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芸術と世代に関するlaislanopiraのブックマーク (63)

  • 知っておきたいネット時代の写真のあり方 細江英公&都築響一対談 | CINRA

    清里フォトアートミュージアムの名前を聞いたことがあるだろうか。山梨のリゾート地に立つこの美術館は、開館以来特異な活動を続けてきた。それは若手写真家の支援活動「ヤング・ポートフォリオ」。35歳以下の写真家の作品を公募し、その中から優れた作品を購入・収蔵。約20年の間に集められた写真点数は5,000点を超え、写真家たちの成長の軌跡を伝える貴重なアーカイブとして機能している。 そしてまもなく、その「ヤング・ポートフォリオ」の歩みを振り返る展覧会が東京都写真美術館で開催される。それに先立ち、同館館長であり写真家である細江英公と、編集者・写真家として活動する都築響一の対談を行った。戦後の写真表現をリードしてきたフォトマスターと、国内外の大衆文化に独創的な視線で迫る稀代の編集者は、現在の写真表現について何を語るだろうか。 僕は、すべての若い写真家たちは偉大な写真家になる可能性を持っていると思う。だから

    知っておきたいネット時代の写真のあり方 細江英公&都築響一対談 | CINRA
    laislanopira
    laislanopira 2014/08/08
    清里フォトアートミュージアム・ヤングポートフォリオ
  • 思想家・作家・東浩紀さんの美術業界とゼロ年代への決別(2014.07.05)

    東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 6時間前のこの投稿。やむをえない事情で前後ツイート削除しているので意味不明になっているけど。RT @hazuma その某美術家の方は、日人がバカだからみんな騙せるんだと思っているんだろうし、力もあるのでみんな潰せると思っているのだろうけど、ぼくは美術の世界 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma ま、ともかく、あることを知って、ぼくはその美術家の方はやり方が汚いし、日の市場をバカにしていると思いました。その方のまわりは提灯持ちの関係者しかいないので、意見を表明させていただきました。なお、ここでぼくにしてはめずらしく名前伏せているのは、その方のツイートを真似ています。 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 誤解してほしくありませんが、別に論争とかする気はありません。ぼくは美術家でも美術評論家でもないので、論争するメリ

    思想家・作家・東浩紀さんの美術業界とゼロ年代への決別(2014.07.05)
  • 現在へのノスタルジア(「MOTコレクション特別企画 クロニクル1995-」レビュー):フォーカス|美術館・アート情報 artscape

    懐かしさと新鮮さは矛盾しないのだろうか。毎年夏の東京都現代美術館(都現美)は、親子連れで賑わう大型展覧会の隣で、中規模のハードコアな企画展をひそやかに開催している。今年は、奥にある常設展示室のすべてを使い、「クロニクル1995-」と題し、同館が開館した1995年から現在までの美術を振り返る。そのキュレーションが示すのは、大きな社会的・文化的事象と絡み合いながら変容する日の風景と意識のありさまだ。特に30代以上の世代にとっては、懐かしい美術が現在と接続するものとして語られることの面白さもあるだろう。 鎮魂のメディアスケープ 展示は2部構成となっており、常設展示室3階の第1部「about 1995」では90年代に活躍した22名の作品80点を、第2部「after 1995」では90年代後半以降に活動を開始した、中堅から駆け出しまでの21名(組)の作品約40点を紹介する。出品作品のほとんどが都現

  • 子どもを通して社会を知る 森美術館でゴー・ビトゥイーンズ展開催

    「アンディ・ウォーホール展」が大盛況であった森美術館。次なる展覧会は5月31日から開催される「ゴー・ビトゥイーンズ展:こどもを通して見る世界」だ。 展覧会のタイトルにもある"go-betweens(ゴー・ビトゥイーンズ)"とは「媒介者」のこと。19世紀末に、ニューヨークの貧しい移民の暮らしを取材した写真家ジェイコブ・A・リースは、英語が不自由な両親の橋渡しとしてさまざまな用事をこなす移民の子どもたちのことを「ゴー・ビトゥイーンズ(媒介者)」と呼んだ。 展ではそうした異なる文化の間、現実と想像の世界の間など、さまざまな境界を自由に行き来する子どもの性質に注目し、子どもの視点を通して見ることで、彼らが直面する政治・家族・文化的諸問題の数々に目を向けている。展示されているアーティストは以下のとおり(姓のアルファベット順)。 クリスチャン・ボルタンスキー リネカ・ダイクストラ ルイス・W・ハイン

    子どもを通して社会を知る 森美術館でゴー・ビトゥイーンズ展開催
  • 日本一有名なプールからの10年『レアンドロ・エルリッヒ』展 | CINRA

    「まちに開かれた公園のような美術館」を建築コンセプトに2004年に誕生した金沢21世紀美術館も、今年で10周年。妹島和世と西沢立衛による建築家ユニットSANAAが設計した丸いガラス張りの建物は、今日も変わらず多くの来場者で賑わっていますが、中でも最も人気の恒久展示作品が、入口(多通り口)正面の中庭にある『スイミング・プール』です。通称「レアンドロのプール」と呼ばれるこの作品は、ひょっとしたら日で一番SNSでシェアされているアート作品? と思われるほど、人々に広く親しまれています。そして5月、この超ポピュラーな作品の作者、レアンドロ・エルリッヒの個展『レアンドロ・エルリッヒ ―ありきたりの?』がスタートしました。レアンドロっていったいどんな人? なぜこんな作品を作っているの? 意外と知られていなかったレアンドロ・エルリッヒの全貌が、とうとう明らかになります! あの、レアンドロがやってきた

    日本一有名なプールからの10年『レアンドロ・エルリッヒ』展 | CINRA
  • 2014年のアクリルロボット

    小学6年生のころ、三井康亘さんが書いた「アクリルロボットの工作」という図書館で借りた。1980年代前半のことである。 そのに載っていた透明な四足歩行や六足歩行のロボットはまさに未来の工作という感じがした。 自分でも作ろうとしたがロボットの足のリンク機構がうまくできず、タイヤを付けて走る車にしたのであんまり未来にはならなかった。 そのアクリルロボットの始祖、三井さんが新作キットを出したというのでアトリエに行ってきたのだ。

  • 偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏 | JBpress (ジェイビープレス)

    2月5日から6日にかけ、いくつかの報道機関が「現代のベートーベン」扱いされていた自称作曲家が実際には一切作曲などしておらず、すべてを他の人物が代作していた事実を報道し、関連する番組をオンエアした局は併せて「お詫び」を告知しました。 この「偽ベートーベン」に最初は騙されて、結果的に楽曲を提供し続けさせられていたのが新垣隆君と知り、直ちに自他共通する情報をきちんと整理しなければならないと思い、稿を書いています。 以下では「週刊文春」2月13日号 第24ページから31ページまで活字で記された記事を元に経緯を確認したいと想います。 新垣隆君は、私も同じ作曲のフィールドで仕事する、私よりは6歳ほど若いですが、折り紙つきの第一級の芸術家です。 初めて彼を知ってからかれこれ四半世紀近くになりますが、誠実で、普段は控えめで、人間性はとても優しく、しかし音楽の主張は明確で、素晴らしい耳と手を持つ高度なピア

    偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「公募展」をめぐって - ohnosakiko’s blog

    茂木健一郎による「国立新美術館」と「公募展」批判 - Togetter 公募展をめぐるツイートあれこれ - Togetter 会田誠とパルコキノシタの公募団体に対するやりとり - Togetter 脳科学者の茂木健一郎氏が国立新美術館で開催されていた『アメリカン・ポップアート展』に感動しつつ、その会場の隣で開催されていた公募団体展*1 を「ポリシーなし、キュレーションなし、単なる愛好者の団体」「「国立新美術館」でやる「公募展」が「アレ」なんてことは、まともなアート関係者はみなわかっているのに、誰もそれを言わない」「現代のアートにつながる文脈や批評性は、ないから」「あるのは年功序列と新陳代謝のない停滞」とコキおろしていたのに対し、Twitterでさまざまな反応が出ていた。 面白かったので、「公募展」で検索して出てきたtweetの中から、個人的に目に止まったものをピックアップし、勝手な補足や自

    「公募展」をめぐって - ohnosakiko’s blog
    laislanopira
    laislanopira 2013/10/19
    フランスにもまだサロンがあるし、こういう現代美術マーケットと関係のない美術は案外どこの国にもあるのかもしれない
  • アートに触ること

    三潴末雄 @mizumaart バンクアートでの日産アートアワード展に出品した宮永愛子のトランクの把っ手はとてもフラジャイルな作品です。 作品に触る観客のマナーが悪いのと、主催者側の監視体制の人員不足が原因で、連続して把っ手が壊されました。作品が修理不能な事態になる恐れがあります。マナー向上と監視体制の強化を

    アートに触ること
    laislanopira
    laislanopira 2013/10/03
    美術館では子供より中年以上のほうが傍若無人かつ悪質/ 「どんどん触ってください」という作品もあるのは、勝手に触っちゃダメというのが前提にあるからかもしれない
  • 「マジンガーZと会社員」、これをリアルに見せるには?:日経ビジネスオンライン

    上田:3年ほど前には近未来の昭和島を舞台に「工業」をテーマにした「昭和島ウォーカー」を作りました。実はそうした工業や産業というテーマは演劇の世界で、特に僕らがいるような小劇場の世界において、いまやほとんど扱われないんですよ。 たとえば、すごく有名な戯曲ですが、ラブホテルにたまたま会ったばかりの男女が泊まってそのまま何日間か過ごして、その間に世界では戦争が起きていて…みたいな、そういう世界の切り取り方をする戯曲が、どちらかというと現代的で。 企業物語は今の演劇的には「カウンター」 小林:ああ、ありそうですね。 上田:最近では文芸のジャンルにおいても、社会や世界よりもっとこう、1人の個人の内面や、非倫理的なものが描かれることが多いように思っています。お客さんが見たがるからなのか、作り手が作りたがるのか、はっきりとはわかりませんが。 小林:上田さんご自身は、どういう志向を。 上田:僕らの劇団の平

    「マジンガーZと会社員」、これをリアルに見せるには?:日経ビジネスオンライン
    laislanopira
    laislanopira 2013/04/02
    セカイ系の物語と組織を描く物語
  • 会田誠が語る「アート」の未来 | CINRA

    「取扱い注意作家」「タブーを扱う美術家」。これまで何度もそんな枕詞で紹介されてきた会田誠だが、ついに待望の美術館での初個展が実現した。出品数約100点という大ボリュームで、大学時代の記念碑的作品から、幅17.5メートルにおよぶ最新絵画まで、多彩な会田ワールドにまとめて浸れる初の機会でもある。そして、一見ただ過激な部分にばかり目がいきがちになるかもしれないが、美少女、戦争、社会問題、エログロ、ナンセンスなどを、美術史と接続しながらラディカルに扱うその手つきは、実は希有なバランス感覚と知性に支えられている。それらを「良し」とするかどうかは、観る者に委ねられるのかもしれないけれど……。いま会田はかつての枕詞を払拭する新ステージに進んでいるのか? またそんな彼から見た、現在とこれからの「アート」とは? 森美術館で2013年3月31日まで開催中の最新個展『天才でごめんなさい』会場で話を聞いた。 『天

    会田誠が語る「アート」の未来 | CINRA
  • 高橋幸宏と山本耀司が代官山アートストリートで語ったこと | 樋口真一 | 2012年08月27日 | Fashionsnap.com

    「ものを作る人の役目は、今きれいとか、いいと言われているものに対して反対意見を言うこと。つまり、壊すこと。反抗することで最終的に社会に貢献するのがアーティストだと思ってやっている。多分、服作りができなくなるまで、『何かを変えてやろう』『そうじゃねぇだろう』、と言い続けると思う」と語る山耀司。「高橋幸宏+山耀司トークショー~常識を問う、ということ~」が8月24日、東京・代官山のヒルサイドフォーラムで開催された。ヨウジヤマモトのパリコレクションのための曲を作っていたこともある高橋幸宏とファッションに新しい時代をもたらし続ける山耀司による今回のトークセッションは、「代官山アートストリート」のイベントとして行われたもの。リリー・フランキーもMCとして参加した。 ものづくりをする上での常識への意識について、「110%ない」とさらりと流すと高橋幸宏に対して、イベント直前まで仮縫いをしていたという

  • 音楽もダーウィンの理論に従って進化する!?

  • 本が好き! Book ニュース

    Bookニュースをリニューアルしました! 新しいデザインでより読みやすくなったと自負しております。 http://www.honzuki.jp/news/ 今回のリニューアルに伴い、RSSのURLも変更になりました。 リーダーなどにご登録してくださっている場合は、 お手数ですが併せて設定の変更をお願いいたします。 http://www.honzuki.jp/news/?feed=rss 今後も、マニアックな情報を配信していきますので、 よろしくお引立てくださいますようお願いいたします。

    laislanopira
    laislanopira 2012/06/21
    未読。いくら高値で売れてもハーストがすごかったのは1990年代前半までで、代表作もその時期のものばかりというイメージがあるが
  • A Nightmare Is A Dream Come True:Anime Expressionist Painting

    第二ラウンドが始まる 2010年5月号の「美術手帖」の綴じ込み冊子において、デビュー直前のカオス*ラウンジ(*1)を取り上げ、勝手に座談会を行った。今回はその続編である。何の続編か。〈日オタクと現代美術のフュージョンのジャンルを創造するプロジェクト〉、その続編なのだ。 前回の対話では、SNS(*2)を盾にデビューを控えたネット世代の、ヘタウマおたく絵集団とのコミュニケーション・ギャップを埋めるところから始めた。当時入手したばかりのアンリ・サラの新作ビデオを、一緒に鑑賞し感想を聞き、双方が生きている場の違いと、彼ら若者たちが船出しようとしている現代美術というフロンティアの実景の確認をしたつもりであった、、、が、彼らは己の世代に生まれたミューテーション(突然変異)したアイデアを祝福し、その世界観への没我を軸として揺るがず、そういった己等を認めることが業界の正義であると意気込んでいた。ただ、

    A Nightmare Is A Dream Come True:Anime Expressionist Painting
  • 渋家 - Village Project HOUSE 100

    美術家・齋藤恵汰のランドアートである渋家は2008年より活動を開始し、さまざま展覧会や企画を行なっています。展覧会のご相談はお気軽にお問い合わせください。

    渋家 - Village Project HOUSE 100
  • white-screen.jp:3331 Arts Chiyodaにて、1980年前後生まれの若手アーティストを紹介する展覧会「ソーシャルダイブ 探検する想像」開催中

    3331 Arts Chiyodaにて、1980年前後生まれの若手アーティストを紹介する展覧会「ソーシャルダイブ 探検する想像」開催中 東京・千代田区のアートスペース、3331 Arts Chiyodaにて、1980年前後生まれの社会と密接に関わる若手アーティストたちを紹介する展覧会「ソーシャルダイブ 探検する想像」が開かれている。 展覧会タイトルにある「ソーシャルダイブ」とは、アーティストが「社会」に自ら飛び込んでアクションを起こす、あるいは観察する様子を表している。自らの身体と想像力を持って社会に積極的にアプローチするアーティストたちの活動に着目する展覧会だ。身近な生活環境や身の回りのものに個人的な編集を加えるアーティストから、アフリカ、インド、ブラジルなどの非欧米地域に赴いてコミュニティや行政機関と連携したプロジェクトを実践するアーティストまで、総勢11名の近作・新作によるインスタレ

  • 若手陶芸作家による「うつわ」の現在 - Kentaro Kuribayashi's blog

    自宅で、無理せず安く作れて、しかもおいしい、そんなお料理のノウハウが喧伝されている昨今です。女性には彼氏に作ってあげると喜ばれるようなものが、男性には家飲みを楽しくするようなお手軽なおつまみが人気ですね。折りからの景気減退にともなう消費縮小傾向を反映したものだと訳知り顔でいえばいえてしまうことではありますが、そんな小さくまとめてしまわずに、これを機会により充実した生活を送っていけたらなあと、僕も思っているところです。 ところで、お料理といえば欠かせないもの。それは「うつわ」です。どんなにおいしいものを作ったって、極端な話、紙皿に盛ったら台無しですよね。そんなのただのエサです。かの北大路魯山人が「うつわは料理の着物」といったのは有名ですが、そこまでいかずとも、せっかく作った料理を、よりおいしく味わいたいという気持ちは誰でも持っているでしょう。 春夏秋冬 料理王国 (ちくま文庫) 作者: 北大

    若手陶芸作家による「うつわ」の現在 - Kentaro Kuribayashi's blog
  • 岡本太郎:若者中心にブーム 生誕100年 - 毎日jp(毎日新聞)

    26日は芸術家、岡太郎(1911~96年)の誕生日。生誕100年の今年は記念イベントのほか国立美術館で初の回顧展も開催され、若者を中心に岡ブームが起きている。 東京都千代田区の東京国立近代美術館で来月8日から開かれるのは、国立初の回顧展「生誕100年 岡太郎展」(5月8日まで)。NHKは今月26日から岡人生を連続ドラマ化した「TAROの塔」(全4回)を放送する。同26日、東京・六木ヒルズアリーナで開かれる「TARO100祭」では、アーティストたちがこの日のために作った曲を披露する。最年少は19~20歳の4人組ロックバンド「OKAMOTO’S」で、芸名の姓は全員が「オカモト」だ。命名理由は「世界に目を向け、他人の目を気にしない態度が僕らに合う」(ギターのコウキさん)からという。 岡は戦後、日の美術界を「絵画の石器時代」と批判し、前衛的な問題作を次々発表した。大阪万博会場の太陽

    laislanopira
    laislanopira 2011/03/05
    ドラマ化、楽曲化、太郎の生き様や残した本が人気
  • 村上隆の弱点・若手作家育成に熱心な理由

    卵白ラジオ 02/09/11 USTREAM. ラジオ http://www.ustream.tv/recorded/12567558 関連:Togetter - 「エンジニアの糸柳氏が村上隆( @takashipom )を批判したことの趣旨に関して、人の解説および提案」http://togetter.com/li/99196

    村上隆の弱点・若手作家育成に熱心な理由
    laislanopira
    laislanopira 2011/02/11
    村上隆は現行の日本や世界の芸術のルールについて怒っているのかもしれないけど、より若い世代はそれすらどうでもいいのかも