このサイトについて DERiVEはコンピュータビジョン、画像認識が専門のMasaki Hayashiがお送りしている、コンピュータビジョン(Computer Vision)を中心としたITエンジニア、研究向けのブログです。※「DERiVE メルマガ別館」は2015/9月で廃刊致しました、 TLD(Tracking-Learning-Detection)というComputer Visionのライブラリが以下のURLで新たに公開されています。 http://info.ee.surrey.ac.uk/Personal/Z.Kalal/tld.html まずはこのアルゴリズムの作者でライブラリを開発して公開したZdenek Kalal氏による、以下の動画の説明をご覧ください。 冒頭のリンク先の最初に説明があるとおり、TLDはリアルタイムトラッキングを行うライブラリです。追跡対象をトラッキングオンラ
ミシガン大学の研究者たちは、今日のコンピュータよりも1000倍速くかつ1000分の1のパワーで画像や動画を正確に処理可能なコンピュータの回路を作成する「Sparse Adaptive Local Learning for Sensing and Analytics」というプロジェクトを行っています。国防高等研究計画局(DARPA)から570万ドル(約5億7000万円)の資金援助を受けることが可能な程に評価されているこのプロジェクトの目指すコンピュータとは一体どのようなものなのでしょうか。 Wei Lu - Image processing 1,000 times faster http://www.eecs.umich.edu/eecs/about/articles/2013/Lu-image-processing-1000-times-faster.html 「現代、大量の画像や動画が世
By Bill Dickinson オンラインストレージサービスBackblazeが、自社のサービスに使用してきた200種類、合計約3万5000台の運用データから算出した、「HDDの信頼性データ」の2014年9月最新版を発表しました。以前からメーカーやモデルによって壊れやすさの偏りは明らかでしたが、その傾向はあまり改善されていないようです。 Backblaze Blog » Hard Drive Reliability Update – Sep 2014 https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-reliability-update-september-2014/ どこのメーカーのHDDが信頼性が高いのかが一発で分かるグラフがこれ。灰色の棒グラフは2013年通年での故障・エラー発生率、色の付いた棒グラフは2014年6月までに生じたエラー発生率を示し
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
ハイレゾ音源の音域は4Hz〜80000Hzとされ、人の可聴帯域(耳で聴こえる音の範囲)である20Hz〜20000Hzを大きく上回る。 最近、音楽の世界でよく耳にする“ハイレゾ音源”だが、これはCDスペック(44.1kHz/16bit)を上回る高音質オーディオのことを指し、その臨場感あふれる音は、既に数年前から音楽コアファンの心を掴んできた。それがこの半年でハイレゾ音源対応の楽曲数は前年の2倍に、また昨年ソニーから発売されたハイレゾ音源に対応したウォークマン「ZX1」は7万円を超える価格にも関わらず予約が殺到し品切れになる等、一般の人々からの需要も高まり、音楽市場を活性化させる技術として期待が高まっている。 このような盛り上がりをみせるハイレゾ音源だが、実は人間の耳の可聴帯域を越える周波数も含む音源でもある。そのため、「人はハイレゾ音源と従来の音源を聴き比べても、その良さや違いを明確に認識
AI 技術 技術-Technology NVIDIA ACE (Avatar Cloud Engine) - ゲームキャ... 2024-01-09 400 views NVIDIAがCES 2024に合わせてNVIDIA Audio2Face (A2F) および NVIDIA Riva 自動音声認識 (ASR) 用の ACE プロダクション マイクロサービスが利用可能になったことを発表しました。 000 続きを読む 製品&ハードウェア-Product&Hardware Revopoint RANGE 2 - 大きなオブジェクトのスキャンが得意な3D... 2024-01-09 551 views Revopointから広範囲の3Dスキャンが得意なモデルの後継機『RANGE 2』が発表されました! 000 続きを読む Unreal Engine アセット アセット-Asset VHS Pr
こちらで実装されているファーシェーダの仕組みをUnityに移植してみました。 参考にしたほうがWebGLで実装されていて、動きもあってだいぶふさふさな感じです。 これをUnityでやれないかとあれこれ調べて、なんとか同じような感じになるようにしてみました。 だいぶ力技部分もありますが・・w (余談ですが、WebGLコンテンツを参考にする場合はFirefoxのシェーダエディタが超絶便利です) ちなみに作ったサンプルはGitHubに上げてあります。 (動くサンプルもあります) 作ったキャプチャ [2014.09.24 追記] バンプマッピングによるライティングを追加してみました。(サンプル) まずざっくり概要から そもそもファーシェーダってなにかというと、3Dでふさふさな「ファー」を表現するシェーダです。 こちらのファーシェーダーの記事が概念を理解しやすいと思います。 実装方法や実現方法のアプ
講義ノートの目次へ 日本から発信された数理的手法である情報幾何を学ぶための資料。 機械学習などに応用されている。 無料で閲覧・学習できるマテリアルを集めた。 「情報幾何」を学ぶための資料 情報幾何の基礎となる考え方: 情報幾何学 甘利俊一 http://ci.nii.ac.jp/els/110007390345.... 本家。オープンアクセスから論文PDFを読める。1992年「応用数理」より。 引用:「情報要素の一つ一つを分離して考えるのではなく,つながった全体つまり多様体として考えてそこに豊かな構造を導入すれば,情報の分野に新しい方法論を提供できるに違いない.これが情報幾何学の目指すところである」 情報幾何入門 http://www.eb.waseda.ac.jp/murata/nob... 6ページ。早稲田大の村田 昇先生の解説論文。 引用:「情報幾何は確率分布の空間が持つ幾何学的な構
Unverified details These details have not been verified by PyPI Project links Homepage Meta License: MIT License (MIT) Author: Luis Pedro Coelho Provides-Extra: tests Classifiers Development Status 5 - Production/Stable Intended Audience Developers Science/Research License OSI Approved :: MIT License Operating System OS Independent Programming Language C++ Python Python :: 2 Python :: 2.7 Python :
今年は、Deep Learningを研究する予定(2014/1/4)だったのだけれど、多層パーセプトロンまで到達した(2014/2/5)ところで少々(?)足踏みしている。Deep Learningの構成要素であるボルツマンマシンを理解するのに手間取っているためだ。ボルツマンマシンの理解には、マルコフ確率場やMCMCの理解が必要なことがわかったので少し廻り道してモンテカルロ法を先に勉強(2014/6/20)していたというわけ。 ただ、そればかりでは少々退屈になってきたので少し先回りして Deep Learning の先駆者のBengioさんが書いた論文 Learning Deep Architectures for AI を勉強している。示唆に富む見解が多いのであとで振り返られるように記録しておきたい。 まずは、1.1節のDesiderate for Learning AIの部分。人工知能を
米Microsoftは、Windows Phone 8.1/8向けアプリ、およびWindows 8.1ストアアプリに、簡単にOCR機能を追加できるようにするライブラリ「Microsoft OCR Library for Windows Runtime」を、NuGetパッケージとして9月18日(現地時間)にリリースした。 「Microsoft OCR Library for Windows Runtime」は無料で利用可能で、商用アプリ開発にともなうランタイムライセンスも必要ない。 アプリへのOCRライブラリの組み込みによって、画像からメールアドレスや電話帳、URLといった文字列を認識してテキストに変換し、メールを送信したり、電話をかけたり、Webサイトにアクセスしたりできるようになる。 現在は、英語をはじめとする21言語に対応しており、日本語にも対応する。なお、日本語への対応状況は、3段階
12367 : 名無しの絵師さん 投稿日:2014/09/21(日) 17:59:05 見てると3Dツールで作成していく感じだね ペンの位置情報ってどうやっているんだろうか 12368 : 名無しの絵師さん 投稿日:2014/09/21(日) 18:16:09 楽しそうだけど難しそう… 12371 : 名無しの絵師さん 投稿日:2014/09/21(日) 19:23:58 3Dのテクスチャを手塗りできるツールは昔あったな 12376 : 名無しの絵師さん 投稿日:2014/09/22(月) 06:53:50 非接地ペン製品の情報求む 実用化されてた気がするのに見つからない 12377 : 名無しの絵師さん 投稿日:2014/09/22(月) 07:37:59 見つけた 多分claytoolsだ 最低クラスでも100万くらいする奴 12378 : 名無しの絵師さん 投稿日:2014/09/2
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