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2022年3月26日のブックマーク (3件)

  • 弾薬と発射装置(10)対艦ミサイル「ハープーン」とSSM-1B - 軍事とIT(446)

    SSMとはSurface-to-Surface Missileの略。この場合は艦対艦ミサイルのことだが、陸上も同じSurfaceなので、「地対地」「地対艦」「艦対艦」「艦対地」、これみんなSSMである。ハープーンは後で対地攻撃能力も加えているが、それでもSSMに変わりはないわけだ。 ハープーンの概要 ハープーンはジェット推進の対艦ミサイルで、航空機搭載型(AGM-84)、水上艦搭載型(RGM-84)、潜水艦搭載型(UGM-84)がある。ただし、継続的に改良が続いているのは主として水上艦搭載型である。 アーレイ・バーク級駆逐艦「ベンフォールド」が搭載するMk.141ハープーン発射機。発射時に、ブラストが甲板を直撃しそうだ 撮影:井上孝司 ハープーンは通常、目標の位置情報を入力した上で発射する。目標海域までは慣性航法システム(INS : Inertial Navigation System)に

    弾薬と発射装置(10)対艦ミサイル「ハープーン」とSSM-1B - 軍事とIT(446)
  • Q14:管理職が知っておくべき個人情報保護と安全配慮義務とは?:専門家が事例と共に回答~職場のメンタルヘルス対策Q&A~|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト

    【Q】質問 管理職には、部下への安全配慮義務があるので、健康面や業務面で気になる部下と面談をしようとしても、「個人的なことですから・・・」と拒否されます。管理職が知っておくべき個人情報保護と安全配慮義務との関連などを解説してください。 【A】回答 1)個人情報保護について 平成15年に制定された「個人情報の保護に関する法律」(以下、個人情報保護法)では、個人の権利と利益を保護するために、個人情報を取扱う事業者に対して個人情報の取扱い方法を定められました。個人情報保護法の「雇用管理に関する個人情報のうち健康情報を取り扱うに当たっての留意事項について」によると、「社員の健康情報の共有はもちろん、情報を収集する際も、原則として総て当人の同意を得なければならない。さらに上司や同僚にも病名などの個人情報を守秘するよう徹底しなければならない」とされています。 安全配慮義務は、労働契約法(以下、労契法)

    Q14:管理職が知っておくべき個人情報保護と安全配慮義務とは?:専門家が事例と共に回答~職場のメンタルヘルス対策Q&A~|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト
  • うつ病と会社の安全配慮義務 | 労働問題の相談はデイライト法律事務所

    更新日:2020年4月27日 従業員が長時間労働や過重労働、ハラスメントなどを理由にメンタル面で不調を来し、うつ病を患うケースがあります。 企業は雇用する従業員に対して安全配慮義務を負っていますが、この安全配慮義務の中には、メンタルケアといった心の健康への配慮義務も含まれています。 したがって、従業員がうつ病になった場合、企業の安全配慮義務違反を問われる可能性があります。 うつ病による体調不良 仕事をする上で、健康は非常に重要です。 体調不良の状態では、生産性が上がらないことはもちろん、場合によっては、そもそも仕事をすることができず、休職という事態に至ることがあります。 現代社会はストレス社会といわれており、その中で、心の病であるうつ病を患う方が多くなっています。 企業としても費用と時間をかけて採用している従業員がうつ病で勤務できないという事態はできるだけ避けたいところでしょう。 したがっ