=増えていく「ツケ」、韓国の左派政治家と女性人権団体との共生関係 故パク・ウォンスン(朴元淳)前ソウル市長、オ・ゴドン(呉巨敦)前釜山市長、アン・ヒジョン(安熙正)前知事。韓国の執権与党に属する左派・革新系の有力政治家たちの名前だ。 そして、キム・ジョンチョル(金鍾哲)前党首。執権与党と共に左派政策を追求してきた「正義党」の党首だ。この政治家たちの共通点は性的暴力・セクハラの嫌疑が持たれた事が原因で現職から下りた事である。“次期大統領候補”と言われていた人物が2人も含まれている。 政治家による性的暴力・セクハラは、法律・道徳的に許されない犯罪であるが、韓国左派の男性政治家によるそれには、別の側面で彼らにとって致命的な問題が潜んでいる。それは、「女性人権団体に対するツケ」というものだ。 韓国左派に共通して見られるステータスとしては、日本でもお馴染みの「親中国・親北朝鮮」に加え、実はもう一つ、
![<W解説>韓国の左派政治家によるセクハラ事件、「共生」する女性人権団体と慰安婦運動との関係 | wowKorea(ワウコリア)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/44ba28a8f8cd49be26f4b6bc58e887b349399c66/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.wowkorea.jp%2Fimg%2Fnews%2F57%2F286208%2F179730_1280W.webp)