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ブックマーク / wiredvision.jp (228)

  • IQと「やる気」の研究 | WIRED VISION

    前の記事 東北大学が研究、翼を持つ列車『エアロトレイン』 IQと「やる気」の研究 2011年5月13日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Kate Shaw IQテストの妥当性については、ずっと以前から議論が続いている。批判者たちは、IQテストには大量のバイアスがあると主張している。しかし、実際の調査結果に基づいて、IQテスト人生のさまざまな側面(達成された教育レベル、仕事における成功、長生きかどうかなど)を良く予測できるという指摘もある。 そういった相関は、IQテストが何か重要な特質を測定していることを示唆しているだろう。しかし、それは必ずしも知性とは限らないかもしれない。PNASにこのほど掲載された研究は、IQスコアにおいて重要な役割を果たしているのは[知性というよりは]「モチベーション(動機、やる気)」であり、先述したよ

  • 妨害に負けず、個々が判断できる群ロボット(動画) | WIRED VISION

    前の記事 浮遊する感覚:ロールスロイスの電気自動車、試乗レビュー 誰もが書籍アプリを作れる『Push Pop Press』 次の記事 妨害に負けず、個々が判断できる群ロボット(動画) 2011年5月10日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Olivia Solon 一緒に行動する他のロボットと相互交信しなくても、個々の判断で様々な隊形を作ることができる群ロボット・システムを、ジョージア工科大学のTed MacDonald氏が作成した。ロボットたちに、自分たちの位置についてのあらかじめ定義されたメモリや事前知識は入っていない。 上の動画では、15台の『Khepera』ロボットが、同じ情報に基づいてそれぞれ個別に決定を下し、試行錯誤しながら動き回って、自分たちに命じられた隊形を作り上げている。[Khepera(ケペラ)は、スイス連邦工科大学のマイクロ・エレクトロニクス研究

    llil
    llil 2011/05/11
  • スパコンで下界を監視:米軍の巨大飛行船 | WIRED VISION

    前の記事 「ネットを使わない」ためのアプリ スパコンで下界を監視:米軍の巨大飛行船 2011年3月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Noah Shachtman Photo: National Guard(Blue Devilとは別の飛行船)/画像は別の英文記事より 今年の秋、アフガニスタンに非常に強力な新しいスパコンが導入される。しかしそれは、カブールにある米軍部や、カンダハルにあるCIAに設置されるのではない。交戦地帯の2万フィート(約6キロメートル)上空に浮かび、そこから数キロメートル四方で起こるすべてのことを見聞きすることになる。 これは、米空軍が進めている、2億1100万ドルにのぼる野心的な『Blue Devil』計画が予定どおり進めばの話だ。現在、この巨大飛行船は組み立て中だ。 米軍ではすでに、複数の航空機

  • 高速で人間を追跡? 米軍の『チーター』ロボ | WIRED VISION

    前の記事 「中東動画の視聴」で拷問:ジンバブエ大学講師ら45人拘束 高速で人間を追跡? 米軍の『チーター』ロボ 2011年2月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Adam Rawnsley 米軍のロボットろば『BigDog』のメーカーである米Boston Dynamics社は2月25日(米国時間)、さらに高速で恐ろしい動物型ロボット『Cheetah』の開発を、米国防高等研究計画局(DARPA)から受託したと発表した。 その名称からうかがい知れるように、Cheetahは柔軟で多関節の背骨と頭部(と、おそらくは尾も)を備えた4足ロボットだ。最速の人間よりも速く走ることができる。Boston Dynamics社によると、高速に加えて素早く方向を変える俊敏さも備えており、「追跡したり逃げたりする際にジグザグに動く」ことや、即座に止

    llil
    llil 2011/02/28
    boston dynamics/ darpa/
  • 「人間の呼吸」を検知する軍事ロボット | WIRED VISION

    前の記事 iPad新聞『The Daily』は成功するか 「人間の呼吸」を検知する軍事ロボット 2011年2月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー David Axe Photo: TiaLinx アフガニスタンのタリバンたちは、上空から攻撃してくる米国の無人機を「だます」ために、より少数で行動するようになってきているという。Sebastian Junger氏は優れた著書『War』で、無人機に搭載された赤外線センサーを混乱させて、赤外線に探知されないようにするため、太陽の熱で暖められた岩の上で毛布にくるまるという方法も紹介している。 だが、壁越しでも人間の息遣いを聴くことができる新しい地上ロボットのおかげで、米軍の無人部隊から身を隠すのはさらに困難になる可能性がある。 カリフォルニア州の企業、米TiaLinx社は、昨年末から

  • ロンドン地下「秘密の核シェルター」:ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 AOLが買収した『Huffington Post』の価値 ロンドン地下「秘密の核シェルター」:ギャラリー 2011年2月 8日 社会 コメント: トラックバック (0) フィード社会 Pete Brook ロンドンの通りの下、「チューブ」の愛称で有名な地下鉄網よりはるか深くに、いつでも利用できる状態になっている秘密のシェルターがある。 あちこちに防爆扉があり、放送スタジオや『CNN』で使われている巨大なタッチスクリーンに似た壁掛け式の大型スクリーンを備えた危機管理室があるこの核シェルターは、世界の終わりに備えている。ここが、英国防省の緊急指令センターなのだ。 写真家David Moore氏の写真集『The Last Things』は、他の写真家がこれまで誰も入ったことのないこの施設を記録している。 裏口 Moore氏によれば、緊急指令センターは「存在しない」というのが国防省の公式

    llil
    llil 2011/02/08
    uk/ 公式には存在しない事になってるってトーチウッドみたいなとこだな。
  • 飛行機の傑作ペイント:画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 Facebookの25万人を無断使用した「出会い系サイト」 飛行機の傑作ペイント:画像ギャラリー 2011年2月 7日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Dave Demerjian 航空各社が飛行機を特別なデザインでペイントする場合がある。世界各地からユニークな飛行機ペイントを集めてみた。 ポケモン飛行機 日人といえば、『ハローキティ』、カラオケ、ビデオゲーム、アニメを愛する人たちと決めつけられることが多すぎるように思う。しかし、この賑やかな、ポケモンをテーマにした全日空輸株式会社(全日空)の『ボーイング747』には、そういった固定観念を和らげる効果は全くない。成田国際空港で撮影。 Photo: Kentaro lemoto@Tokyo/Flickr WIRED NEWS 原文(English)

    llil
    llil 2011/02/08
    旅客機/
  • 子どもの知能:遺伝と環境と経済レベルの影響 | WIRED VISION

    前の記事 リッター111キロ:独VW社『XL1』の系譜(1) NASAのソーラーセイル衛星、帆の展開に成功(動画) 次の記事 子どもの知能:遺伝と環境と経済レベルの影響 2011年1月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 双子の赤ちゃん。画像はWikimedia 親が子育てに関して行なう選択や決定にはどれだけの影響力があるのだろうか。多くの親は、幼稚園や保育園の選定からテレビゲームの方針まで、さまざまな事柄の選択が子供の将来に深く影響すると考えている。彼らの考えでは、大人は彫刻家で、子供たちは素材なのだ。 しかし、知能から自律力までさまざまな特徴を測定するテスト結果から、家庭環境が持つ影響力は、遺伝やピア・グループ(友人関係)の持つ影響力よりも小さいことがわかっている。多くの親は自分が彫刻家だと思っ

    llil
    llil 2011/01/28
  • リッター111キロ:独VW社『XL1』の系譜(1) | WIRED VISION

    前の記事 空き缶で「太陽の1年」を撮影 NASAのソーラーセイル衛星、帆の展開に成功(動画) 次の記事 リッター111キロ:独VW社『XL1』の系譜(1) 2011年1月27日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Chuck Squatriglia 独Volkswagen(VW)社のクレイジーな技術者たちが、ガソリン1リットル当たり約111キロメートルという、驚くべき燃費の『XL1』を発表した。『カタール・モーターショー』で1月26日(現地時間)に公開された弾丸型のこの車は、ディーゼル/電気のプラグイン・ハイブリッドだ。最も燃費効率が良いハイブリッド車だと同社は主張している。 Images: Volkswagen。画像は別の英文記事より VW社は、2013年までに『XL1』の限定生産を行なう予定だという。生産は100台程度で、最初はドイツ、その後ヨーロッパで販売。米国や

  • NASAのソーラーセイル衛星、帆の展開に成功(動画) | WIRED VISION

    前の記事 リッター111キロ:独VW社『XL1』の系譜(1) NASAのソーラーセイル衛星、帆の展開に成功(動画) 2011年1月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman 米航空宇宙局(NASA)は昨年12月11日(米国時間)、太陽光推進実験衛星『NanoSail-D』がソーラーセイル(太陽帆)の展開に失敗したと発表していたが、1月20日、ソーラーセイルの展開が成功し、地球周回軌道を回り始めたことを明らかにした。 ソーラーセイルは太陽風の力を受ける極めて薄いシートで、衛星が星間を移動する推進力として最も期待されている装置だ。 これまでにこの仕組みが実際に成功したのは、日のソーラーセイル機『IKAROS(イカロス)』(日語版記事)だけだ。 [NanoSail-Dは2008年にも発射されたが、ロケット

    llil
    llil 2011/01/27
    NanoSail-D/
  • チタン製:好みのデザインで3Dプリンティング | WIRED VISION

    前の記事 「住所と携帯番号も公開」に懸念:Facebook チタン製:好みのデザインで3Dプリンティング 2011年1月20日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel これまで一般向けの3Dプリンティング・サービスと言えば、プラスチックや樹脂を使って複雑な形を作るものだった。だが、利用可能な素材の種類は広がっており、ガラスやステンレス・スチール、そしてチタンにまで及ぶようになった。 現在のところ、こうしたサービスを一般に提供しているのはベルギーのI.Materialize社だけだ。同社の機械では、チタン・パウダーの層を積み重ね、それを高性能レーザーで燃結することで立体へと変える「直接金属レーザー焼結」(DMLS)技術を使っている。燃結とは、固体粉末を融点よりも低い温度で加熱することによって緻密な物体に変えるプロセスを指す。 ひとつの物体

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    llil 2011/01/22
    3dプリンタ/「チタン・パウダーの層を積み重ね、それを高性能レーザーで燃結することで立体へと変える「直接金属レーザー焼結」(DMLS)技術」
  • 人間の「クイズ王」と対戦、IBMの『Watson』(動画) | WIRED VISION

    前の記事 1月12日は『HAL 9000』の誕生日 人間の「クイズ王」と対戦、IBMの『Watson』(動画) 2011年1月14日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Sam Gustin 米IBM社は12月中旬、同社のコンピューター『Watson』が米国の人気クイズ番組『Jeopardy!』に出演し、人間のクイズ王と対戦すると発表した。(番組は2月14日から3日間、放送される。) 1月13日(米国時間)には、ニューヨーク州ヨークタウン・ハイツにあるIBM Researchで記者会見が開催され、Watsonのお披露目と、『Jeopardy!』形式の対戦デモが行なわれた。 Watsonは、IBM社の創始者であるThomas J. Watson氏の名にちなんで名付けられた。このスーパーコンピューターは、地球上に存在する最先端のシステムの1つで、IBM社の25人の科学者が、

    llil
    llil 2011/01/14
    もうちょっと詳しい解説ほしい。
  • 「筋骨格」で走るロボット:東大研究者(動画) | WIRED VISION

    前の記事 新作映画「宇宙ナチスのリベンジ」、ギャラリー NYの新興企業、IT技術者を「争奪」状態 次の記事 「筋骨格」で走るロボット:東大研究者(動画) 2010年12月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Charlie Sorrel [東京大学およびMITで研究している]新山龍馬氏は、人間のように走り――そして転ぶ――ロボットを製作した。 関節部分の角度を変化させて脚を常に安定的に前に進める従来の歩行ロボットとは異なり、新山氏のロボットは人工筋肉を採用しており、動釣り合いによって進む仕組みだ。 ランニング・パンツさえ身に着けた『Athlete』(アスリート)という名前のこのロボットは――新山氏が多くの労力を費やしたのは、ロボットの構造の方であって、名前ではなかったようだ――、臀部からハムストリング筋まで、人間の太股部分を

    llil
    llil 2010/12/15
    なかなかチャレンジングな構造で面白い。
  • 指は頭より賢い:「意識下の認識能力」実験 | WIRED VISION

    前の記事 安価でスタイリッシュな「触手型義腕」 指は頭より賢い:「意識下の認識能力」実験 2010年12月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Laura Sanders タイピストを被験者とした研究により、タイピングの誤りを脳が検知していない場合でも、「指」は無意識のうちに正しく知覚しているらしいことが明らかになった。 バンダービルド大学の心理学研究者、Gordon Logan教授らによる研究で、論文は10月29日付けの『Science』に発表された。 研究チームは、1分に40ワードを打てるという熟練したタイピストたちを研究対象にした。彼らはある文書を、平均で90%という正確さでタイプすることができた。 研究者らは、画面上に表示される単語の約6%に、ありがちなタイプミスが含まれるように操作した(例えば「sweat」を「sw

    llil
    llil 2010/12/10
    実験心理学/
  • 太陽で巨大フィラメントが噴出(動画) | WIRED VISION

    前の記事 『Nexus S』搭載:最新『Android』の売りは? 太陽で巨大フィラメントが噴出(動画) 2010年12月 8日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman Images: NASA/SDO 太陽表面に数日前から出現していた巨大な磁気的フィラメントが、12月6日東部標準時午後12〜2時(米国時間)に噴出現象を起こし、高温プラズマが滝のようになだれ落ちた。米航空宇宙局(NASA)の太陽観測衛星『Solar Dynamics Observatory』(SDO)は、このフィラメント噴出の美しい動画を撮影した(上)。放射物は地球には向かっていないようなので、磁気嵐や人工衛星のトラブルは発生しないと見られる。 高温プラズマの輪は、12月4日以降、太陽の南東方向に突出する形で出現。周囲を蛇行し、1時間ごとに

    llil
    llil 2010/12/08
    太陽/ 巨大フィラメントの噴出。でかい&はやい! http://swnews.jp/2010/swnews_1012071126.html
  • アウディの無人走行車、山岳コース完走(動画) | WIRED VISION

    前の記事 『外国人のための忍者常識マニュアル』レビュー アウディの無人走行車、山岳コース完走(動画) 2010年11月22日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Chuck Squatriglia Photo and video: Audi 独Audi社の『TTS』をベースにした無人の自律走行車『Shelley』が、世界的に有名なレース『パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム』のコースを完走した。このコースは、「モンスター田嶋」こと、田嶋伸博氏(日語版記事)で有名なコースだ。(走行自体は今年9月に行なわれ、レース組織もこの走行を公認したが、この19日(米国時間)に発表した) レースのコースは、ターマック(舗装路)とダートまたはグラベル(未舗装路)にが混在しており、全長約19.99キロ、標高差約1439メートル、平均勾配

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    llil 2010/11/22
    またスタンフォード大学か…。大掛かりな装置がインテリアやエクステリアに露出していないのがすごいな。/綺麗にカウンター切りながら走っててワロタ http://www.youtube.com/watch?v=exdUD02JryI
  • 舌の動きは超高速:「猫の飲み方」が解明(動画) | WIRED VISION

    前の記事 Google、「全員が昇給」をリークした社員を解雇 舌の動きは超高速:「の飲み方」が解明(動画) 2010年11月12日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman ネコが水を飲むときの舌の使い方は、物理学的にデリケートなバランスを取る不思議なテクニックに基づいていることが、高速度撮影によって明らかになった。 イヌは、舌先を曲げてひしゃくのようにすくい上げて飲むことが知られているが、マサチューセッツ工科大学(MIT)の土木工学者Roman Stocker氏らによると、ネコは舌の先端だけを水面につけ、[高速の連続運動をすることで]飲んでいるのだ。 Stocker氏は3年前、自分の飼っているネコが水を飲んでいる様子を見て不思議に思ったのだという。舌先の動きはあまりに速すぎたので、MITの同僚から高速撮影

  • 宇宙の窓、ISS『キューポラ』:ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 電気自動車に接続し、充電もできるトレーラー 宇宙の窓、ISS『キューポラ』:ギャラリー 2010年11月 8日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dave Mosher 『国際宇宙ステーション』(ISS)は10年前から宇宙で稼働しているが、素晴らしい風景が見える窓ができたのは、つい最近のことだ。 [2010年2月8日にスペースシャトル『STS-130』で打ち上げられ、ISSに接続された]観測用モジュール『キューポラ』は、幾何学的なドームに7枚のガラス窓が設置されている。中央にある円形の窓は直径が約79センチで、宇宙船の窓としては過去最大だという。 これと、台形をした残りの6つの窓と併せて、キューポラからは、約350キロメートル先を通過する地球と宇宙の姿を、ほとんど妨げのない状態で見ることができる。その写真を紹介していこ

    llil
    llil 2010/11/08
    iss/ 一枚目は万華鏡のようだ。
  • 何でもつかめて操作できる、新発想のロボット(動画) | WIRED VISION

    前の記事 「5000万年前の昆虫」700種以上を発見 何でもつかめて操作できる、新発想のロボット(動画) 2010年10月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Laura Sanders Video:Vimeo.com/John Amend 指は無いのに、どのような形でもつかむことができるうえ、水を注ぐ、ペンで書くなどの動作もできるロボットが発表された。全く新しい発想で作られている。 動画にあるシンプルなロボットは、コーヒーかすと電気掃除機で作られているが、コーヒーかすに限らず、クスクス[小麦粉から作る粒状の粉]や砂といった他の粒子も利用できると、研究チームの一員であるシカゴ大学のEric Brown氏は述べる。研究論文は、オンライン版の『Proceedings of the National Academy of Sci

    llil
    llil 2010/10/29
    シンプルで良いアイデア。接触面積を大きく取れるのが魅力。
  • 群衆の中で、個人の声を拾えるマイク | WIRED VISION

    前の記事 『デロリアン』を電気自動車に改造 群衆の中で、個人の声を拾えるマイク 2010年10月 8日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel スポーツの試合の撮影をしている時に、プレイ中の選手の間で口論が起きたとしよう。観衆たちが叫んだりブーイングしたりしてうるさいなかで、口論にズームインして、その内容をとらえることができるシステムが登場した。 ノルウェーに社があるSquareHead Technology社の『Audioscope』は、音声版バレットタイムのような新しいシステムだ。スタジアム上方に備え付けられたカーボンファイバーのディスクには325のマイクが並んでおり、ディスクの中央からは広角のカメラが見下ろしている。 オペレーターは、画面を使って、コート上やフィールド上の狙った地点をピンポイントで指定すればいい。するとAudiosco