VRoid Studio の特徴 VRoid Studioとは、ピクシブ株式会社より無償で提供されている、自分だけの人型3Dアバター(キャラクター)を作成・カスタマイズが可能なアプリケーションです。あらかじめ人型のモデルが用意されていることが特徴で、使いやすいインターフェイスと顔や服装のカスタマイズ機能が充実しており、多彩な表現が可能です。また、VRoid Hubというクラウドプラットフォームとの連携により、キャラクターを共有・使用することもでき、初心者から上級者まで幅広いユーザーに支持されています。 VRoid Studioで作成した モデルは何に使えるか VRoid Studioで作成した3Dアバターのモデルデータは、商用利用が許可されています。そのため、自分自身VR/AR空間での自己表現のために活用することはもちろん、バーチャルYouTuberのモデルとして活用することや、アニメやゲ
はじめに N高等学校 Advent Calendar もついに5回目になりました。N高等学校の副校長の吉村総一郎 (@sifue)です。この記事はN高等学校 Advent Calendar 2020の1日目の記事となります。 自分はN高 Advent Calendar 2016から4年にわたりN高のプログラミング教育を担当してきましたが、現在はプログラミング教育の責任者を @ohataken に任せ、学園全体のITに関わることや副校長として学園全体に関わる業務を行っています。また来年からはS高の校長に就任予定です。N高も生徒数が1万6000人となり、現在では高校生のプログラマコミュニティとしても日本一の規模であると考えています。 この記事では、2021年度から実施されるVRをつかった学びの普通科プレミアムの取り組みについて説明し、この度作った VRChat Udon 製の Questでも利
photo by pichikyo 世界最大規模の音楽祭「サウス・バイ・サウスウェスト」(※以下 SXSW) 業界人向けのアーティスト見本市とも呼ばれ、SXSWで活躍したアーティストは世界中から引っ張りだこに…! なんていう、アーティストの登竜門として名高いイベント。このイベントでの活躍をきっかけに世界へ羽ばたいていったアーティストも多いはずだ。 そんなSXSWも去年は時世柄中止になってしまい、この空白の1年は多くのアーティスト・企業にとって損失の1年であった。 時は流れ2021年。SXSWから衝撃の発表が行われた。 なんとSXSWが『VRChat』で開催することが決定したのだ。 3月16日~3月20日の5日間開催されたSXSW。それも完全にQuest対応をしているという…はたして、VRのSXSWはどんなイベントになっているのか、一体Questでどれだけの体験ができるのか、筆者が実際に行っ
・商品紹介 Unityで揺れ物を作るアセットとして人気なものの、日本語での詳細な解説は少ないDynamicBone。そんなDynamicBoneの各種設定項目を全て日本語で解説する本です。DynamicBoneの調整で困ったときは、この本を開けばどんな疑問もすぐに解決できる!という内容を目指した仕上がりとなっています。無料で配布しますが、魔剤をおごっていただけると、次回作への気力に繋がります。それぞれのプランで内容に差異はありません。 ・内容物 DynamicBoneが日本語で分かる本_Ver1.0.pdf ・利用規約 利用規約については本書冒頭に記載の「ご注意」をお読みください。なお、本書は予告なく配布を停止・使用を禁止する場合があります。 この利用規約は予告なく変更される場合があります。規約は最新のものが適用されます。 ・謝辞 本書の執筆にあたって、多くの方からDynamicBoneの
肘トラッキングで2倍、膝トラッキングでさらに倍、アイトラを加えて10万倍のきゃっとです。 ---------------------------------------------------- Twitterでも、日々こそこそと呟いておりますよ。 https://twitter.com/VR_Girl_NoraCat キャプチャーツールは VRChatか、 VirtualMotionCapture(バーチャルモーションキャプチャー) https://github.com/sh-akira/VirtualMotionCapture あきらさん 作 https://twitter.com/sh_akira のどちらかを主に使用しています!
全身トラッキングのハードルを下げる 注目のデバイス「Haritora」詳細レビュー Oculus Quest 2の登場で、多くの人が気軽にVRを体験できるようになった昨今。しかしバーチャル世界で全身を動かすためのフルトラッキング環境は未だに高いハードルがそびえ立っています。国内ではVIVE Trackerを中心に需要が増加しているものの、価格や設備条件などの面から諦めてしまう人が少なくありません。 そんなフルトラッキング環境を、安価かつ手軽に実現しようという、新しい試みが登場しました。ジャイロベースの下半身トラッキングデバイス「Haritora」です。 11月14日18時より一般販売を開始した、この新しいデバイスをレビューします。 Haritoraとは? Haritoraは、主にVRChatユーザー向けに開発された、下半身トラッキングデバイスです。SteamVRにてViveTracker互
美少女として生きるようになって、半年が過ぎた。 といっても暴走するトラックに轢かれて異世界転生したわけではないし、悪徳金融業者みたいな契約を持ちかけてくる動物マスコットと遭遇したわけでもない。はたまた田舎の巫女の末裔JKと体が入れ替わっているわけでもない。 VRSNSのVRChatを始めた。 ただそれだけ。 ヘッドマウントディスプレイを被り、腰や両足につけたトラッカーの電源を入れ、コントローラーのトリガーを引けばいつでも美少女になれる。なってしまえる。 僕は半年間、このVRChatというものにどハマリしており、お金と時間を湯水のように使って自身を美少女化することに専念している。 また、同様に美少女化している他のプレイヤーと交流することに心血を注ぎまくった結果、今までの趣味を全て投げ捨て、仕事も若干サボりつつ夢中になってしまっているという状況だ。 楽しい。 ただただ楽しい。楽しくて楽しくて、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く