こんにちは、富士榮です。 ちょっと前に某所でダメダメな認証系の技術実装ってなんだろうねぇ、、という話をしていたことをXで呟いたところ、色々とご意見を頂けましたのでまとめて書いておきます。
こんにちは、富士榮です。 ちょっと前に某所でダメダメな認証系の技術実装ってなんだろうねぇ、、という話をしていたことをXで呟いたところ、色々とご意見を頂けましたのでまとめて書いておきます。
はじめに CSVファイルをそのまま開くとデータが正しく表示されないことがあるので、サクラエディタで開く方も多いかと思います。 設定なしでサクラエディタで開いてもデータを見ることはできますが、データ量が多ければ多いほどごちゃっと見えてしまいます。 今回は、少しの手間でデータを見やすく設定する方法についてご紹介します。 サクラエディタ設定前だと。。 カンマ区切りで、ずらっと表示されます。 ▼ CSV ▼ サクラエディタ この状態だと、どのカラム名に対しての値なのかわかりづらいですよね。 カラム名が増えるとなおさらです。 サクラエディタの設定方法 ①"設定" > "タイプ別設定一覧" を押下 ②"追加"を押下 ③追加された設定(最終行)を選択した状態で、"設定変更"を押下 ④以下のように追記し、"OK"を押下 設定の名前 :CSV ※任意 ファイル拡張子 :csv ドロップダウンリス
はじめに こちらの記事ではWEB開発における非同期通信について理解しやすいように手を動かして作れるアプリを作りました。 非同期通信について学んでみたい人はぜひ作ってみてください。 対象者 非同期通信とはなにかわからない、または名前だけ知っている、漠然としたイメージだけあるといった方 WEB開発に関する知識はある程度持っている方 非同期通信とは 非同期通信とは通信技術の一つで送信者のデータ送信タイミングと受信者のデータ受信タイミングを合わせずに通信を行う通信方式です。 イメージが湧きにくいと思うので以下の画像を見てください。 この処理ではボタンをクリックした後、画面遷移を行わずにデータベースへアクセスしランダムなポケモン情報を画面に表示しています。 非同期通信では処理は以下のように行われています。 送信ボタンをクリックするとJavaScriptにてhttpリクエストが送信され、サーバーサイド
はじめに 先日以下の記事が話題となり、とてもワクワクしたので自分も実装して色々実験してみました。 実装するうちに理解が深まったので一度、 誤差拡散法の元ネタ紹介から 数式の解説、 ED法の弱点、 行列計算を使用した実装と簡単なテスト結果、 実装上の工夫 までまとめてみたいと思います。 誤差拡散(Error Diffusion)法 もともとは画像の2値化において失われる情報を周囲のピクセルで補うことで、遠目に元の画像の濃淡が残っているように見せる技術(ハーフトーン処理の一種)です。 Error diffusion -Wikipedia(英語版) 左の画像をちょうど半分の明るさをしきい値として2値化すると中央の画像のようになりますが、誤差拡散法を適用すると2値化後も右の画像のようにある程度濃淡を保存・表現できます。 誤差拡散法(画像処理)のサンプルコード コメントアウト箇所はFloyd, St
はじめに HTTP(ハイパーテキストトランスファープロトコル)について恋愛の告白で例えてみます。告白したことがある人もない人も青春に浸りながらHTTPを理解しましょう。 ※本記事はHTTP通信の流れがイメージできることを目的としています。詳細なニュアンスや意味が本来と異なる場合があります。 登場人物 告白する人 - クライアント 告白される人 - サーバー 太郎くんと花子さんです HTTP通信とは HTTPとは告白する人(クライアント)と告白される人(サーバー)の間でデータの送受信を行うために用いられるプロトコルです。プロトコルとは簡単に言えば約束事、決まりのことです。 告白で例えるとプロトコルは言葉と言えます。日本語や英語などです。通信プロトコルは世界強共通(言語)なので世界中あらゆる場所で通信できるのです。 愛があれば言語(プロトコル)の壁を越えることもあるかもしれませんが通信の場合、
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