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健康と食品に関するlocke-009のブックマーク (4)

  • 小林製薬の「紅麹」問題 「機能性表示食品」見直しの背景に何があるのか

    「未知の物質がどうやって混入したのか究明すべき」という話が、いつの間にやら別の「犯人」を吊(つる)し上げる動きにすり替わってしまったようだ。 小林製薬のサプリメント健康被害問題を受けて3月末から、こんな論調のマスコミ報道が増えてきている。 「小林製薬『紅麹』も分類 増える機能性表示品、問われるモラル」(『毎日新聞』 3月27日) 「紅麹など『機能性表示品』始まりは安倍政権の『経済成長戦略』 トクホより緩い規制、企業には便利」(『東京新聞』 3月28日) 「機能性表示品のデータベース 約15%半年以上更新されず」(『NHKニュース』 3月30日) このタイミングでここまで分かりやすく「犯人」扱いされれば当然、行政も動く。4月2日には、消費者庁が機能性表示品制度のあり方について検討を進める対策チームを立ち上げた。現在およそ7000ある機能性表示品の届出をしている1700の事業者に対し

    小林製薬の「紅麹」問題 「機能性表示食品」見直しの背景に何があるのか
  • 名医たちはこんな「健康食品」「サプリ」を使っていた(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

    テレビや新聞で目にしない日はない、ド派手で大量のCM。でも当に効くの?素人をダマすだけで、医者は見向きもしないんじゃないの?プロたちに聞くと、意外と活用していた。 メジャーなあの商品を愛用していた 「医者は薬の副作用や欠点についての知識もありますから、ちょっとした体調不良であれば薬は飲まず、健康品やサプリメントを摂ることは普通のことです。血圧が高ければ血圧を下げる効果のあるサプリを飲んだり、健康品をべたりしています」(銀座東京クリニック院長・福田一典氏) 誌が2号にわたって掲載した「名医が飲んでいる市販薬」は大きな反響を呼んだ。 「病気のプロ」である医師たちも、病院にかかる前に市販薬を利用している実態が浮き彫りになった。 では、病気になる以前の、日々の体調管理のために名医たちが摂取しているものがあるのか。 健康品やサプリは、連日、大量のCMがテレビや新聞、ネットに躍り、いったい

    名医たちはこんな「健康食品」「サプリ」を使っていた(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
  • トランス脂肪酸ってどれぐらい危険なの(準備編) - とラねこ日誌

    トランス脂肪酸という「アブラ」が身体に良くないんだって、アメリカでは規制の動きがあるらしいよ。そのような話をネット上でもちらほら見かけます。トランス脂肪酸の品表示が検討されていることもニュースになっているように一般の方にもこの話題に注目している人も多い事でしょう。 このトランス脂肪酸の「何が危険なの? 加工品の表示に明記したり規制は必要なの?」という記事を書こうと思ったのですが、そもそもトランス脂肪酸とはどういうものなのか、また、日の現状についてもある程度把握しておかなければ理解は深まらないだろうなぁと感じました。さらに、脂質全般に対する誤解もまだまだ多そうです。そんなわけで今回は「準備編」として抑えておきたい部分を書いてみようと思います。なお、読み物としての流れ重視の記事としたいため、細かい部分や正確なところは参考として記す文献を当たっていただければと思います。 ■トランス脂肪酸っ

    トランス脂肪酸ってどれぐらい危険なの(準備編) - とラねこ日誌
  • 現代ビジネス:知らぬは客ばかり、外食産業実はこんなふうに作っています

    用に向かない材料をくっつけて美味しくしたり、新鮮さを保ったり……最先端の技術を使えば、ほら、できあがり。外に出掛けた先で知らないうちに口にしている「製品」、こんなにあるんです。 家庭料理とはまったくの別物 大きな赤身の塊肉。それが台に載せられ、機械に吸い込まれていく。上から剣山のような何十もの針が降りてきて肉に突き刺さった。針の先から液体が注入された瞬間、ボワッと肉が膨張し、ひとまわり大きくなる。針の抜き刺しが何度も繰り返され、その肉の「加工」が終わる。 加工後の肉をスライスすると、そこには以前の姿からは想像もできないような美しい霜降りが現れた—。 これが、「インジェクション肉」の作り方だ。肉に注入されたのは、液状化させた牛脂。同時に軟化剤なども添加されるため、あっという間に脂がのって柔らかい高級霜降り肉のような味わいに変わる。 ホテルや百貨店などの材偽装問題で話題となって初めて、

    現代ビジネス:知らぬは客ばかり、外食産業実はこんなふうに作っています
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