突然Excelファイルの500行目を見てくださいと言われ、スクロールして確認することを想像し、途方に暮れる方も多いのではないでしょうか。 そんなとき、スクロールせずに指定した行へ瞬時にジャンプ(移動)する手段を覚えておくとよいでしょう。 この記事では、指定した行にジャンプする2つの方法について説明します。1つ目は名前ボックスを使用する方法、2つ目はジャンプダイアログボックスを使用する方法です。
Excelで作業を行う際、メニューから選ぶこともできれば、ショートカットでも同じことが行える。どちらを使ってもよいのだがが、ショートカットの強みは、キーボードだけで作業が完了することだ。つまり、マウスを持たずに作業ができる。メニューから選ぶ操作もキーボードで可能だが、ショートカットのほうが速い。 そこで本稿では、Excelのショートカットのうち、覚えておいて損はないものを5点紹介しよう。 [Alt]+[Enter]:セル内でテキストを折り返す 1つのセルに入力する文字が多すぎて、改行したいと思うことはないだろうか。初期設定では、行が折り返すようになっていないため、文字を入力する限り、行はどんどん伸びていく。 そんな時、テキストを折り返したい場所にカーソルを合わせて、[Alt]+[Enter]を押すと、折り返ることができる。 折り返したい場所が気にならない場合は、セルの書式設定の[配置]の[
Excelのショートカットキー、最初に覚えたい操作は?Windowsドヤ顔! 最速操作「アプリ編」(1)2022 / 6 / 29ビジネススキル 達人のパソコン操作はときに速すぎて目で追えないほど。キーボードを多用するのが特徴で、マウスとキーの組み合わせ方も秀逸。皆さんもぜひマスターしましょう。操作方法だけでなく、効率的な覚え方も「アプリ編」で5回にわたって伝授します。身に付ければ職場の同僚にドヤ顔できること請け合いです。 ◇ ◇ ◇ Excelの使い方は人によって千差万別。巨大な表や何十というシートを扱うパワーユーザーがいる一方で、A4一枚の単純な集計表しか作らない人も。こうした多様なニーズに応えるべく、Excelにはさまざまなショートカットキーが用意されている。図1にそのごく一部を示したが、数が多いうえ、都合の良い覚え方が見当たらないものもある。「習うより慣れよ」で、普段の
新社会人の君に捧ぐ、Microsoftが勧める「時短できるExcelショートカットキー」50選:明日から使えるITトリビア 4月を迎え、たくさんの新社会人が新たな一歩を踏み出した。いまやIT企業でなくともPCを使った業務は当たり前のようにあり、中でもMicrosoftの表計算ソフト「Excel」は、売上などの管理によく使われるため、多くの人が業務で利用することになる。 そんなExcelユーザーのために、Microsoftは「時間を節約できる50個のExcelのショートカットキー」を公開している。この記事では、そこで紹介されているショートカットを紹介する。なおこれらのショートカットは、US配列のキーボードをベースにしている。JIS配列で異なるものや、被りがあるものには注釈を付けた。 よく使うショートカット (1)Ctrl+W→「ブックを閉じる」 (2)Ctrl+O→「ブックを開く」 (3)C
Excelの使い方を図解でわかりやすく発信しているTwitterユーザー・かりゆし(@excel_kariyushi)さんが投稿した「個人的に一番感動したショートカットキー」が便利だと話題になっています。魔法のような自動入力……! 紹介しているのは「Ctrl+E」(「Ctrl」キーを押しながら「E」キー)で使える「フラッシュフィル」のショートカットキー。フラッシュフィル機能とは、法則性を見つけ出してデータを自動的に入力してくれるもので、「Excel 2013」以降のバージョンで使える機能となっています。 「Ctrl+E」で「フラッシュフィル」 使用例として、名前リストを「姓」「名」に分けたい場面や、メールアドレスから「ユーザー名」のみの列を作りたい場面が挙げられています。1つめのセルだけ手入力し、それを選択した状態で「Ctrl+E」を押すと、法則性を検知して残りの部分を自動入力してくれます
Microsoft Excelはブックのオープンと保存が「Ctrl」+「O」と「Ctrl」+「S」に割り当てられている。「Ctrl」+「O」と「Ctrl」+「S」はほかのWindowsアプリケーションでも同じ機能に割り当てられていることが多い。「Ctrl」+「W」はブックを閉じるショートカットキーだ。これはWebブラウザなどでタブを閉じる機能に割り当てられている。タブを使うアプリケーションは「Ctrl」+「W」を同じようにタブを閉じる機能に割り当ててることが多い。 なぜブックやタブを閉じる機能が「Ctrl」+「W」なのだろうか。小話をフックにして、このショートカットキーを覚えよう。 ブックを開く・保存・閉じるのショートカット
業務改善コンサルタント 東進ハイスクール校舎長、社長室担当を歴任。その後、日本IBMを経て、 NTTデータ経営研究所にて業務改革のコンサルティングを行い、独立する。 東進ハイスクールにおいては、のべ1万回の進路指導を行い、コーチングスキルを獲得。 日本IBMでは、業務改革コンサルティングチームに所属。 膨大な仕事量に忙殺され、睡眠時間を削って仕事をする日々を過ごす。 「このままではお客様に満足していただけるパフォーマンスは出せない」と、 1秒でも早くデータを分析するための方論を模索し、日々改善を続ける。 結果、Excel を活用したデータ分析のスピードが飛躍的に上昇していく。 "Excelのプロ集団"として認知されていた業務改革コンサルティングチーム の中でも、最も操作スピードが速く、約2万人の社員の中で一番の使い手と される。そのExcel技術を当時の新人教育部門/研修担当部門から評価さ
営業、経理、総務、製造、販売など、さまざまな仕事があるが、大抵の人が利用しているアプリケーションの1つがスプレッドシートだろう。予算、日報、業績レポートなど、さまざまなデータを集計するために使われている。そこで、本稿ではスプレッドシートとして最も利用されている「Microsoft Excel」について、知っておくと便利なテクニックを紹介しよう。 新しいショートカットメニューを作成する 初期状態で、トップメニューには[保存]、[入力を元に戻す]、[入力を繰り返す]という3つのショートカットが表示されている。ここに、コピーや切り取りなど、他のショートカットを表示させることが可能だ。 それには、[ファイル]-[オプション]- [クイックアクセスツールバー]を選択して表示される画面で、左側の列からショートカットを作りたい項目を右側に追加して保存すればよい。 [クイックアクセスツールバー]の画面。さ
Excelで作成した表の「値のみ」、もしくは「書式のみ」を貼り付けたいときには、「形式を選択して貼り付け」を使います。頻繁に使う機能ですが、マウスでの操作を面倒に感じていませんか? 簡単に覚えられるショートカットキーで高速化できますよ。 「値のみ」「書式のみ」の貼り付けを高速化 作成した表の一部など、Excelのセルをコピーして再利用したいときには、「値のみ」や「書式のみ」を貼り付けたいことがよくあります。 多くの人は、この「形式を選択して貼り付け」の機能を、マウス操作で呼び出しているのではないでしょうか? 例えば、以下のような感じです。 貼り付けたいセルを右クリックし、[貼り付けのオプション]にあるアイコンをクリックするのが定番の操作方法。[ホーム]タブの貼り付けボタンを使う方法もポピュラーです。 「マウスでの操作に慣れているから問題ない」と思うかもしれませんが、1回の操作につき、3秒は
エクセルのシートを切り替えるときに、キーボードから手を離しマウスでクリックすると少し効率が落ちてしまいます。そこでキーボードショートカットを覚えれば、シート間を素早く移動することができます。 いつも複数シートを移動して作業している方には、作業を素早くするために必ず覚えておきたいショートカットキーです。 ショートカットキー一覧表を無料でダウンロード!エクセルの全ショートカットキーの一覧表を印刷できるようにPDFにしました。「登録なし」で「無料ダウンロード」できます。ファイルがWindows版とMac版に分かれていますが両方ダウンロードできます。 Windows版 ExcelショートカットMac版 Excelショートカット
2019年10月15日 【動画】このショートカットを完全習得したEXCEL使いの作業風景が早すぎてすごい・・・・重要なのは「セルの選択」なんだな Tweet 32コメント |2019年10月15日 11:30|ソフト・アプリ等|PC|Editタグ :ショートカットキーEXCEL これ、Excelの操作イメージなんですが、これを見ると99%の人が「ショートカット覚えると速いんだな?」って印象持つ。 でも注意して見て。 ショートカットだけじゃなくて、「セルの選択」が速いから、このスピードが出るのです。 半分以上「セルの選択」なんです。 これを、僕は本でお伝えします! pic.twitter.com/leL3pcLKYQ— 中田元樹_Excel本もうすぐ出版 (@HealthyNakata) 2019年5月27日 ショートカットキーをたくさん駆使しているように見えて、メインの動作は「セルの移動」
意外と知られていないExcelの小ワザ。前回は「知っているようで知らない、マウスを使ったExcel(エクセル)小ワザ集」をお送りしました。今回は、主にExcelのショートカットキーを中心に取り上げます。 ツールバーやメニューバーをクリックして操作するのはさほど時間はかからないとは思いますが、ショートカットキーを使えばExcel作業が少し楽になります。「セルの書式設定」を開いたり、罫線を引いたり消したりできるショートカットキーなど、すぐに役立つものばかりを集めました。ぜひExcelを開いて試してみてください。 1. 「Ctrl+Space」でその列全体を選択。「Shift+Space」でその行全体を選択。 2. 「Ctrl+Page Up(Page Down)」でワークシートの移動。 3. 「Ctrl+1」でセルの書式設定を開く。 4. 「Alt+Shift+=(イコール)」で、オートSUM
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