昨日来、東京株式市場の動向を注視している。ネットでは日本や日本人が今回の災害に対し動じることなく平静を保ち、規律を順守している事を賛美する論調が多い。海外有力メデイアの同様の論調も紹介され人気に成っている。 今回の惨禍は地震とそれに伴う津波によって引き起こされたものであり、日本や日本人は被害者である。従って、日本に対し海外メデイアが好意的な成るのは当然の事である。 一方、巨額の投機資金が流入する市場は、こういうウエットで情緒的な情報が全て削ぎ落とされ、畢竟、売り、さもなくば、買いの冷徹な世界である。 もっと露骨に言えば、社交辞令でなく本当に日本の将来を確信しておれば、株価は一旦は下げるがやがて切り替えし値を戻す展開と成る筈だ。 逆に、本心では日本の将来は絶望的と確信しておれば暴落を続ける事になる。 昨日来、そして今日の株価チャート診る限り暗澹たる気分に陥る人間は私一人では無い筈だ。
みずほ銀行:今回の震災で被災された皆さまへ 通帳等の紛失でも、本人確認資料があれば預金引き出し可能。また、義援金受付や、個人向け「災害復旧ローン(PDF)」、法人向け「災害復興融資(PDF)」を提供。 三井住友銀行:【東北地方太平洋沖地震で被災されたお客さまへ】 通帳等を紛失しても、本人が確認できる資料を持って行けば店頭で10万円まで出金が可能に。個人向け「特別金利住宅ローン」、法人向け「特別ファンド(法人向け)」を取り扱い開始。また、日本ユニセフ協会向けに義援金の受付口座開設(PDF)、中央共同募金会向けにも義援金の受付口座開設を発表しています。 三菱東京UFJ銀行:東北地方太平洋沖地震による被災者の皆さまへの新たな商品・サービスについて 個人・法人向けに「災害復旧支援資金」融資等を発表しています。他行と同様、本人確認書類があれば、10万円まで店頭で引出可能。 りそな銀行:東北地方太平洋
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