Windows用のアプリケーションをLinuxで実行するには、Wine(http://www.winehq.org/)を利用する。Wineは、Linux上にWindowsアプリケーションの実行環境を構築するためのソフトウェアだ。ここでは、Fedora Core 4(FC4)にWineをインストールして、Windows用のアプリケーションを実行してみる。 FC4では、Fedora ExtrasにWineのパッケージが用意されているのでyumコマンドでインストールできる。 Wineのインストールが終わったら、Wineの設定ソフトを起動して、最小限の環境設定を行う。[アプリケーション]メニューの[システムツール]-[Wine Configuration]を選択すると、[Wine設定]というウィンドウが表示される。
先日お会いした方から「そういえばダイアリの下の方の人気エントリみたいなの、どうやって更新してるの?」と質問をいただいた。 ぜんぜんたいした仕組みじゃなくて、単純に自分の日記のはてブエントリのRSSをダイアリのRSSモジュールに読み込ませてるだけでございます。 こんな感じ。 <hatena name="rss" listlimit="10" moduletitle="人気記事" url="http://b.hatena.ne.jp/entrylist?mode=rss&url=xxxx&sort=hot&threshold=yyyy" /> xxxxに自分のエントリのはてブ注目エントリのRSSのURLを、yyyyに適当な閾値を、いれればOK。 なんとなく自分はRSS屋の企画雑用だから、「RSSを読んで表示できるモジュールがある」ってことが「RSS出力してるアプリとつなげる」ってこととつながる
「入門 JSON」が微妙に評判がいいみたいなので, 今回はもう少し踏み込んだ内容を書いてみたいと思います。 前回では JSON のデータフォーマットについて曖昧な表現や説明のまま流していますが, ここではもう少し厳密に見ていきます。 またもや長文です。 ご注意を。 なお, この記事は「Introducing JSON」(日本語訳)と併せてご覧いただくことをお奨めします。 前回は JSON のデータ型について連想配列(members)と配列(array)の2つがあると説明しました。 しかし実際にはもうひとつオブジェクト(object)という型があります。 実は JSON ではこのオブジェクトがデータの基本になっています。 (説明が長くなるので前回はこの部分についてワザと端折りました) オブジェクトは以下に示すようにブレス記号で囲んだ表現になります。 { } { members } ここで注意
ここではあまりプログラミングの話はしないのですが(私も今気がついた), たまにはいいでしょう。 今回は JSON というデータフォーマットのお話です。 めっさ長文です。 ご注意を。 (3/8 追記があります) 最近 JSON (JavaScript Object Notation)にハマってます。 JSON というのはごく軽量のデータフォーマットで, Javascript (というより ECMAScript と言うべきかもしれませんが)の言語仕様がベースになっています。 とはいえ, JSON 自体は Javascript からは独立していますので他の言語(C/C++, Java, C#, Perl, Ruby, Python など)でも問題なく扱うことができます。 JSON は以下の2種類のデータ構造の組み合わせでできています。 (JSON フォーマットの詳しい解説をご所望の方は「入門 J
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く