アイヌ民族の衣装を着て、裁判所に入る原告の城野口ユリさん(左から2人目)と小川隆吉さん(同3人目)ら=札幌市中央区で2012年9月14日、貝塚太一撮影 北海道大学が研究目的でアイヌ民族の墓地から遺骨を掘り起こし保管しているのは供養の妨害にあたり、憲法で保障された信教の自由の侵害にあたるとして、子孫3人が14日、遺骨の返還と慰謝料900万円の支払いを求める訴訟を札幌地裁に起こした。 提訴したのは、アイヌ集落(コタン)があった北海道浦河町杵臼(きねうす)地区の出身で、札幌市の小川隆吉さん(77)、同町の城野口ユリさん(79)と76歳の女性。 訴状によると、同地区では1931〜55年ごろ、当時の北大医学部教授らが集落の墓地から遺骨を掘り起こした。北大の開示資料によると、同地区では「13体以上」を収集したとの記載があるが、少なくとも先祖78人の遺骨が北大に保管されていると主張。遺骨は遺族の承諾なし
最新版 1部150円 購読料半年間3,000円 郵便振替口座 00950-4-88555┃購読申込・問合せはこちらまで┃人民新聞社┃TEL (06) 6572-9440 FAX (06) 6572-9441┃Mailto:people★jimmin.com (★をアットマークに) HOME┃社会┃原発問題┃反貧困┃編集一言┃政治┃海外┃情報┃投書┃コラム┃サイトについて┃リンク┃過去記事 2012/5/23更新 橋下&維新の会を撃つ 民衆の無力感背景にした権威主義に対抗する小さな自治空間を 酒井隆史さん(大阪府立大学人間社会学部准教授)インタビュー 「橋下&維新の会を撃つ」シリーズの2回目は、橋下の政治手法とされる「ポピュリズム」をもう一度考え直そう、というところから、酒井隆史さん(大阪府立大学人間社会学部准教授)にお話をうかがった。(編集部一ノ瀬) 酒井隆史さんプロフィール 大阪府立大人
昨日、石原伸晃氏が「福島原発のサティアン」と発言した。そしてその後、同日それについて「単なる勘違い」と釈明した。 だが、昨年にもテレビ朝日のTVタックル内で「福島第1原発のサティアン」と発言していた。 汚染土は第1サティアンへ…石原氏が発言で釈明 (読売新聞) - Yahoo!ニュース 『自民党の石原幹事長は13日のTBS番組で、東京電力福島第一原子力発電所事故による汚染土の処理について、「もう運ぶところは、福島原発の第1サティアンのところしかないと思う」と述べた。 「サティアン」は、オウム真理教が数々の事件を起こした教団施設の名称。石原氏は13日夜、都内で記者団に対し、「福島第一原発と言うつもりだった。単なる勘違いだった」と釈明した。』 福島第一原発というつもりだったが、「サティアン」といってしまった、それは単なる勘違いちょっと僕の発想では、到底到達できない「勘違い」だなあと思っていたら
毎日新聞は8月31日〜9月2日、憲法に関する全国世論調査を面接方式で実施した。憲法改正について「賛成」は65%で、同じ質問を設けた09年9月の面接調査に比べ7ポイント上昇し、過去最高となった。「反対」は27%で、前回調査に比べ5ポイント減。憲法に関する各政党や候補者の考え方を「国政選挙の投票の判断材料にする」と回答した人は71%に達し、「判断材料にしない」(25%)を大きく上回った。 憲法改正への賛否を年代別にみると、賛成は30、40代でともに72%と高い。70代以上で57%、20代では61%とやや低く、50、60代は64%で並んだ。男性は賛成69%、反対26%。女性は賛成61%、反対27%だった。 改憲の賛成理由を5者択一で聞いたところ、「時代に合っていない」が60%で最多。次いで「制定以来、一度も改正されていない」(17%)▽「米国から押しつけられた」(10%)が続いた。反対理由は「改
『きみときみのあいするひとをたいせつにね、オハヨーハヨー。』▼サブスク音楽配信→https://linkco.re/Z1NzdfPtこんぬつは、ささくれです!|'ω'|三|'ω'|三|'ω'|シババーン投稿からもうこんなに経っちゃうんですね!この曲のおかげで沢山の出会いがありました。これからも"*ハロー、プラネット。"を、よろしくね。▼投稿10周年記念アレンジ!sm35168447▼世界がどうなっちゃうとか?sm10948305→→→sm7610111→→→sm6020985→→→sm7138245▼マイリスト→mylist/6280579▼twitter→http://twitter.com/sasakure__UK
筆者は、東京電力福島第1原子力発電所の事故を受け、内閣官房参与として2011年3月29日から9月2日まで、官邸において事故対策に取り組んだ。そこで、原発事故の想像を超えた深刻さと原子力行政の無力とも呼ぶべき現実を目の当たりにし、真の原発危機はこれから始まるとの思いを強くする。これから我が国がいかなる危機に直面するか、その危機に対して政府はどう処するべきか、この連載では田坂広志氏がインタビューに答える形で読者の疑問に答えていく。シリーズの7回目。 「脱原発政権」も直面する深刻な問題 9月11日に、日本学術会議が「高レベル放射性廃棄物の処分について」という報告書を内閣府原子力委員会に対して提出しましたが、この中で、「高レベル放射性廃棄物や使用済み燃料については、現時点で、十万年の安全性の保証が求められる最終処分(地層処分)を行うことは適切ではなく、数十年から数百年の期間、暫定保管をすべきである
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