生活保護を一般貧困世帯に合わせて引き下げる。これほど矛盾に満ちた政策はない。「合わせる」というなら一般貧困世帯を支援すべきだ。大体、首相は「安倍政権で貧困は改善した」と自慢していたが、一般貧困世帯に合わせて引き下げるというのは、貧困の深刻化=政策破綻を自ら認めるものではないか。
前回、この連載原稿を、このように書き始めた。 「多くの人が、あちこちでこの事案についての記事を読んでいるはずなので『またか』との印象を与えるかもしれないが、加害者やその支援者は、この件を皆が忘れてくれるのを何より待望している。ならば、繰り返し言及するしかない」。 今回もその書き出しをそのまま使う。繰り返し言及するしかない。 セクハラ被害を告発する「#Me Too」の動きがようやく日本でも広がってきている。実名で表に出て、ジャーナリスト・山口敬之からのレイプ告発に踏み切ったジャーナリスト・伊藤詩織の姿勢は、日本における広がりの最初の「Me」と言える。忘れさせようとする加害者周辺の企みを放置したくない。 事件の詳細については前回の原稿に目を通していただきたいが、少しだけまとめなおす。山口にレイプされたと告発し、レイプ被害者を取り巻く司法や捜査システムの改善、性暴力被害を語りやすくする社会の実現
IMG_2406 / Elvert Barnes トランプ、疾病管理予防センターが「トランスジェンダー」「多様性」などの語を使うことを禁止 - 今週の未紹介LGBTニュース(2017年12月17日) - 石壁に百合の花咲くの続報。2017年12月19日、LGBTQ団体HRCが、トランプ所有のホテルにプロジェクターでこれらの語を映し出す抗議活動をおこないました。 詳細は以下。 An LGBTQ group trolled Trump at his own hotel / LGBTQ Nation 当日の模様は以下の写真をどうぞ。 .@HRC protested tonight in a display projected on @realDonaldTrump’s DC Hotel. The projection rotated words Trump-Pence administratio
日本のお笑い芸人は、社会風刺や時事ネタをあまりやらない。これに対して「欧米ではコメディアンも権力者に批評の目を向けている」などと、日本のお笑いを批判する人がいる。その評価は妥当なのだろうか。オーストラリア出身の現役漫才師チャド・マレーンさんは、「欧米のお笑いで政治や宗教、人種がネタになるのは、それが手っ取り早くウケるというだけ」と指摘する――。 ※本稿は、チャド・マレーン『世にも奇妙なニッポンのお笑い』(NHK出版新書)の第3話「ところ変われば笑いも変わる」を再構成したものです。 日本ならではのあるあるネタ サラリーマンやおばちゃんなどよくいる人物だったり、日常生活のよくある場面だったり、「なんかいそう」な人や「なんかありそう」なことをいじってお客さんの共感を呼び、笑いをとる。こうした手法は、これまでも漫談や漫才の中でさんざん使われてきました。それが、レギュラーの「あるある探検隊」をはじめ
By Sangudo 「女性よりも男性の方が力が強くて身体能力が高い」と思われることも多いものですが、運動時に酸素を取り込む能力を含めた総合的な運動時の身体能力という観点に立つと、実は女性の方がより優れているという研究結果が明らかにされています。 Sex differences in the oxygen delivery, extraction, and uptake during moderate-walking exercise transition - Applied Physiology, Nutrition, and Metabolism http://www.nrcresearchpress.com/doi/abs/10.1139/apnm-2017-0097 Women Are Naturally Fitter Than Men, Study Says | Time htt
【速報】不祥事隠蔽疑惑の鹿児島県警トップ「私が隠蔽指示した事実はない」改めて否定 捜査資料送付は「公益通報に当たらない」 鹿児島県警の元幹部警察官が、内部情報を漏洩した罪で起訴され、この元幹部警察官から「不祥事を隠蔽しようとした」と名指しされた県警トップ・野川明輝本部長が会見し、「私が隠蔽を指示した事実はない」と述べ、隠蔽疑惑を…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く