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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (202)

  • Suica履歴、販売していた…乗客に説明せず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    約4300万人が利用するICカード乗車券「Suica(スイカ)」の乗降履歴が、今月からJR東日によって市場調査用データとして販売され始めた。 JR東は「名前などは匿名化している」として、利用者に販売の事実を説明していなかった。国土交通省は個人情報保護法に抵触する可能性がないかJR東から事情を聞く一方、「事前に利用者に説明すべきだった」と注意した。企業の熱い視線がビッグデータに注がれる一方、プライバシー保護については明確なルールがない状態だ。 提供データは、私鉄を含む首都圏約1800駅の利用者の性別、年齢、乗降日時。定期券として使う客の場合も氏名や住所は除き、IDで個々のデータを識別する。日立製作所が購入し、駅ごとの集客力や客層を分析の上で販売。情報料は最低で年500万円になるが、「企業のマーケティング戦略に役立ち、需要は大きい」と説明する。

  • 清涼飲料水巡り口論、妻がPCで夫の頭を…重体 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    発表によると、小船容疑者は15日午後11時25分頃、自宅で、無職の夫(42)の頭をノートパソコンで数回たたいたり、パソコンを投げつけたりして、急性硬膜下血腫などのけがを負わせた疑い。小船容疑者が119番した。夫は意識不明の重体。 同署幹部によると、小船容疑者は、夫に商品名を挙げて清涼飲料水を買ってくるように頼んだが、夫に「売っていなかった」と言われて腹を立て、口論になったという。

  • 「なりすまし投票」実は訴えた女性の勘違い : ニュース : 参議院選挙(参院選)2013 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    神奈川県横須賀市の参院選の期日前投票所で、別人によるなりすまし投票が行われた疑いについて、同市選挙管理委員会は14日、被害を訴えた80歳代女性の勘違いだったと発表した。 市選管によると、情報提供を受けた横須賀署が人に事情を聞いたところ、「記憶をたどると6日に自分が投票していた」と話したという。女性は13日に期日前投票に訪れたが、名簿照合用のパソコンに「6日に投票済み」との記録があったため、市選管は人確認をした上で仮投票を認めた。仮投票の投票用紙は氏名が書かれた封筒に入っており、21日の開票で不受理扱いとなる。

  • アシアナ航空のB777、米で着陸失敗…炎上 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ロサンゼルス=水野哲也】米連邦航空局(FAA)によると、カリフォルニア州サンフランシスコのサンフランシスコ国際空港で6日、アシアナ航空のボーイング777型機が着陸に失敗し、炎上した。 同機はソウル発214便で、乗客・乗員数やけが人の有無などは不明。 米CNNテレビの映像では、滑走路をそれた機体の前方上部から煙が上がり、黒こげになっているほか、尾翼部分は完全に機体から分離している。脱出用シューターの様子も見える。

  • 明け方まで仕事、半袖にスニーカーで富士登山… : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    静岡県内三つの登山道のうち、須走、御殿場の両ルートは山開きの日としては7年ぶりに頂上まで開通。待望のご来光は雲間にわずかに差した程度だったが、頂上で待ち構えた約800人は幻想的なあかね色の空に魅了された。 ◇ 須走ルート5合目では軽装で安易な登山を試みる人の姿もあった。明け方まで仕事をして、そのまま訪れたという東京都の男性会社員(25)は、半袖にスニーカー姿。午前8時半過ぎに5合目を出発し、山頂で友人結婚式で流す映像を撮影後に下山し、そのまま帰宅する計画という。富士登山の経験はないが、「山のことは調べてきたから大丈夫。山という試練を乗り越えてきます」と言い残して出発した。

  • 3歳女児餓死、中2だった姉を書類送検へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    群馬県大泉町のアパートで今年2月、3歳女児が死亡しているのが見つかった事件で、県警は近く、母親でフィリピン国籍の無職ワシザワ・マリレン・マルセロ被告(37)(保護責任者遺棄致死罪で起訴)の当時中学2年生だった長女を保護責任者遺棄致死容疑で前橋地検に書類送検する方針を固めた。 捜査関係者によると、長女は母親が2月にフィリピンに帰国する際、母親から同居する妹の面倒を見るよう託されたが、適切な保護の手段を講じず、餓死させたとされる。

  • 酢酸希釈「におい頼り」女性死亡…医師書類送検 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    立正佼成会付属佼成病院(東京都中野区)で2011年9月、高濃度の酢酸を使った胃がん検査を受けた練馬区の女性(当時80歳)が死亡した医療過誤を巡り、警視庁は27日、当時、同病院の内科医だった男(35)(世田谷区)を業務上過失致死容疑で東京地検に書類送検した。現在も他の病院で医師を務めているという。 発表によると、医師は同9月22日、胃がん検査の際、来は1・5~3%の濃度に薄めて内視鏡で胃粘膜に散布する酢酸を約25%の濃度で使用。女性は吐き気などを訴えたが、適切な処置をしなかったため翌月14日、入院先の別の病院で、腸管壊死(えし)で死亡させた疑い。 来は酢酸と水を計量して検査液を作るが、医師はにおいの強弱で濃度を判断していた。調べに、「内視鏡検査を早く終わらせようと思い、においに頼って希釈してしまった」と供述しているという。

  • 校長退職で橋下氏「合わないとすぐ辞める民間」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市立小に今春就任した民間人校長が3か月足らずで退職した問題で、橋下徹市長は26日、「非常に残念。自分に合わないといってすぐに辞めるのは民間の特徴だ」と述べた。 市役所で記者団の質問に答えた。 橋下市長は、退職した校長について「子どもがいるのだから、責任を持って応募してもらわないと困る。公の世界だという自覚を持ってもらいたい」と指摘。一方で、「年功序列の給与体系や、活躍の場がないことについて良い問題提起をもらった。公募制度が失敗だとは思っていない」とも語り、今後も制度を推進していく考えを示した。

  • 「刑務所か!」の県議自殺か、支持者らに衝撃 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    岩手県一戸町平糠の菜魚湖(ななこ)湖畔で25日朝、県議の小泉光男氏(56)が遺体で見つかった。 突然の悲報に、同僚の県議や地元の支持者らは「どうしてこんなことに……」とショックを隠しきれない様子だった。 二戸署の発表によると、25日午前5時頃、同町平糠の菜魚湖湖畔で、男性が倒れているのを通りがかった小泉氏の親戚が発見。男性は小泉氏と確認された。衣服に乱れなどはなく、同署は、自殺を図った可能性が高いと見て調べている。 小泉氏は無所属の現在1期目。一戸町出身で、会社員などを経て2011年の県議選で二戸選挙区から初当選した。 小泉氏は今月5日の自身のブログで、県立中央病院が患者を番号で呼び出す対応に腹を立て、「ここは刑務所か!」「会計をすっぽかして帰った」などと書き込み、「非常識だ」などと批判を浴びた。17日の記者会見では、「公人としての立場を忘れ、著しく思慮に欠けた。受診料は翌日に支払っている

  • 児童蹴ったボールで先生けが、両親らに賠償命令 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大分県別府市の市立小学校で、児童が蹴ったサッカーボールが職員室に飛び込み頭に当たってけがをしたとして、当時非常勤講師だった女性(42)が市と児童の両親に約2000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が20日、大分地裁で言い渡された。 中平健裁判長は市側の管理責任などを認め、市と両親に計197万円の支払いを命じた。 判決によると、2004年6月3日夕、同校児童で地元のサッカーチームに所属していた6年男児が運動場で自主練習をしていた際、ゴールの約9メートル手前から蹴ったボールがゴール上方へ外れた。ボールはゴールから約9メートル後ろの職員室に、開いた窓から飛び込み、職員会議に出席していた女性の頭に当たった。女性は頸椎(けいつい)を捻挫した。

  • いわき市で人口急増・地価上昇…看護師不足も : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新興住宅地に集中的に建設された避難者用の仮設住宅(中央部の青や白色の屋根など)(福島県いわき市で、読売ヘリから)=大原一郎撮影 東京電力福島第一原発事故に苦しむ福島県は、28日の双葉町の避難指示区域再編で大きな節目を迎える。 長期避難者の受け皿となるのは同県いわき市。その人口33万人の街が今、人口急増に揺れている。双葉町などの周辺住民約2万4000人が流入、戸建てを購入する動きが進んでいる。地価上昇も起き、医療機関では患者増加で労働環境が悪化、看護師不足などの影響も出始めた。 小高い丘にある中央台地区の分譲地。計2400人が暮らす仮設住宅が12か所、避難自治体の仮役場やプレハブの校舎も相次いで建設された。「住宅、商業用地ともに一気に申し込みが殺到した。一時的にバブルが起きた」。開発した都市再生機構(UR)いわき営業所の浅野雅之所長(50)はそう語る。 エリアは約530ヘクタール。分譲は30

  • PTA会費など3千万円不明、事務員死亡で発覚 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    兵庫県姫路市の県立飾磨工業高校の保護者から徴収したPTA会費などのうち、約3000万円が使途不明になっていることがわかった。 25年にわたり会計担当だった女性事務員が今月上旬に死亡し、同校PTAが残高を照会したところ、1991年頃から使途のわからない出金が複数回あったという。PTAは22日、飾磨署に相談、今後被害届の提出を検討する。 同校によると、PTAは88年から、この事務員を雇い通帳や口座の管理を一任していた。9日に事務員の家族から死亡の連絡があったが、通帳の行方がわからなかったため、銀行に確認したところ、出納簿と通帳の額が一致せず計約3000万円の不足が発覚した。

  • 15歳逮捕、匿名化ソフトで不正アクセス容疑 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    通信の発信元を隠すソフト「Tor(トーア)」を使って他人のホームページに侵入し、パスワードなどを変更したとして、京都府警は25日、神奈川県横須賀市の無職少年(15)を不正アクセス禁止法違反、私電磁的記録不正作出・同供用の容疑で逮捕した。 府警によると、トーアを使った不正アクセスの摘発は初めて。 発表では、少年は2月20日、トーアを使って自宅のパソコンから東京都内のサーバーを経由して他人のホームページに侵入、パスワードやIDを変更した疑い。少年は「ハッキングで有名になりたかった」と容疑を認めているという。トーアは通信を暗号化させながら海外のサーバーを何か所も経由させるソフト。

  • 高崎市で放射性キセノン観測、北核実験で放出か : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ジュネーブ=石黒穣】核実験全面禁止条約機関(CTBTO)準備委員会は23日、北朝鮮が2月12日に行った核実験で放出されたとみられる放射性キセノンを観測したと発表した。 同機関の国際監視網を構成する、日原子力研究開発機構高崎研究所内の観測施設が4月8、9日、大気中からキセノンを検出したほか、ロシア沿海地方のウスリースクでも確認したという。同位体の組成を分析した結果、50日以上前の核爆発が起源であることが判明した。 ◇ 外務省によると、群馬県高崎市の観測施設で検出したキセノンは最大で通常の5倍弱の濃度で、健康への影響はないという。

  • ミュージシャン支援事業、個人情報がネット流出 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市は21日、2010~12年度に実施した若手ミュージシャン支援事業の応募者275人分の個人情報がネット上に流出したと発表した。 サーバーに保存していた個人情報が、誰でも閲覧可能な状態になっていたという。市はサーバー上の個人情報を削除し、同事業のウェブサイトも閉鎖した。 市によると、閲覧可能になっていたのは、市立芸術創造館で実施された「芸創めちゃプロモーション事業」に応募した153組275人分の氏名、年齢、代表者の住所、電話番号、メールアドレスなど。応募者がウェブサイト上のエントリーシートに入力したデータで、バンド名などを検索すると、誰でも閲覧できる状態になっていたという。今月17日に、「個人情報が流出している」と応募者から市に連絡があり発覚。市は応募者への謝罪を進めている。 原因について、市は「ウェブサイトを作った業者の安全対策が甘かったため」としている。

  • 中国河南省で原因不明の豚の大量死発生…犬も : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【北京=竹内誠一郎】中国河南省のニュースサイト「中原網」などは17日、同省洛陽市郊外の村で15日に原因不明の豚の大量死が発生したと伝えた。 村民の間に鳥インフルエンザ(H7N9型)の影響を疑う声もあったが、地元政府は調査の結果、無関係と判断しているという。 村内の養豚場で死んだ豚は410頭。また、村内の各所で犬122頭が死んでいるのも見つかった。洛陽市政府によると、動物間の疫病である可能性は低い。 村内では、地元の化学工場からの排水や排ガスを原因とみる指摘もあるが、大気や水質に著しい汚染はみられていないという。

  • 「エホバの証人」信者の家族が輸血拒否…死亡 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    青森県立中央病院(青森市)で2011年4月、宗教団体「エホバの証人」の女性信者(当時65歳)の家族が、女性の信仰上の理由で手術中の輸血を拒否し、途中で打ち切られた手術後に、女性が死亡していたことが分かった。 病院によると、女性は同月28日昼頃に体調が悪化して入院。急性硬膜下血腫と診断され、手術が必要となった。女性自身は意識不明だったため意思表示はなく、女性の息子が輸血拒否を申し出て、書面を提出したという。 手術中に出血が止まらなくなり、病院側が説得したが、息子は応じなかった。手術は打ち切られ、女性は同日夜に死亡した。 教団関係者によると、息子は信者ではなく、女性は輸血拒否の意思表示カードを作成していたという。ただ、病院側は入院時は持っていなかったとしている。

    lll_nat_lll
    lll_nat_lll 2013/04/17
    ニュースになっているから判断能力のない子供かと思えば…
  • 京都で卒業したら留学生の永住OK…特区申請へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    京都府は、府内の大学で学ぶ留学生に卒業した時点で永住を認める「大学ユートピア特区」を今年度中に政府に申請することを決めた。 特区効果で海外から優秀な人材を呼び込んで大学の国際競争力を高め、永住によって京都や周辺都市の活性化につなげるのが狙い。認められれば全国初となる。 府の構想では、全大学の学部・大学院を特区の対象とし、卒業時に永住を希望する留学生は原則許可を得られるようにする方針。 日学生支援機構の調査(昨年5月)によると、京都府で学ぶ留学生は6900人。東京都(4万3500人)、大阪府(1万521人)、福岡県(1万434人)に次ぐ4番目で、京都府と地元経済界は2040年に5万人に増やす目標を立てており、特区制定で達成したい考えだ。

    lll_nat_lll
    lll_nat_lll 2013/04/11
    どういう筋が主導してるんだか
  • 泉佐野市長も3年間、迂回寄付「節税のつもり」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪府泉佐野市の千代松大耕(ひろやす)市長(39)は10日、読売新聞の取材に対し、少なくとも2011年までの3年間、代表を務めている自民党支部に計450万円を寄付し、一部を自らの後援会組織に還流させていたことを明らかにした。 千代松市長は毎年、所得税の還付を受けていた。 政治資金収支報告書などによると、千代松市長は10年に150万円を「自民党大阪府泉佐野市第1支部」に寄付。その後、同支部から後援会組織「千代松大耕を育てる会」に、計約78万円を寄付した。千代松市長は毎年150万円を寄付し、一部を還流させた。 千代松市長は、「節税のつもりでやった。法律の範囲内でやったつもりだが、誤解を受ける会計処理で、市民に申し訳ない」と話した。

  • 東海道線事故「道に迷って」車進入禁止の踏切へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    神奈川県茅ヶ崎市の歩行者専用の踏切で、軽乗用車にJR東海道線の伊東発東京行き普通電車が衝突、脱線した事故で、軽乗用車が車止めのポールをすり抜けて踏切に進入し、脱輪して立ち往生していたことが8日、茅ヶ崎署への取材でわかった。 軽乗用車を運転していた同県平塚市の会社員少年(18)は「道に迷っていた」と話しているという。 同署によると、軽乗用車は7日午後8時半頃、踏切に入った。同市内に住む16歳の高校2年男子生徒2人が同乗していたという。 踏切手前には道路にポールが立ち、車が進入できないようになっていた。だが、南側出入り口は、ポールで区切られた片方の幅が2・2メートルあり、幅1・4メートルの軽乗用車が進入できたという。 運転していた少年は、踏切内で歩行者に車が通れないことを指摘され、車を後退させたところ、右後輪が脱輪し、電車が衝突。軽乗用車の3人は、逃げ出して無事だった。運転していた少年は「車を

    lll_nat_lll
    lll_nat_lll 2013/04/08
    とりあえず発煙筒炊くとかできなかったのかな。