことは大事だと思います。一方で、うまくいかない場合の大事な心構えもあ

    新メンバーを受け入れる際に大事だなと思う心構え - freee Developers Hub
  • Webサービスの歩き方 - シン・境界値分析 - freee Developers Hub

    京王線 16:27 各停 調布 32768両編成 こんにちは。freeeでQAのマネージャをやってるuemuです。freee人事労務とグローバル開発のQAをメインで担当しています。 これは、freee QA Advent Calendar2023 23日目の記事になります。 はじめに みなさん、境界値分析はやってますか? 普段、QA業務を行っている人だったら、やったことがない人はいないでしょう。「そんなの知ってるよ」「いつもやってるよ」という人がほとんどだと思いますが、今回は普段より少し広い視野で境界値分析をやってみたいと思います。 ちょっと話が脱線しますが、私はブラタモリという番組をよく観ます。タモリさんが“ブラブラ”歩きながら知られざる街の歴史や人々の暮らしに迫る番組ですが、その中でタモリさんがよくこんなことを言っています。 「へりがおもしろいんですよ、へりが。」 「事件はへりで起きて

    Webサービスの歩き方 - シン・境界値分析 - freee Developers Hub
  • RDS Proxyを用いたオンラインスイッチオーバーによるMySQLのアップグレードについて - freee Developers Hub

    おはこんばんちは、DBREの橋です。 今回は、Amazon RDS Proxy(以降RDS Proxyとよぶ)を用いたRDS for MySQLインスタンスおよびAurora MySQLクラスタのオンラインスイッチオーバーの手法について、ある程度社内での運用が確立してきましたので解説いたします。 従来のアップデート手法 AWS上でRDS for MySQLインスタンスやAurora MySQLクラスタ(以降これらをデータベースとしてまとめてよぶ)を運用している場合、それらのエンジンバージョンの更新を行ったり、OSバージョンの更新に伴う再起動を実施する必要があります。これらの更新を行う場合、以下のような方法が考えられます。 対象のデータベースに直接更新を適用する スナップショットを作成し、更新済みのデータベースとして復元する 更新済みの空のデータベースを新規作成し、そちらにデータを移行し、

    RDS Proxyを用いたオンラインスイッチオーバーによるMySQLのアップグレードについて - freee Developers Hub
  • 機能クローズのときエンジニアからできるコミュニケーション - freee Developers Hub

    こんにちは、今年は家電が何かと壊れる freee会計のアプリケーションエンジニア id:him0 です。 この記事は freee Developers Advent Calendar 2022 の19日目の記事です。 今年自分のチームは特定のドメインの DB を分離しパフォーマンスのカイゼンを図るプロジェクトに取り組んでいました。下調べを行いドメインの境界を定義し分離できるぞーとプロジェクトは走り始めましたが、やはり単純には行かないのがアプリケーション開発、ちゃんと問題に突き当たります。特定の検索条件を利用する際に分離される予定の 2 つの DB を横断して JOIN を行っていることが発覚しました。 この問題に対して我々チームは当初パフォーマンス犠牲に元ある機能を再現することを考え始めたのですが「この検索軸消しちゃっていいんじゃない?」というメンバーの提案をきっかけに方向を転換して「ユー

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  • ドメイン知識が求められる開発をどのように乗り切るか - freee Developers Hub

    こんにちは、freee会計のプロダクトマネージャー(以下PM)をしております、gokiです。 皆さん、「ドメイン知識」という言葉、聞いたことありますか? ドメイン知識(英: Domain knowledge)または領域知識は、はっきり限定された、ある専門分野に特化した分野の知識であり、一般知識またはドメイン独立の知識と対比される。 ドメイン知識 - Wikipedia freee会計での開発現場で例示すると「確定申告のプロダクトを作るには、開発技術だけでなくそもそも確定申告業務の理解というドメイン知識が必要だよね」みたいな使われ方をします。 freeeはスモールビジネスの皆さんのバックオフィス業務を改善するプロダクトを作っているので、このドメイン知識が開発においても必要な場面が多いです。 そこで、今回はドメイン知識が必要な開発をどのように進めるか、というコツをPM目線でご紹介しようと思いま

    ドメイン知識が求められる開発をどのように乗り切るか - freee Developers Hub
  • 期日より、優先順位を決めろ!~freee Tech Night出演にあたって~ - freee Developers Hub

    まずはじめに、2022/01/28のfreee Tech Nightを楽しみにお待ちいただいていた皆様、当日直前にLiveを延期してしまいまして、運営にかわりまして申し訳ございませんでした。この記事はLiveで話す予定の内容の一部を深堀りした内容になっておりますので、文字でもお楽しみいただければと思います。 Abstract 期日を決めることには様々な利点があるが、期日通りに終わらせるにはとてもじゃないが避けづらい問題が多すぎる。 特に期日を先々まで決めてしまうことで直近の期日さえ守れなくなる状態になる。 期日を決めず、優先順位を決め、短い間隔で機能や価値を出すことで、方針の柔軟さを確保し、ランダムに発生する事象に対応しやすくなる。 現在地と予測地点を確認するためにまずは「バーンダウンチャート」をつくって運用してみよう。 はじめに なにか目指したい姿があると、その姿に対して何かしらの案を考

    期日より、優先順位を決めろ!~freee Tech Night出演にあたって~ - freee Developers Hub
  • 建設的相互作用の論文を読むと「完全に理解した」を完全に理解できる。そして効果的なペアプログラミングの心得。 - freee Developers Hub

    この記事はfreee Developers Advent Calendarの3日目です。 皆様こんにちは。freeeスクラムマスターをやってます ichy こと Takeru Ichiiです。過去にアジャイル開発関連の記事を2ほど書かせて頂いており、去年のアドベントカレンダーでは私のスクラム開発と無関係なペペロンチーノを混ぜて書かせていただきました。 developers.freee.co.jp 今年もなにか無関係なものを混ぜつつ新作を書こうかと思ったんですが、ちょっと業が立て込んでおり、間に合いませんでした。そこで、今回は社内Blogの転載に近い形になってしまうのですが、小噺を楽しんでいただこうかと思います。なお来であればビーフシチューのレシピを紹介しようかと思っていましたが、そのお話はまた今度させていただこうかと思います。 今回の記事の元ネタのご紹介 今回の記事は2021/10

    建設的相互作用の論文を読むと「完全に理解した」を完全に理解できる。そして効果的なペアプログラミングの心得。 - freee Developers Hub
  • 転職したばかりのエンジニアが活躍するためにやったこと - freee Developers Hub

    こんにちは、2021年4月に40代で中途入社を果たしたエンジニアの okoshi です。 freeeでの働き方について興味のある方は是非ご一読ください。 中途で入社してはや4ヶ月経とうとしています。時間がたつのは早いものです。 とはいえ、まだまだ業務への慣れは感じないし、毎日のように業務の進め方や考え方に発見があります。 これまで何度か転職の経験があるのですが、転職した直後は毎回意識していることがあります。 それは“どうやったらすばやく活躍できるようになるのか”ということです。 これからfreee転職したいと思っている方、あるいはすでに就職することが決まっている方は是非参考にしていただきたいと思っています。 今回の転職は入社前からどうやって活躍するかをいつもより強く意識した転職になりました。 というのもこれまでの転職ではうまくいったこともあればそうでなかったこともあって、どのようなことが

    転職したばかりのエンジニアが活躍するためにやったこと - freee Developers Hub
  • Goでスタックトレースを構造化して取り扱う - freee Developers Blog

    はじめましてfreee株式会社でソフトウェアエンジニアをしているbudougumi0617ことしみっちょです。普段はGoによるアカウントアグリゲーション機能(銀行同期基盤)の開発に携わっています。 この記事はfreee Developers Advent Calendar 2018 の23日目の記事です。 12月23日と言えば国民の祝日、Perfumeかしゆかさんの誕生日ですね。おめでとうございます。 今回は私が先日参加したPerfume 7th Tour 2018 「FUTURE POP」の感想を書こうと思ったのですが、ツアーが終わるまでネタバレは禁止なのでGoの話をすることにしました。 この記事では私が携わっているプロダクトで行なっているエラーハンドリングの一部とGoでスタックトレースを構造化に扱う方法について紹介します。 なお、文中で利用しているソースコードや出力結果は以下のサンプル

    Goでスタックトレースを構造化して取り扱う - freee Developers Blog
  • TensorFlow Servingで機械学習モデルをプロダクション環境で運用する - freee Developers Hub

    こんにちは、freee株式会社でエンジニアをやっている米川(@yonekawa)です。最先端のテクノロジーを使って新しいソリューションを生み出していくことをミッションにした、CTW (Change The World) という役職で働いています。 この記事はfreee Developers Advent Calendar 2017の23日目です。 機械学習ではアルゴリズムや大規模データ処理が注目されがちですが、学習したモデルをどうやってサービスで運用するかも悩ましい問題です。実験やアルゴリズムの検証では強力なツールが揃っているPythonがよく使われるので、そのままPythonAPI作るケースが多いと思います。しかしプロダクション環境で運用するとなると開発しやすさ以外にも、大量リクエスト時のパフォーマンスやデプロイ、モデルの精度評価やA/Bテストなどさまざまな課題があります。 またfre

    TensorFlow Servingで機械学習モデルをプロダクション環境で運用する - freee Developers Hub
  • gophish を使ったお手軽な標的型攻撃メール訓練 - freee Developers Hub

    freee株式会社 土佐です。今年の7月からCISOとして、全社セキュリティ・プロダクトセキュリティを担当しております。 この記事は、 freee developers Advent Calendar 2017 の 22日目の記事になります。 標的型攻撃メール訓練やってますか? IPAが毎年発表している 情報セキュリティ10大脅威 で、2014年 から 4年連続で1位となっているのが「標的型攻撃による情報流出」です。 当社でも、たまたま素晴らしく注意深い社員が受信したことで被害を未然に防ぐことができましたが、実際にかなり巧妙な標的型攻撃メールを受信しました。 もちろん様々にシステム的な防御策をとってはいますが、如何せん人を狙った攻撃である以上、人が強くならないといけないのが、この攻撃の厄介なところです。 ということで、多くの企業も実践済みだとは思いますが、当社でも標的型攻撃メール訓練を実施

    gophish を使ったお手軽な標的型攻撃メール訓練 - freee Developers Hub
  • New Relic で取得したデータや独自に集計したパフォーマンスログを Re:dash で可視化する - freee Developers Hub

    こんにちは、エンジニアの foostan です。 freee では法人向けの決算や申告まわりの開発を主に行っています。 先日「【AWS・New Relic・freee】合同セミナー AWSで実現するクラウド・ネイティブ ITサービス」というイベントに登壇して来ましたのでまずはその報告をさせて頂きます。 私の発表内容の概要は以下のとおりです。 freeeのクラウドサービス活用術とパフォーマンス改善活動のご紹介 freeeでは会計freeeや給与計算freeeなどのクラウドサービスを開発・運営していますが、実際にはAWSやNew Relicといった様々なクラウドサービスを活用しています。freeeでのクラウドサービス活用術として、いくつか事例を交えながら紹介したいと思います。またサーバのレスポンスタイムの改善にフォーカスして、どのように行っているかをより具体的に、技術的な観点と組織的な観点でご

    New Relic で取得したデータや独自に集計したパフォーマンスログを Re:dash で可視化する - freee Developers Hub
  • freee Developers Hub

    2024年5月31日、6月1日 「freee 技術の日 2024」 2023年5月31日と6月1日にfreee主催のテックカンファレンス「freee 技術の日 2024」を開催します。freeeを支える様々な「技術」についてのセッションや、オフライン限定コンテンツを多数ご用意しています。 freee-tech-day.freee.co.jp

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  • 会計ソフトを作る上で避けては通れない和暦の話 - freee Developers Hub

    エンジニアの大橋 @_tohashi です。会計freeeで確定申告や記帳機能などの開発を担当しています。 Webに限らず、日向けのアプリケーションにおける特有の要素として和暦があります。プロダクトによっては最初から和暦を扱わずに西暦に統一してしまうという手もありますが、弊社のプロダクトのように会計や労務管理に関わるものの場合、決算書上の表記など和暦が必要とされる場面は多々あるため避けて通ることはできません。記事ではUIや実装における和暦の扱いについてご紹介したいと思います。 和暦の範囲 そもそも「和暦」とはどこからどこまでの期間を指すのでしょうか。Wikipediaによれば 和暦(われき)は、元号とそれに続く年数によって年を表現する、日独自の紀年法である。邦暦(ほうれき)とも。また「和暦」は、西暦に対する表現としても使用されることが多い。 この手法自体は東アジアで広く行われてきたが

    会計ソフトを作る上で避けては通れない和暦の話 - freee Developers Hub
  • サービスをつくるエンジニアが機械学習を学ぶべき3つの理由 - freee Developers Hub

    こんにちは。freee 共同創業者 CTO の横路です。 freeeは現在、「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」というミッションのもと、テクノロジーによる中小ビジネスのバックオフィス効率化とデータドリブンな経営意思決定支援を実現すべく、スモールビジネスAIラボチームを立ち上げて活動しています。 その中で、サービス・プロダクトづくりをリードし顧客に価値を届けてきたソフトウェアエンジニアこそ機械学習を学び、顧客の課題解決のいちオプションとして身につけはじめるべきだという実感を得たので、エンジニアリング対象としての機械学習について紹介します。 サービスをつくるエンジニア機械学習を学ぶべき3つの理由 サービス開発で顧客に価値を届けるソフトウェアエンジニアこそが機械学習を学ぶべきだと思う理由は、以下の3つです。 サービスが対象としているトピックについて 深いド

    サービスをつくるエンジニアが機械学習を学ぶべき3つの理由 - freee Developers Hub
  • 会社設立 freeeの開発を支えた3つのプラクティス - freee Developers Hub

    いよいよfreeeの開発チームブログが始まりました。初回を任されましたエンジニアの米川(@yonekawa)です。 記念すべき最初の記事ということで何を書こうかと考えたのですが、開設つながりで会社設立 freeeの話をしようと思います。 会社設立 freeeは「会社設立に必要な書類が5分で作成可能」なサービスで、リリースされてから現在までに3,000社以上の企業がこのサービスを利用して法人登記されています*1 順調に成長していると言える会社設立 freeeは、1年半ほど前にPM・ビジネス・UXエンジニアの4人のチームで開発されました。 エンジニアは僕だけで、rails new してからリリースに至るまでの全てのコードを1人で書いていました。 そんな限られたリソースの中でプロジェクトを成功させるために、当時の僕たちが大事にした3つのプラクティスについて紹介します。これらのプラクティスは現在

    会社設立 freeeの開発を支えた3つのプラクティス - freee Developers Hub
    lEDfm4UE
    lEDfm4UE 2017/02/05
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