志村けんさん、たかじんさん、紳助さん、さんま、たけし…中山秀征が明かす超ビッグネームからの金言 2024年07月08日 11:00
「福島を上演する」は、複数の作家が一つの都市を取材し、執筆した戯曲群をシンプルな空間で上演するプロジェクト。秋に予定されている本公演に向けた試演会の演目には、テニスコート・神谷圭介の「点字図書館にて」、マレビトの会主宰・松田正隆による新作「磐越東線、いわき行き」「イオンシネマのベンチにて」「北白河宮家和子さま、道の駅『よつくら港』来訪のこと」がラインナップされた。なお松田の新作は、秋の本公演でも上演される。 試演会のキャストには、2016年「フェスティバル/トーキョー16」で披露された「福島を上演する」にも出演した生実慧、上村梓、島崇、田中夢、西山真来、山科圭太のほか、加藤幹人、松村珠美が名を連ねた。なおチケットの予約受付は終了しており、当日券はキャンセル待ちとなる。
丹波市の図書館で4月1日から、福知山市など近隣市町の住民も本を借りられることになった。対象が広がるのは福知山市のほか、篠山市、西脇市、朝来市、多可町の住民。利用者カードを作れば、ホームページから予約もできる。 丹波市内には合併前の旧町ごとに図書館があり、現市役所(氷上町)近くの中央図書館には一般書約10万5千冊、児童書約2万2千冊、そのほか雑誌やビデオ、CD、市内で配達されている新聞各種などが所蔵されている。 中央館に次ぐ規模の市島図書館(市島町上田、ライフピアいちじま内)は一般書約4万5千冊、児童書約2万4千冊。上豊富から近い青垣町佐治、青垣住民センター内の青垣図書館も、一般書約3万4千冊、児童書約1万9千冊がある。 農業関係など専門書も多く、なるべく各館で蔵書が重ならないようにし、希望の本を予約すればどの館ででも借り出し・返却ができるようになっている。蔵書検索はホームページからでき、予
自治体から臨時に任用されている非正規公務員の給与の制度を見直す法案を政府が国会に提出した。非常勤の職員にも期末手当(賞与)を支給できるようにする。 民間企業が「同一労働同一賃金」に動き出す一方で、地方公務員は正規・非正規職員の待遇格差が放置されている。格差是正を図りつつ、自治体の行政サービスのあり方を点検するきっかけとすべきだ。 自治体から臨時に雇われる公務員は増加の一途をたどってきた。 総務省の集計によると非正規職員は約64万人に達し、2005年時点より約19万人増えた。今や、地方公務員の約5人に1人を占める。 職種は事務補助や保育士、図書館員など広範囲にわたる。福祉などの行政ニーズが増える中で労働力を補完してきたといえる。 その一方で、非正規職員の待遇はほとんど顧みられてこなかった。 臨時的な労働の対価として「報酬」が支払われ、ほとんどの自治体は正式な給料や手当を支給していない。週40
子どもたちが同世代に本の魅力を伝える「子ども司書」の第1期生に、県内の小学生29人が選ばれた。県教育委員会は「本と人をつなぐリーダーになってほしい」と期待を込める。 昨年4月に行われた全国学力・学習状況調査で、平日に10分以上の読書をする県内の小学生は62・4%、中学生は46・4%と、全国平均をやや下回った。子ども司書は、読書離れを減らす取り組みとして、県教委が初めて実施した。 第1期生は尾鷲市や朝日町、多気町など5市町の児童。図書館で本の分類法やカウンター業務などを体験する研修を受講した。 25日に津市で認証状を受け取った菰野町立菰野小6年の藤森晃大君(12)は毎日30分以上、小説などを読むといい、「子ども司書の仲間が増えるよう本の楽しさを広めたい」と話した。明和町立下御糸小6年の南岡優月さん(12)は「読書は実際に体験できないことを想像できる。分類番号なども覚えて本のことを深く知りたい
40年以上前に淡路島で撮影された写真を集めた特別展「淡路のむかしの写真展〜しぜん・まち・くらし〜」が25日、南あわじ市福良甲の市立図書館で始まり、来館者らは懐かしい情景を収めた写真の数々に見入っていた。4月23日まで。 街の変遷を知ることで地元への理解を深めてもらおうと、市立図書館と県立人と自然の博物館(三田市弥生が丘)が連携して開催。市民ら約10人から提供を受け、昭和10〜50年ごろに島内で撮影された35点を集めた。 展示室には、大鳴門橋が完成する前の昭和40年代に撮影された鳴門海峡の渦潮や、地域の相撲大会の出場選手を写した戦前の写真などが展示され、来館者らは「今と景色が全然違う」「こんなに若い人がいたのか」などと感想を述べていた。 近くに住む無職、坂本勢吉さん(70)は「当時の住民たちのエネルギーが伝わってくる写真ばかりだった。子供のころを思い出しました」と話した。 開館時間は午前9時
編集局 (055)231-3111 広告局 (055)231-3131 販売局 (055)231-3132 事業局 (055)231-3121 デジタル推進局(Web担当) (055)231-3141 データベース部(写真・記事使用)(055)231-3158 出版部 (055)231-3105 広報・見学(山梨文化会館) (055)231-3051 記事・写真・イラストの無断掲載・転用を禁じます。Copyright 2014- 山梨日日新聞社 THE YAMANASHI NICHINICHI SHIMBUN. HELLO KITTY © 2021 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L627211
伊那市内全域で地名の由来を調べた市教委主催の活動を基に、調査結果の活用法を考えるシンポジウムが25日、同市役所で開かれた。調査は住民参加で2013年度から3年にわたって実施し、地名から浮かび上がった地域の歴史を住民に広く伝えていこう―といった提案が出された。 調査には市内9地区の計82グループ、約800人が参加。それぞれが住む地域の大字と小字の由来を調べた。市教委担当者の報告によると、市内を流れる「小黒川」を示すとみられる言葉が鎌倉時代の文献に残っていることが分かったほか、「田」の漢字が使われた小字が1036カ所あり、昔から人々が田を大切にしてきたこともうかがえるという。 シンポジウムには住民ら約120人が参加。今後の展開について意見交換し、伊那谷地名研究会の原董(ただす)会長は、調べた地名の成り立ちを分類・整理した上で、「地域ごとの社会教育にも役立ててほしい」と提案。同市西春近公民館
玉野市立図書館は4月1日の移転オープンに伴い、利用者カードを更新する。デザインは市マスコット「ののちゃん」、市花のツツジ、現代アート「宇野のチヌ」の3種類。既にメルカ2階の新館前に特設コーナーを設け ...
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
公共空間での香りをめぐる議論が盛んだ。東急電鉄(東京都)では昨年2月からに東急線の全シースルー改札口、渋谷ちかみち総合インフォメーション、渋谷駅観光案内所など17駅の23カ所にアロマディフューザー(アロマ発生器)を設置し、天然アロマによる香りの空間演出を実施した。 しかし、日本消費者連盟が中止要請と公開質問状を出した。<「アロマ空間演出」で化学物質過敏症の人などに被害が出た場合、どうされますか。具体的な対処方法をお聞かせください>などとしている。これ以外にも一般乗客などからの批判もうけ、<不快に思われる方がいるならやむを得ない>などとして9月で中止している。 また、埼玉県熊谷市でも昨年の夏に市役所本庁舎と市立熊谷図書館の1階出入り口付近に、暑さによる不快感を和らげるために試験的にアロマディフューザーを設置。<暑さが和らぐ>などと好意的な意見も少なくなかったようだが、否定的な声も一部にあった
文科省は、リーフレット「学校図書館を、もっと身近に、使いやすく」(A4判1枚)を作成した。平成29年度からの「学校図書館図書整備等5か年計画」の周知を図り、各自治体に、学校図書館の現状把握と適切な予算措置を促す。3月22日から順次、全国の教委、学校に配布している。 リーフレットは、学校図書館の役割や読書活動と学力の関係を踏まえ、図書資料の充実、司書教諭・学校司書のさらなる配置と資質能力の向上の重要性を強調。その上で、同計画の内容と、計画策定に伴う地方財政措置の内訳を明示した。 同計画におけるこれらの地方財政措置は、使途を特定しない一般財源とされている。そのため、図書や新聞の購入、学校司書の配置のために予算化を図るよう、各市町村などに呼びかけている。 期間は、29年度から33年度までの5年間で実施。図書・新聞の配備と、学校司書の配置の拡充を図る。計画にともなう地方財政措置は、5年で約2350
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く