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情報とSNSに関するlocke-009のブックマーク (10)

  • ネットメディアから放送局に転職した私 怪しい情報の「ファクトチェック」をしていて感じる深刻な危機とは|NHK広報局

    「能登半島地震は人工的に引き起こされた」 「クエン酸重曹水を飲むと、がんと戦う細胞ができる」 「新紙幣の発行で古い紙幣が使えなくなり預金封鎖される」 私のSNSアカウントのタイムラインは、このような明らかな嘘うそや根拠の無い情報、あるいは「陰謀論」や「ヘイト」しか流れない、「フィルターバブル」そのものになっています。 当かどうかよくわからない情報の中から影響が大きそうなものを見つけて、真偽の検証、つまり「ファクトチェック」をして正確な情報を伝える。記者としてそんな仕事を続けてもう8年になります。 「新聞記者」からキャリアを始めて「ネットメディア」に転職し、去年からは「放送局」で、職場や媒体は変わっても取り組んでいることはだいたい同じ。 「変な情報ばかり見ていてしんどくない?」と聞かれることもあります。でも感じているのは「しんどさ」よりも、誤った情報が大量にあふれる今の社会への危機感なんで

    ネットメディアから放送局に転職した私 怪しい情報の「ファクトチェック」をしていて感じる深刻な危機とは|NHK広報局
  • 東日本大震災で注目 ツイッターの救助要請 しかしXでは… | NHK

    13年前の東日大震災では電話が使われなくなった地域での救助や支援の要請などでSNSが注目されましたが、能登半島地震では旧ツイッターのXで救助を求める投稿の中で偽情報が過去の災害より多い傾向があることが国の研究機関のデータからわかりました。 専門家は災害時に偽情報の拡散を防ぐため、SNSの運営会社による改善や法的な対策が必要だとしています。 目次 東日大震災 ツイッターで救われたケースも 気仙沼市 震災時ツイッターどう活用? 東日大震災のあと、災害時の情報伝達の手段としてツイッターを始めとするSNSが注目され、その後起きた地震や水害などの災害では行政が細かい地域に応じた情報を発信するなど、情報インフラの1つとして活用されるようになりました。 しかし、ことしの能登半島地震のあとは特にXで偽の救助要請が拡散されていて、国の研究機関、情報通信研究機構が災害時に日語でのXの投稿を収集している

    東日本大震災で注目 ツイッターの救助要請 しかしXでは… | NHK
  • ほんとに災害時のデマは勘弁してほしい:ロマン優光連載273

    273回 ほんとに災害時のデマは勘弁してほしい 元旦におきた令和6年能登半島地震。今年の年明けがこのような事態になるなんて誰もが想像すらしてなかっただろう。被災者のことを考えると、何を言っていいのか当にわからなくなる。被災地域には親戚も知人もいる土地もあるし、心配で情報を求めてテレビをつけっぱなしにしていたのだが、気づくと体がガチガチに固まり、息が苦しくなるような重圧感をおぼえていた。聞いているだけでツラい。 こんな時にすらSNSで悪質なデマを飛ばしている人たちがいて、ただでさえ陰な気分に追い討ちをかけられるかのようだ。こんな時くらい黙っとけよと思うが、こんな時ほどチャンスだと思っている人もいるのだろう。 デマといっても不安からくる自然発生的なデマもあれば、なんらかの意図があって流されるデマもある。 この数日、X(旧Twitter)上でよく見かけたのは「県外ナンバーのハイエース」の話で

    ほんとに災害時のデマは勘弁してほしい:ロマン優光連載273
  • SNSで“人工地震が原因”など不安あおる偽情報投稿 拡散 | NHK

    今回の地震や津波に関連して、旧ツイッターのXで偽情報が拡散されていますが、NHKの取材班が確認したところ、地震の原因が「人工地震」だと主張して不安をあおる根拠のない情報や、原子力発電所や避難所の状況などについての誤った情報が広がっています。安易に拡散すると、被災地での救助活動や避難の際に混乱が起きるおそれもあるため、冷静な対応が必要です。 1日に石川県の能登地方で、最大で震度7の揺れを観測した地震の直後から、Xでは実際の被害に関する情報や救助要請が投稿された一方、誤った情報や偽情報も広がりました。 今回の地震が人工的に起こされたと主張する根拠のない投稿も広がっていて、NHKで分析したところ、2日午後5時半までに、否定するものも含めて「人工地震」に関して、およそ25万件の投稿があり、850万回近く閲覧されたものもありました。 中には、過去に北朝鮮が核実験をした際の気象庁の会見の動画など、今回

    SNSで“人工地震が原因”など不安あおる偽情報投稿 拡散 | NHK
  • 私が学生に「大規模災害のときにSNSで何もするな」と伝えた3つの理由

    昨朝(2018/06/18),大阪で震度6弱の地震があり,朝からテレビSNSで様々な情報が流れていました。それに伴って各地の災害状況,インフラの状況,驚いたことなど様々な情報が拡散(リツイート)されています。情報の拡散の背景には「自分にもできることは」と考えて,とにかく役に立つ情報を流して(広げて)いこうという気持ちがあるんだろうと思います。たしかにこういうとき,当然のことながらいろいろな人がいろいろな仕事をして復旧や救援などにあたっていますし,私でもこういうときにどうしたらいいか考えることはあります。ですが,とりあえずの結論として,当事者性の低い場合が多いであろう学生には「SNSでは何もするな」と伝えました。以下その理由です。 ちなみに私は大学教員なので直接(口頭で)伝えたのは学生ですが,もっと対象を広げてもほぼ同じことだと思います。 理由1:いつも正しい情報を適切なタイミングで流せる

  • SNS「ピクブラ」ユーザー情報80万件流出、復号キーも 「全サーバとプログラム廃棄して再構築」へ

    BL(ボーイズラブ)に特化したSNS「pictBLand」(ピクトブランド/ピクブラ)と、オンラインで同人誌即売会を行える「pictSQUARE」(ピクトスクエア/ピクスク)が不正アクセスを受け、ユーザーのアカウント情報などが流出した問題で、運営元GMW(名古屋市)は8月26日、「全てのサーバー環境・プログラムを破棄し、再構築作業を行っている」と発表した。 21日付の発表によると、ピクブラ、ピクスク合計で約80万件のアカウント情報が流出。メールアドレスは約61万件、電話番号は約67万件、配送先住所は約22万件、銀行口座情報は883件、X(Twitter)のID(数字式)は24万件漏えいしたという。 各情報はデータベース上で暗号化されていたが、復号キーも同時に漏えいしたため「既に復号されていると考えられる」と同社はみている。他サービスと同じID、パスワードを使っていたユーザーに変更を呼び掛け

    SNS「ピクブラ」ユーザー情報80万件流出、復号キーも 「全サーバとプログラム廃棄して再構築」へ
  • 「Twitter」の迷走がもはや災害級、避難民が安否情報を書き込む掲示板が設置される/タイムラインから消えたフォロワーはここで探せ【やじうまの杜】

    「Twitter」の迷走がもはや災害級、避難民が安否情報を書き込む掲示板が設置される/タイムラインから消えたフォロワーはここで探せ【やじうまの杜】
  • 国葬における「警察発表500人」などのデマ詰め合わせ - 電脳塵芥

    9月27日に行われた安倍晋三氏の国葬義において、それに反対するデモの人数が「警察発表500人」などの情報が流布されました。これについては複数メディアがすでに警察に問い合わせており、デマであることが確定されているといってよいでしょう。 反対集会の参加者は「警察発表で500人」とする根拠不明の情報も出回っている。警視庁警備部は29日、紙の取材に「27日の国会前行動について参加者数は発表していない」と説明。こちらも偽りの情報であることが分かった。 安倍元首相の国葬反対デモ「日野鳥の会の集計で307人」「警察発表で500人」は誤り 偽情報が拡散 ということでデマ自体の検証はする必要はないのですが、これがどのように拡散していったかを軽くですが見ていきます。 「警察発表500人」の初発は国葬当日の前 さて、まず国葬反対デモ「警察発表500人」説ですが、この情報が盛り上がりだしたのは9月27日の18

    国葬における「警察発表500人」などのデマ詰め合わせ - 電脳塵芥
  • Web3時代に情報発信はどう変わる? 次世代のブログプラットフォームやSNSが続々と登場

    From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 ここ数カ月、スタートアップ業界を中心に大きな盛り上がりを見せている「Web3」。ブロックチェーン技術を活用した分散型のインターネットは、メディアのあり方も変えようとしている。Web3時代のメディアはGoogle、Facebookなどのプラットフォーマーが力を握っていた中央集権型のいわゆるWeb1.0やWeb2.0のサービスと、何が異なるのか。 情報

    Web3時代に情報発信はどう変わる? 次世代のブログプラットフォームやSNSが続々と登場
  • はあちゅうさんからの発信者情報開示請求で意見照会に対応した話 - 河童の川流れの日記

    こんにちは。河童の川流れと申します。 題名通りなのですが..はあちゅう(伊藤春香)さんを請求者として「発信者情報開示請求に係る意見照会書」というものが契約しているプロバイダさんから届きまして、それに対応したときのことを書いていきたいと思います。長いですがお付き合いいただけたら幸いです。 目次 目次 「発信者情報開示請求に係る意見照会」とは とりあえず落ち着く努力をする 届いた書類 発信者情報開示請求に係る意見照会書 意見照会事項回答書 発信者情報開示請求書の写し 弁護士相談 弁護士様への相談内容 弁護士様からの回答 「妊活詐欺」という言葉を使用した経緯について説明した資料 個人情報の取り扱いについて考慮していただきたいことを説明した資料 アーカイブデータ(魚拓)の作成と取得 回答書完成 今後について 最後に 「発信者情報開示請求に係る意見照会」とは そもそも「発信者情報開示請求に係る意見照

    はあちゅうさんからの発信者情報開示請求で意見照会に対応した話 - 河童の川流れの日記
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