評論と批評に関するlepantohのブックマーク (42)

  • 『ONE PIECE』における正義と信念の問題 - on the ground

    宇野常寛『ゼロ年代の想像力』(早川書房、2008年)を読んで私が感じた最大の不満は、同著が90年代後半以降のサブカルチャー作品を多数採り上げ、漫画『DEATH NOTE』を新時代の「決断主義」を象徴的に描いた作品として詳しく取り扱いながら、同時期に漫画界のトップランナーであり続けた作品であり、『DEATH NOTE』と同じ『週刊少年ジャンプ』に連載されている『ONE PIECE』への言及を全くと言っていいほど含んでいないことであった。 当ブログではこれまで『DEATH NOTE』と『20世紀少年』を採り上げ、ともに正義にまつわる問題との関連で論じたことがある。両作品を比すと、前者よりも後者の方が思想的な重要性が大きく、内容もより複雑であったが、『ONE PIECE』は内容において両作品よりも遥かに明快でありながら、思想的には最も尖鋭な領域にまで踏み込んでおり、三作の中で最重要の作品と言って

    『ONE PIECE』における正義と信念の問題 - on the ground
    lepantoh
    lepantoh 2009/10/07
    違うと思う。ルフィが信念とやらを発露させるのは仲間の命がかかった時だけで、国などには興味がなく(アバラスタ、空島編)、ストーリーが無理やり国助けさせているだけ。彼には悟性がなく、前に突き進んでいるだけ
  • 『プラネテス』のポリティカ その2 - 猿虎日記

    注意!ネタバレあり! 幸村誠(ゆきむら・まこと)のマンガ『プラネテス』(講談社モーニングKC)について、むかし記事をかきました。 『プラネテス』のポリティカ その1 - 猿虎日記(さるとらにっき) よくやるのですが、「つづく」としたまま放置。きがつくと3年いじょう たっていました。あれから3年も たったというのが 信じられないのですが。 先日、上田亮(うえだ・りょう)さんが、この記事についてトラックバックをおくってくださいました。 『プラネテス』における「政治」について考える - 上田亮の只今勉強中 わたしが つづきで書こうと おもっていた、『プラネテス』のなかで「ひっかかった」ぶぶんについて、ほとんど書いて くださいました。 「テロリスト」が「愛の力」で「バッタリと活動を停止した」というところも そうです。つけくわえると、この「テロリスト」は「ハキム」という名前から わかるように、アラブ

    『プラネテス』のポリティカ その2 - 猿虎日記
    lepantoh
    lepantoh 2009/08/09
    プラネテスだいきらいな私がきましたよ。/プラネテスってどれだけピュアかを競い合っている漫画なので心がピュアなら何しても許されるんだよ。
  • TBSの自己実現。(相手を殺して)明日にきらめけ。 - 深町秋生の序二段日記

    先日のTBS「K−1MAX」を見て、たぶん来年あたりから一気に興業がやばくなるだろうなと思った。今日はスポーツとテレビについて。 中量級選手による立ち技格闘技のイベントだが、それを魔裟斗ひとりがひたすら支えてきたのだと改めて実感させられる。それにしても川尻との対決は、試合内容こそはひどいものだったけれど(水に飛びこんだ牛をワニがらうようなものだった)観客の興奮はケタ違いだった。魔裟斗といういかにもな名前にあのホストっぽいマスクということで、敬遠する人も少なくないが、練習魔と強心臓で頑固な格闘技ファンをも唸らせていた。 しかし興業自体はつまるところひたすら魔裟斗頼りで、興奮がケタ違いだったということは、それ以外はさしてエキサイティングしていなかったという証拠でもあった。そのあたりは当然、K−1側も意識していたようで、TBS系総合格闘技の英雄である山KIDを拝借してきたが、その結果、韓国

    TBSの自己実現。(相手を殺して)明日にきらめけ。 - 深町秋生の序二段日記
    lepantoh
    lepantoh 2009/07/25
    すばらしい。/最近流行の「エモベタ」な音楽にも繋がる感動第一主義。/その前にあったのは早死に系ストーリーや携帯小説。そして今はヤンキー。ここからどこに行き着くのか?
  • 男が嫌いなんじゃなくて、貴女が好きだから。「ひだまりスケッチ」の独自な百合空間 - たまごまごごはん

    WEB拍手より。 明けましておめでとうございます、いつも楽しく拝見させていただいております。 今年も様々な漫画の情報や感想を楽しみにしています! 昨年はこのサイトを見なければ触れる機会がなかったであろう作品が多々ありました。 特にみつどもえとロリ系のエロ漫画(特に関谷あさみ先生)は ここのレビューを見なければ間違いなく買ってなかったと思います。 話は変わりますが、ひだまりスケッチ4巻で新入生が入ってきましたが、 たまごまごさんは、乃莉×なずなorなずなor乃莉どちら派ですか?(ちなみに私は後者です) ひだまりは巻がすすむごとに百合濃度が濃くなっていくのでたまりません。 4巻では男性の新キャラや男子生徒もけっこう出ているのですが、 逆にそれが男子が介入不可な百合空間を強固にしている気がします。 うめ先生恐るべし…! おまけの夏目漫画を読むと、いつかうめ先生には4コマじゃないガチの百合ストーリ

    男が嫌いなんじゃなくて、貴女が好きだから。「ひだまりスケッチ」の独自な百合空間 - たまごまごごはん
    lepantoh
    lepantoh 2009/01/08
    801も同じで「男じゃなくてお前だから好きなんだ」が最高の告白文句かつゲイ差別になってる。リアルな女子高生を求めつつリアルビアンを求めない不思議。「天動説」的に「第4のセクシャリティ」主張とかウンザリ。
  • 紙屋高雪 『オタクコミュニスト超絶マンガ評論』 - 博物士

    発売日に注文してあった紙屋高雪(かみや・こうせつ)『オタクコミュニスト超絶マンガ評論』(asin:4806713562)が届きました。 「紙屋研究所」については御存知の方も多いでしょう。これまでその存在を知らなかったという人は,私から書の内容解説を通して説明するよりも,直接にアクセスして触れられた方が理解が早い。 http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/menu.html 私はというと,紙屋さんに心酔するシンパを自認しておりますので(政治的には中道左派ですけれど)発売情報が出たところで即座に購入を決めました。 こういったウェブ起源の書籍化商品を購入する目的としては,(1)作者に対する有形の支援活動として,(2)書籍独自の付加価値が欲しくて,(3)可読性ないし一覧性の向上を求めて,(4)紙の上にインクで固定させた状態で保管するため,ということが挙げられるかと思います

    紙屋高雪 『オタクコミュニスト超絶マンガ評論』 - 博物士
  • Something Orange - ファンタジィは女性をどう描いて来たか。

    カルバニア物語 (11) (キャラコミックス) 作者: TONO出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2007/08/25メディア: コミック購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (34件) を見る 「なに言ってんのエキュー だって〝女〟が爵位をもつんだもの あたりまえのことじゃない〝妊娠〟も〝出産〟も これからもずーっと 女におこりうることは全部そのまま降りかかってくるのよ」 待望の第11巻。 あいかわらず、おもしろかった。どれくらいおもしろいかというと、読み終えた瞬間に第12巻も待望になってしまうくらい。 この巻は第11巻から1年半も間が空いているけれど、そのあいだに『チキタGUGU』や『ラビット・ハンティング』が出ているから、ま、大目に見よう(偉そうだね)。 チキタ・gugu 7 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) 作者: TONO出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日:

    Something Orange - ファンタジィは女性をどう描いて来たか。
  • 真鍋昌平『闇金ウシジマくん』――呉智英の「平板さ」にもふれて - 紙屋研究所

    真鍋昌平『闇金ウシジマくん』 ――呉智英の「平板さ」にもふれて ※9巻の感想はこちら 前回につづいてまた呉智英ネタで申し訳ない。 前回ぼくは、呉について、オタク的知識の幅広さ、古典や教養をひも解くペダンチズムゆえに面白いけども、その論じ方に「平板さ」があって、それは呉が戦後民主主義や左翼的良識への対決を売り物にしてきたために、その仮想敵の影響力が小さくなった現在では単純な対決図式だけが残ってしまったことを起源にしている、というむねを述べた。 この「平板さ」について、『団地ともお』や梶原一騎、近藤ようこの作品などを例にぼくはのべたが、たとえばそういう「平板さ」は、『闇金ウシジマくん』の読みなどにも現れてしまう。 呉は『マンガ狂につける薬 下学上達篇』において、「爛熟した文明に出現した『下流』」と題して、三浦展『下流社会』とあわせて真鍋昌平『闇金ウシジマくん』を評している。 はじめに結論を書い

  • 漫画批評における、視点をめぐる諸問題 - リクィド・ファイア

    ■同一化技法という造語から 「主観ショット」という映画用語がある。また、漫画論の世界では「同一化技法」という言葉がある。 主観ショットとは、Point of View(視点)ショットとも呼ばれ、略して「POVショット」もしくは単に「POV」とも呼ばれている。カメラが映す映像を「登場人物の視点から撮影したもの」として見立て、登場人物の視線の向きを、観客の視線とほぼ一致させることのできるカメラワークを指す。そして主観ショットの効果を生み出すような演出は、(登場人物と観客の視線を同一にすることから)「同一化させる」などと説明される。 一方、同一化技法とは、漫画研究家である竹内オサムがその著作(『マンガ表現学入 門』など)の中で提唱した言葉であり、映画の技法を漫画に援用したものだと定義されている。しかし、映画用語の中には「同一化」という言葉こそあれ、実は「同一化“技法”」という言葉は見かけられない

  • 絶叫機械+絶望中止 - マンガ進化論 序章

    喫茶店にて。 麻草「森川ジョージをもっと評価しようぜ!だって『はじめの一歩』がすげえんだよ、最近」 友人「へえ」 麻草「まず沢村VS間柴ね、ここで描画に変化が出た。カミソリ、皮一枚、弾丸…そういう比喩表現をそのまま絵にしちゃうんだ、そこの描線が優れていてね、今週のマガジンでは一歩と間柴がスパーをするんだけど、鋭いジャブで一歩のヘッドギアがゼリーみたいにはじけるんだよ、でも次のコマでは元に戻ってる、つまり表現のレベルでファンタジーバトルに近い描写をしてるんだ。ファンタジーバトルが好きな、今の読者のニーズに合わせてるってわけ。もちろん前から必殺技のあるボクシングマンガではあったんだけど、それが描画に及んだってのが革新的なわけよ」 友人「ふうん」 麻草「他にも後輩の板垣って奴が超動体視力の持ち主でね、相手が止まって見えるんだ、それを数十話の中で伏線をはって、丹念に描く!やってることは地味なんだけ

    絶叫機械+絶望中止 - マンガ進化論 序章
  • http://www.k5.dion.ne.jp/~venom/grgrcritic.html

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    lepantoh 2007/02/18
    TIDに絡めて。
  • chronicon nomadis - 世界はわたしにやさしくない

    ■ [マンガ][わかつきめぐみ]世界はわたしにやさしくない ひとつの同じ出来事が受け取る人によってまるで違うものになってしまう、ということは比較的了解しやすいだろう。だが、こういうことを言うと、それは「人によって意見が違う」ことだとしばしば誤解される。たとえばある人が「人類の平和のために戦争はないほうが良い」と発言すると、それに賛同を示す人もいるし「いや、大義名分のある戦争ならむしろ必要だ」と言う人もいれば「自分が戦争に行きたくないから戦争はないほうが良い、人類のことなんて知らないよ」と言う人もいる。こうした意見の相違は時に泥沼の議論を呼んでしまうのだけれども、もし議論をしっかり整理してある論理的な規則にしたがって結論を導こうと努力するならある程度調停することは可能だ*1。はじめに述べたことはこういうことではない。ひとつの同じはずの出来事は受け取った人それぞれに違ったものとして現れる。その

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    lepantoh 2007/01/16
    同じようなことを考えている人がいるもんだなあ
  • ポッドキャストは『007カジノロワイヤル』 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    毎週木曜日更新のポッドキャストは『007カジノ・ロワイヤル』について話しています。 http://www.eigahiho.com/podcast.html

    ポッドキャストは『007カジノロワイヤル』 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
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    lepantoh 2006/11/30
    ジェンダータグをつけたものの中でも一番におもしろかった。
  • 永久保陽子『やおい小説論―女性のためのエロス表現』 - Eskandar d’Esfahan

    博士(文学・専修大学)学位請求論文。 やおい小説研究にまがりなりにも入りかけた人間として、やおい小説研究はついに博士号が出るまでになったかという感慨をいだかざるをえない。しかも書は、これまで多々出版されてきた読者と作者をめぐる社会学的分析、クラスタ的分析ではなく、テキスト分析の方法による論文である。これまでの作者・読者をめぐる社会的コンテクストに準じての議論の多くは、当にやおい小説=テクストを読んだのか?という疑問を抱かせるものであったし、読んでいたとしても安直な思いつきじゃないか?と疑わせるような結論に失望せざるをえなかった。そして文学的な視角からはほとんど無視されてきたのがやおい小説であり、やおい小説をめぐる研究は、社会学の独壇場であったといえよう。論文は浅薄な社会批評とは一線を画し、方法としてのテクスト批評にかなり自覚的である。当然、やおいマンガとやおい小説の差異についても考慮

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    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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  • 竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』、疑惑の論文それ自体への言及 - 伊藤剛のトカトントニズム

    大人のミヤモメモ id:hrhtm1970:20061124:1164301675 うちのブログをお読みの方は、かなりの割合ですでにリンク先の宮君のブログをお読みだと思いますが、うちの更新はチェックしていても宮君のほうはしていない方もおられると思うので、触れておきます。 などともってまわった物言いをしているのも、問題ののもととなった、この「博士論文」それ自体を一部とはいえはじめて読み、言葉を失ったからです。宮君から話はきいていたけれど、ここまでひどいとは……。いや、しかし、ホント、すげえな。とにかく、読んでみてください。宮君もよくここまで丁寧に扱ったものです。それほど、ひとを呆れさせ、まともに取り合う気をなくさせる代物です。 とはいえ、宮君の文中にもぼくの名前が出ているので、萎え萎えになる気持ちをどうにかしてひとつだけ言及しておこうと思います。竹内一郎氏が、現在の日のマン

    竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』、疑惑の論文それ自体への言及 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • 竹内一郎サントリー学芸賞受賞問題の〈起源〉・承前 - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』は、著者の「あとがき」によれば、「日下(翠)さんの助言と励ましによって成った学位論文を平易に書き改めたもの」であり、「当初のプランから文は約三分の二、図版は約二〇分の一に削ってある」と言われます。そしてその後に竹内氏はこう付け加えています。「だが、研究の精神は削っていない」。 前回のエントリでは、元になった学位論文もまた、博士論文の水準にはほど遠いものであるという前提で話を進めてしまいましたが、もし『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』と元の学位論文の間にかなりの違いがあるとすれば、出版されたヴァージョンがいかにひどいものであれ、博士論文の方はそれほどでもなかったのでは、という疑問を持たれた方もおられるのではないかと思います。今回は、その点について検証していきたいと思います。 このを通読して上記の「あとがき」に接したとき、私が抱いた淡い期待は、この

    竹内一郎サントリー学芸賞受賞問題の〈起源〉・承前 - 宮本大人のミヤモメモ(続)
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    lepantoh 2006/11/24
    引用部のひどさには同意しますが、先行研究に触れていない博論を他に知っているので保留です。
  • 『手塚___起源』授賞「問題」について - 夏目房之介の「で?」 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

    竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』のサントリー学芸賞受賞に関して、まず批判的な反応がマンガ論系ブログで始まり、その後けっこう「ある種の反響」というか、どっちかつうと「盛り上がってるみたいだぜ」的な「盛り上がり」のようなものになりつつあります。 でも、これもブログの特徴のひとつでしょうが、最初の反応に反応している二次的な反応群は、ほとんどが『手塚~起源』を読んでない人だったりします。そもそもが「お気楽」なブログなわけだから、別に当該のを読んでなかったら書いちゃいけないとかって話じゃないですが、最初の反応と二次的反応のあいだには、マンガを考えたりする上での「切実さ」に大きな距離があります。 くりかえしますが、それが「悪い」わけではない。が、 この受賞問題がブログで「問題」化する事態に対しては、いくつか基礎的に考えておいたほうがいい事柄があるように思います。 ブログというのは(A)「

    『手塚___起源』授賞「問題」について - 夏目房之介の「で?」 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
    lepantoh
    lepantoh 2006/11/14
    >「今まさに立ち上がろうとしているマンガ研究についての先端的な課題」という各人の優先順位、それについての意識の如何によって濃淡を左右されます。/しかし「ないがしろにされた」という点では同調可能かな。
  • 竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』のサントリー学芸賞受賞にあたっての雑感 - 紙屋研究所

    ご訪問いただいたお客様へのお知らせ アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 ODNトップページへ

  • まこりんのわがままなご意見 : 少女漫画の館

    少女漫画を中心とした漫画・アニメに関するテキストです。 ■ 萩尾望都 萩尾望都 「船」 萩尾望都 「銀の三角」 萩尾望都 「海のアリア」 萩尾望都 「メッシュ」 萩尾望都 「アメリカン・パイ」 萩尾望都の描く天然系美少年 反やおいとしての「残酷な神が支配する」 萩尾望都の「性」にまつわる2、3の話 萩尾望都のドライブする画面構成について 萩尾望都 単発小レビュー集 ■ 70年代以前デビューの作家 森川久美 「危険な席」 森川久美のコミックスの解説文について 佐々木淳子 『リュオン』 吾ひでお 「失踪日記」 内田善美 「星の時計のLiddell」 川原由美子  「観用少女(プランツ・ドール)」 佐藤史生 小レビュー集 ■ 80年代デビューの作家 西炯子 「STAY  ああ 今年の夏も何もなかったわ」・「STAY プラス お手々つないで」 西炯子 単発小レビュー集 篠原烏童 「沈黙は星々の渇

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