お手本は広告業界じゃなくて、他の業界から見つける。私が人生で最も影響を受けた人物のひとりがクリエイティブディレクターの箭内道彦さんなのですが、これは私が広告に夢中になっていた頃、箭内さんがよく言っていた言葉です。 この言葉は、いま私がUXライティングの技術を磨く上でも大きな指針になっていて、テック業界やデジタルプロダクトだけでなく、ゲーム、エンタメ、ファッション、哲学、アートなど、あらゆる業界から言葉について学びを得るようにしています。 そんな私にとって、まさにお手本となるようなブログが公開されていました。 『ジャンプの漫画学校講義録⑥ 作家編 松井優征先生「防御力をつければ勝率も上がる」』です。 「漫画学校講義録」というタイトルがついていますが、私にとってこれは、完全にUXライティングの講義録でした。 このブログを読んで、「漫画を書く上でもUXライティングと全く同じ考え方が必要だったんだ
![ジャンプの漫画学校がUXライティング学校だった|nao | UXライター / コピーライター | 著書『#秒で伝わる文章術』発売中](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/23477ebae5e3b95d38e5c4f92e537108bc2875a2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F48671478%2Frectangle_large_type_2_dbccfb3c7f411902f62aa5e07229e63b.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)