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2008年7月24日のブックマーク (1件)

  • 態度と認知的一貫性理論(社会心理学 第一回) - 僕と懐疑の関係

    的説明 社会心理学において「態度(attitude*1)」とは以下の3要素に分けて考えられるとのことです。 「態度(attitude)」 感情 認知 行動 「認知的一貫性理論(cognitive consistency theory)」は人の「態度」に関する理論です。態度に関する古典的な理論と呼ばれます。 感情の変化に追随し、認知や行動の変化が起こるという研究がきっかけで、上記3点は一貫する傾向があるという話になっています。 下位の理論としてハイダーの「認知的均衡理論(バランス理論)」と、(よく出てくる)フェスティンガーの「認知的不協和理論」があります*2。 テキストでは、「感情」「認知」「行動」のそれぞれの例として「臓器移植は嫌」「臓器移植は問題が多い」「臓器移植はしない」という例があげられています。 解釈 「認知的斉合性理論」と呼ばれる場合もあるようです。私なりに、ざっくり一般論と

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