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銀行と金融に関するlocke-009のブックマーク (8)

  • Silicon Valley Bankの突然死

    ここベイエリアにはSilicon Valley Bank (SVB)という銀行がある。地方銀行ではあるが、全米16位で20兆円の顧客資産を預かっているというから相当の規模である。この銀行が、今朝突然死んだ。日の人にとっては遠くの世界の出来事だと思うが、シリコンバレーのテック・スタートアップには大激震であるので、その様子を一人のスタートアップ創業者としてお伝えしたい。 第一報が来たのは木曜日の午後2時である。うちの筆頭投資家の一人から、SVBがやばいらしいから六ヶ月分の運転資金はどこかに動かしたほうがいいかも、という短いメールが来た。ニュースを見てみると、株式市場が閉まった後でSVBが売られまくって大変な事になっていた。幸い、うちは半年くらい前に別な銀行に乗り換えたので、特に影響はない。そのようにメールを返した。それに、この時はそこまでは心配していなかった。仮に、SVBにキャッシュが全部あ

    Silicon Valley Bankの突然死
  • みずほが「言われたことしかしない銀行」に至った真相、20年超に及ぶ内部闘争の全内幕

    みずほ「言われたことしかしない銀行」の真相 2021年の1年間に8回ものシステム障害を起こし、みずほ銀行の信用は失墜した。監督官庁の金融庁は行政処分を発表した文書の中で「言うべきことを言わない、言われたことだけしかしない」とみずほの企業文化を酷評。最終的に、みずほ銀行と親会社であるみずほフィナンシャルグループの両トップが引責辞任に追い込まれた。大規模なシステム障害を過去に2度も起こし、暴力団員への融資も発覚。何度も不祥事を起こし、その度に生まれ変わることを誓ってきたにもかかわらず、なぜ今もみずほは「言われたことしかしない銀行」のままなのか。その真相をえぐる。 バックナンバー一覧 ダイヤモンド編集部は12月6日から全8回にわたって特集『みずほ 退場宣告』を展開した。それに合わせて、「週刊ダイヤモンド」が過去20年にわたって伝えてきたみずほの関連特集・レポートなどから100ページ超に及ぶ記事を

    みずほが「言われたことしかしない銀行」に至った真相、20年超に及ぶ内部闘争の全内幕
  • みずほ銀行のオンラインサービスで、振込ファイル(全銀フォーマット)を使うのに約1ヶ月かかった|suzu|note

    背景sweeep という請求書処理を超効率化でき、仕訳・振込を自動化できるサービスを導入しました。 指定されるメールアドレスに請求書データを転送することで、自動で仕訳を起票します。 また全銀協フォーマットの振込データが作成されるため、振込作業を超効率化できます。 非常に便利なサービスです!これにより経理作業が大幅に効率できました! ただ、全銀協フォーマットの振込ファイルを、みずほビジネスWEBで利用しようとしたところ何故かできない…。 原因を調査したところ、みずほ銀行側が非常にナンセンスなサービス仕様になっておりました… (sweeepには何も問題ないです) 結論: みずほ銀行のオンラインサービスで、振込ファイル(全銀協フォーマット)を使うには?2021年11月9日現在、振込ファイル(全銀協フォーマット)での振込ができるのは ・みずほe-ビジネスサイト ・みずほビジネスWEB(スタンダード

    みずほ銀行のオンラインサービスで、振込ファイル(全銀フォーマット)を使うのに約1ヶ月かかった|suzu|note
  • 中田の質問箱です

    みずほ関係者の方でしょうか。連日のように繰り返されるシステム障害とその批判を目の当たりにして疲弊しているのだろうとお察しします。ただ、仰っている内容はどれも妥当性に乏しいので、公言されるとますます批判の声が強まってしまうことが危惧されます。ご自身の反論が有効かどうかを検証する有力な方法は「他の2メガバンクではこのロジックは通用するか?」という考え方です。以下、すべてこのアプローチでご説明します。 まず「銀行リテールの利益は250億円しかなく赤字のこともあるのだから莫大な設備投資をすることは株主にとって妥当ではない」というのは論理が全く逆で、莫大な設備投資をしたのですからもっと稼がなければならないのに稼げていないことが問題なのです。MUFGやSMFGをご覧頂ければ銀行リテールだけでも1,000億円単位で儲けていることがわかるでしょう。しかもシステム統合に要した費用はMUFGで3,300億円、

    中田の質問箱です
  • 未来想像WEBマガジン - 未来へのヒントが見つかるウェブメディア

    CONCEPT 10年後、20年後の自分を想像してみる。 どこにいて、誰といて、何をしているだろう、とか。 未来という響きには期待と、少しの不安が混じる。 けれど、未来を想像することは楽しい。 それ自体が、未来を切り拓くちからになる。 未来を想ってワクワクした子どもの頃のように、 あなたもあなたの未来を、想像してみませんか?

    未来想像WEBマガジン - 未来へのヒントが見つかるウェブメディア
  • なぜジャパンネット銀行は「PayPay銀行」になるのか (1/3)

    ヤフーを運営するZホールディングスは、傘下の金融サービスを「PayPay」ブランドに統一すると発表しました。この変更により「PayPay銀行」などの金融機関が誕生することになりますが、その名前に戸惑いの声も上がっています。期待はできるのでしょうか。 ■ブランド統一で「PayPay銀行」が誕生 今回のブランド統一により、Yahoo! JAPANカードは「PayPayカード」、ジャパンネット銀行は「PayPay銀行」など、2020年秋以降、順次社名やサービス名が変更されます。 これらの商標は2019年4月ごろから段階的に出願されており、ブランド統一に向けて準備を進めてきたことがうかがえます。他社の動きとしては、楽天が「楽天銀行」などで先行しており、最近ではKDDIが「auじぶん銀行」などauブランドへの統一を図っています。 背景には、各社が目指す「スーパーアプリ」の存在があります。1つのアプリ

    なぜジャパンネット銀行は「PayPay銀行」になるのか (1/3)
  • 銀行で投資信託を買ってはいけない理由part3 - お金のおはなし~お金の強化書~

    面談しなくてはいけない 担当者がころころ変わる よいお客様の定義 面談しなくてはいけない 購入するにしても、解約するにしても面談しなくてはいけません。 面談せずに手続きするには、ネットで手続きすればいいのですが、ネットが苦手な方は億劫に感じますし、ネットのセキュリティを不安視される方も多いです。 今日のような人と人との接触を避けなくてはいけない状況は異例ですが、面談しないと手続きができないのは相当不便です。 マーケットは絶えず動いています。機敏に資産を動かすことができません。 今後、非面談チャネルが融資についても増えていくと思います。融資審査もAIがやる時代はすぐ近くです。 対面の証券会社は、電話一で売り買いの手続きができます。 投資信託や公募株式等は目論見書の交付が必須なので、目論見書到着、確認後、発注手続きができます。 ネット環境があるなら、ネット証券、ネット銀行を使って下さい。パソ

    銀行で投資信託を買ってはいけない理由part3 - お金のおはなし~お金の強化書~
  • 三菱東京UFJ銀行の公式サイトがフィッシング詐欺対策を頑張り過ぎてむしろフィッシングサイトより胡散臭くなる : 市況かぶ全力2階建

    ソニーの家庭用ゲーム専用機「PS5 Pro」、パソコンみたいに融通が利かないのにソニーレート1ドル155.8円換算の約12万円(税込)で販売

    三菱東京UFJ銀行の公式サイトがフィッシング詐欺対策を頑張り過ぎてむしろフィッシングサイトより胡散臭くなる : 市況かぶ全力2階建
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