Gatlingでシナリオを作成するときに、よくつかうテクニックをまとめてご紹介します。 基本的な実行方法やセットアップ方法は、こちらの記事「Gatlingで負荷テストを行う手順のまとめ(セットアップ編)」を参考にしてください。 よくつかうプロトコル設定 Gatlingでは、protocolsとして、シナリオに対する基本的な振る舞いを定義できます。 定義できる内容は、テスト対象のドメインやプロキシー、認証やUserAgentなど多岐にわたりますが、よく使うと思われるものを以下に解説します。 まずは、サンプルのソースです。 val pcAgent="Mozilla/5.0(WindowsNT6.1;WOW64)AppleWebKit/537.36(KHTML,likeGecko)Chrome/30.0.1599.101Safari/537.36" var httpProtocol = http
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