本記事は、マルチプラットフォーム開発のSDK【Flutter】を用いたモバイルアプリ開発入門の為の記事です。 ダーフクダーフク”]Flutterでは、各画面の左上に戻るボタンが標準実装されています。今回はこの戻るボタンを押した際に値を返す方法を解説します。 やりたいこと Flutterでは、アプリの雛形を作成する際に Scaffold Widgetを用います。 このWidgetにはappBarプロパティがあり、これによりアプリのヘッダーを簡単に実装することができます。 そしてある画面から次の画面へ遷移した際、次画面のヘッダーの左端に自動で戻るアイコンが表示されます。 今回は、この戻るボタンが押された際にどのように返り値を取得するのかについて解説します。 方法 遷移元画面では、Navigator.pushをして返り値をawaitで待つ遷移先画面では、ScaffoldをWillPopScope
