「コンテンツマーケティング」や「SNSマーケティング」などの考えが一般的になり、企業がWeb上で情報発信する機会も増えてきました。 企業ブログや公式SNSアカウントの運営担当者なら、Web上にある他人のイラストや写真を使用することも多いと思います。 しかし、その写真やイラストは、勝手に載せていいのでしょうか? この疑問は、著作権法第32条で定められている「引用」を理解すれば解決できます。 今回は、他者の著作物引用に関する基礎知識を、わかりやすく解説します。 なんとなく許されるだろうと思っている人も、この機会にきちんと引用に関する知識を身につけておきましょう。 ※今回は基礎的な部分の解説にとどまるので、実際にトラブルを抱えている方は著作権専門の弁護士に相談してください。 1.そもそも著作権とはなにか インターネット上で見つけた写真やイラストを自分のホームページに載せることは、みんなやっている
著作権法では,一定の「例外的」な場合に著作権等を制限して,著作権者等に許諾を得ることなく利用できることを定めています(第30条〜第47条の8)。 これは,著作物等を利用するときは,いかなる場合であっても,著作物等を利用しようとするたびごとに,著作権者等の許諾を受け,必要であれば使用料を支払わなければならないとすると,文化的所産である著作物等の公正で円滑な利用が妨げられ,かえって文化の発展に寄与することを目的とする著作権制度の趣旨に反することにもなりかねないためです。 しかし,著作権者等の利益を不当に害さないように,また,著作物等の通常の利用が妨げられることのないよう,その条件は厳密に定められています。 また,著作権が制限される場合でも,著作者人格権は制限されないことに注意を要します(第50条)。 なお,これらの規定に基づき複製されたものを目的外に使うことは禁止されています(第49条)。また
git pull –rebase は便利ですが、rebase と言えば git rebase、これが割と敬遠されがちな声を聞くので –rebase オプションなんて本当に使っていいのか心配になることもあるかと思います。 私も普段は便利に git pull –rebase していますが、ふと git rebase の解説記事をみかけると毎度不安になりこの二つの仕組みを調べてしまうので、いっそのことまとめてしまうことにしました。 以下のような状態のリポジトリがあったとします。 一番上はリモートの master、下 2 つはローカルで master と作業用 branch です。例えばローカルでブランチを作成して作業し、それを master に rebase する前に pull したところ、リモートの master に更新があった場合等ですね。 この状態で master ブランチから rebas
はじめに こんにちは、クレイの亀井です。ここ最近一気に気温が上がりましたね。顔に重点的に汗をかくタイプの私には憂鬱な季節がやってまいりました さて、今月正式リリースしました(!) DocBase プロジェクトではクレイ外部のデザイナーの方と一緒に開発しています。SourceTree で Git を使っている方で、軽いデザイン修正などは弊社の Rails プロジェクトに直接手を加えてプルリクエストを送ってくれます。 こちらのデザイナーさんに「プルリクエストを送る際は、作業ブランチで git pull --rebase origin master してから送ってもらえますか?」とお願いすると「pull はわかるんですけど、この --rebase ってなんですか?これつけると何が変わるんですか?」と質問がきたのです。 作業ブランチで git pull --rebase origin master
企業サイトをはじめ、オンラインショップ、スマホアプリ、そしてブログでも制作する上で一番重要なのはライティングだと思います。 ボタンの文言は言葉を適切に選ぶだけで、クリック率は格段にアップします。また、コンテンツのライティングでユーザーエクスペリエンスは上昇し、フォームや登録画面のライティングで誤操作は減少します。 ユーザーエクスペリエンスにおけるマイクロコピーを実例とともに詳しく解説した良書を紹介します。 マイクロコピーとは、UIに付記するちょっとした言葉や短文のことです。ボタンの文言、登録を促す文言、エラーの文言、エンプティ時の文言など、WebページやスマホアプリのさまざまなUIに使用されています。 本書は当ブログでも大好評だった「ザ・マイクロコピー(紹介記事)」と同じ監修者のもと、ユーザーエクスペリエンスに特化された内容となっています。
在宅勤務をしていて、マイクのオフにし忘れというのはよくあるミスです(Webカメラのオフし忘れもありますが)。その結果、あられもない音を聴かせてしまったり、オフだと思って油断した声を流してしまう可能性があります。 そんなミスをしたことがある方(またはしそうな方)に使ってみて欲しいのがBluetoothAudioDistancerです。 BluetoothAudioDistancerの使い方 利用中。Bluetoothの強度を使っています。 BluetoothAudioDistancerはBluetoothの強度を使って、距離が離れるとマイクをオフにしてくれます。これがあれば離席時に変な音声を流してしまうのを防げるでしょう。Bluetooth派の方は使ってみるとよさそうです。 BluetoothAudioDistancerはSwift製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンス
Haun Ventures has made 48 investments, including some of its token positions, across its early-stage $500 million and $1 billion later-stage acceleration funds. At the 2024 IAB NewFronts event on Wednesday, Snapchat announced a series of new augmented reality (AR) and machine learning (ML) tools designed to help brands and advertisers reach users on the socia
イラストや漫画を描くときに「こういう参考写真が欲しい……!」となってもなかなか自分で撮影するのは難しく、インターネットで参考画像を探すのも時間がかかります。「Blank Phostock」はそんなクリエイターのためのストックフォトで、面倒な会員登録はなく、カテゴリやタグから目当ての画像をサクッと見つけてダウンロード可能、ウェブサイトの素材として使用したりイラストの背景としてトレースしたりし放題とのことなので、実際に使ってみました。 Blank Phostock – 無料ストックフォト、テクスチャ配布サイト_ブランクフォストック https://blankcoin.com/photo/ 絵師による絵師のための無料写真素材サイト『Blank Phostock』(ブランクフォストック)公開! – BLANK COIN https://blankcoin.com/?p=5569 Blank Pho
AWS CLIでは、認証情報を渡すことでリソースを扱うIAMユーザーを特定します。 また、大抵のリソースはリージョンの指定も必要です。 うまく設定できてなかったら、違うアカウントやリージョンのリソースが更新されたりしてしまいます。 認証情報とリージョンを渡す方法はいくつかあるので、その方法や優先順位、確認方法をまとめてみます。 認証情報の渡し方と優先順位 今回は、以下の3つの情報の渡し方に絞って書いていこうと思います。 STSを使用したときのセッショントークンや、CLIの出力形式なんかもありますが、ここでは触れません。 アクセスキーID シークレットアクセスキー リージョン で、その認証情報の渡し方と優先順位ですが、公式ドキュメントに書いてあります。 コマンドラインオプション 環境変数 CLI認証ファイル CLI設定ファイル コンテナ認証情報 インスタンスプロファイル認証情報 コマンドライ
Vとしての魂がまず先にあって、その魂や個性を外に出すためにキャラクターデザインがあると思うので、個人的には「VTuberの魂募集」ってちょっと不思議な感じ! https://t.co/eT4uCHUrxL
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、WebサイトのHTML内に1行のコードを追加するだけで、誰でもノーコードでカスタマイズができるようになるWebサービスをご紹介します! Webサイトの要素を直接クリックしてそのまま編集ができるようになるので、誰でも簡単にカスタマイズができるうえ、好きな要素を追加してまったく異なるページを作成してしまうことも可能です。 Webサイトのカスタマイズやノーコード開発にご興味ある方は、ぜひ参考にしてみてください! 【 Scepter 】 ■「Scepter」の使い方 それでは、「Scepter」をどのように使えばいいのか詳しく見ていきましょう! まず最初にトップページ上部にある【Sign up for Free】ボタンをクリックして無料のユーザー登録を済ませておきます。 ユーザー名・メールアドレス・パスワードを入力すれば登録完了です! 次に「S
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