自己紹介 私は、現在の会社に2021年12月末に参加しました。 本日が2022年5月で、約半年なので新規参加も新規参加のエンジニアです。 なぜ私が職業エンジニアを志したのか 後の話にも大きく関わってきますので、ここで説明しておきます。 一言で言えば、『LeanとDevOpsの科学』を読み、統計的に正しいとされるプラクティスを実践することでエンジニア組織のパフォーマンスを上げ、会社のビジネスをより成長させたいという夢を持ってしまったからです。 『LeanとDevOpsの科学』との出会い 私は、日頃から様々なジャンルのPodcastをよく聴いています。 そんな折にたまたま、t_wadaさんとyasaichiさんが運営されているポッドキャストtexta.fmの「5. Accelerate」を聴く機会があり、そこで本書が紹介されていました。 お二人の話に心が踊り、そのPodcastを聴き終える頃に
こんにちは、食べログシステム本部長の京和です。 昨年のアドベントカレンダーでは 「食べログの大規模なレガシーシステムを段階的に改善していく取り組み」 と言う記事で技術的な取り組みを中心に紹介しました。 今年のアドベントカレンダーでは、食べログのエンジニア組織を段階的に改善していく取り組みについてご紹介します。 食べログの組織構造 食べログの組織はシステム、営業、ビジネスと言った機能ごとに組織が分かれる、いわゆる機能別組織の組織構造を採用しています。 2021年12月現在の食べログの組織は、公式な組織図としては上記の機能別組織を維持しながら、内部ではマトリクス型組織の要素を一部に導入したハイブリッドな組織形態となっています。 今も試行錯誤中の段階ではありますが、現在に至るまでの変遷を、 システム部門を機能別組織として最適化する マトリクス型組織によるクロスファンクショナルチームの導入 「冒険
概要 私は、大学1~4年生までTSUTAYAで働いていた学生エンジニアです。 この度、大学を卒業し就職するためアルバイトを辞めるので、4年間も働いたTSUTAYAに何か最後に残せるものはないかと思い、業務で使えるアプリを作りました。 開発したアプリの概要 開発したアプリは、食品の賞味期限を管理できるWebアプリケーションです。 使用した技術は、Next.jsとFirebaseでサクッと作りました。 開発した背景 私の勤めていたTSUTAYAでは食品を取り扱っているのですが、賞味期限の管理方法に少し問題を抱えていました。 それは、賞味期限を名簿に書いて管理していたことです。 これにより、以下のデメリットがありました。 ① 賞味期限の順にソートできない ② 紙による管理なので、かさばる ③ 賞味期限が過ぎていないか、いちいち名簿を見るのが面倒 また、この名簿を管理する人は決まっておらず、気づい
まえがき アクセシビリティーの観点からWebサイトを診断し、AIプラットフォームを利用して得た情報をもとにベストプラクティスを提案してくれるオープンソースのWebサービス「Visible」を開発しました。 WebサイトURL: https://visi.dev GitHubリポジトリ(Starください!): https://github.com/visible/visible GoogleのLighthouseなど、Webサイトの診断を行ってくれるサービスは以前からありましたが、診断だけではなく改善点の提案も行う新しいサービスになっています。また、アクセシビリティーに関する理解を深めてもらえるように工夫をした設計にしていたり、コマンドライン版ではスタンドアロンで実行可能なようになっています。 2020年度の「独創的アイデアと卓越した技術を持つ小中高生クリエータ支援プログラム」未踏ジュニアに
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